今日はぷみぷみが小学校に入って初めての遠足だった。昨日の雨とは打って変わって良いお天気。電車で30分ほどの大きな公園に行くのだそうだ。遠足のしおりを見ながらしっかり前の日から準備をしている。誰も教えないのに、しおりの持ち物リストに○をつけながら、支度するぷみぷみ。私はいつもより早起きしておにぎりを握る。デザートに苺もつけてお弁当をつつんでやった。水筒には麦茶。リュックをしょって、校帽をかぶり、水筒をぶら下げて、お兄ちゃんよりも早く、一人で元気良く「いってきま〜す!」と出ていった。
何だか、ずいぶん大きくなったなぁ。だって、保育園の遠足は親が付き添いで行くので、最初からお母さんにべったりくっついていたのに、今朝のぷみぷみを見ると、親のそばにいたい、親と一緒に行きたい、なんて気持ちは微塵もなく、学校のみんなと、先生と、早く遠足に行きたい!という気持ちでいっぱいなのだ。
こうやって子供は知らず知らずのうちに、親から離れて一人で歩き始めるのね。
まだ「お母さんにくっつきノイノイ」がいるので、余裕で語っていられるが、ノイノイが離れていったら、うれしくてそして寂しくて、ちょっと泣きそうになるかも・・・。
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