昨日の遅い時間からお父さんがノイノイだけ連れて、お父さんのお母さん、つまりおばあちゃんの家@伊豆長岡に出かけていった。作ったおはぎを持って。おばあちゃんの家に一泊しておじいちゃんのお墓参りして帰ってくる予定だ。
お父さんは今日休暇を取っているけど、ユイマやぷみぷみ、ジュンコは学校があるし、お母さんは会社。なので、ノイノイ一人だけ連れて行ったというわけだ。 おかげで、今日は保育園の送迎が、無い!
朝すっごく楽だろうなぁと思って期待していたら全然違った。保育園に行かなくて良いというだけで私の気がゆるんでいたせいか。小学生2人にごはんを食べさせ遅刻しないように出かけさせるのにいつもより苦労した。全然言うことを聞かず、だらだらだらだら。こいつら、私を困らせようっていうのか〜〜!!(怒)
しかし帰りに保育園に行かなくて済むのは本当に気が楽だ。いつものくせで、あやうく保育園方向に曲がりそうになったが。
さて、帰宅してみると、すでのノイノイとお父さんは家に戻っていた。
お父さんとノイノイ二人の道中ってちょっと想像できないけど、どんなだったの?と聞くと「自然体」という答え。
とにかくノイノイはサバイバル能力が高いよ。よそに行っても、たくさん食べるし、たくさん寝るし、ウンチもたくさんして、道ばたでおしっこするのも平気だし。(お墓参りを済ませて昼食を食べるために近くの反射炉ビールまで行く徒歩30分ほどの道すがら、トイレに行きたくなったノイノイ。しかたがないので、イチゴ畑の横の道ばたでさせたらしい。)手が掛からないね。
だそうで。
それを聞いてなんだかぷみぷみが口を尖らせている。すぐにその顔に気づいたお父さんが、「ぷみぷみも手が掛からないよ。でもあなたはちょっと注文が多いでしょ。道でおしっこしろっていったら、きっと、やだーって言うと思うよ」 そう言われたぷみぷみ、やっぱりその通りだと思ったらしく、納得してましたが。
ところで、お父さんとノイノイが二人だけで出かけたと聞いて、ジュンコが言うには、その二人の図って「(美人な)妻に捨てられた変なおじさんが子供を連れている図」に人から見られないかな、かわいそうねーって同情されたりして、だって。 妄想炸裂ジュンコと私。(()内は私の妄想だから)
noripにそれを言ったら、全然そんなふうじゃなかったそうだ。知らないおばさんには「かわいいわねー」と言われるばかりで、可哀想なんていう目は全然向けられなかったらしい。
なんだつまらん(笑)
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