昨日の午後あたりからノイノイの顔が赤いなぁ〜と思っていたら、夕方になって、全身に赤くて小さなぷつぷつが!急いで熱を計るも、36.8度と平熱よりちょっと高いか、ごく普通の範囲。これから熱があがるかもしれない、と念のためお風呂は見合わせ、早めに休ませた。
今朝になっても発疹はひいていない。熱は相変わらず36.8度。ジュンコに午前中、予備校を休んでもらってとにかく私は会社へ。午前中でやるべきことを片付けて1時半に帰宅。昼ご飯を食べてすぐにA村こどもクリニックへ。
赤い発疹が全身に広がっているので、「隔離待合室」で先生を待つ。
意外と早く先生が来られ、早速診察。うーん、うーん、どうしようかな、ま一応やっておきましょう!と仰って、長い綿棒を持ち出してきて、ノイノイのノドにぐぐっと!ノイノイ、おぇっとなりながらも泣かない。えらいねぇ、と先生、看護婦さんにも誉められて「ノイノイ、泣かなかったよ」と一言。そうだね、泣かなかったね。 検査の結果が分かるのは約10分後。さらに隔離室にて待つ。
果たして、診察結果は??
「風疹でもない、水疱瘡でも、麻疹でもないですね。検査したのは溶連菌だったんですが、これも白でした。でも何らかののウィルスに感染して反応したのでしょう。こういうことってあるんですよ。様子を見ましょう・・・」
そうか、熱がないところを見てまさか風疹!?と恐れていたのだが、風疹ではなかった!でも原因は分からずじまい。こういうこともあるんだねぇ。それにしても、ノイノイは泣かない子だね。大人だってあんなに綿棒でノドをぐりぐりやられたら、涙が出ると思うけど。本当に強い強い。
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