月曜日。すでに疲れが入ってきているぷみぷみ。夜は全然寝ようとしないから、どうしても朝目が覚めない。遅く起きて(といっても7時にはさすがに起こすが目覚め超悪し)朝ご飯をだらだらと食べ、ぎりぎりになってユイマ兄ちゃんにせき立てられて出かけるという始末。
大丈夫なのか?
で、今朝、二人が出ていった後、ぷみぷみが忘れ物をしているのを発見。まだ間に合う!とブツを持って外に走り出ると、いたいた。河川敷を二人でひょこひょこ歩いている。出がけに、ぷみぷみが荷物がたくさんで重いよ〜〜と文句を言ったので、ユイマ兄ちゃんがぷみぷみの荷物二つとも(お弁当の入った手提げと上履きの入った上履き入れ)持ってやって歩いているじゃないか。ほぉ〜〜なかなか良い兄ちゃんだ(^_^)と思いながら、大声で「ぷみぷみ、忘れ物〜〜!!」と呼び止める。
二人はすぐに振り返って私を見つけるが、ぷみぷみは意味が分からないみたい。ユイマが、「忘れ物だってぷみぷみ、急げよ、ほら!走れ!」と言うと、ぷみぷみ何を思ったか、くるっと向きを変えて私の方ではなく、学校の方に向かって一目散に駆け出すではないか!!
びっくりするユイマと私。
「ってそっちじゃない!お母さんの方だよ!」
急ブレーキをかけてぷみぷみ止まって、もう一度私の方に向き直り、走る。やっぱり分かってなかったのね。
でもなんだか笑っちゃった。お兄ちゃんに急げ!走れ!って言われて、くるっと向きを変えていきなり学校に向かって走るあの姿。おかしいやらかわいいやら。
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