昨夜8時過ぎ、S美術学院から電話がかかってきた。「ジュンコさんはいらっしゃいますか?」 当然5時から予備校に行っているものと思っている母は「いえ、そちらに行っているはずですが・・・え?来てない?5時からですよね、ずっと来てない?え?え゛〜〜?!」
すぐジュンコの携帯に電話すると「今電車の中」と言ったきりあたかも予備校にちゃんと行ったかのように振る舞う。朝「今日からまた予備校に行くのよね」と本人に確認して(本人そのときはちゃんと「うん」と答えた!)夜食まで作って見送った母は怒り爆発!「このまま私が気付かなかったら予備校に行ったことにするつもりだったの?」と詰問すると「うん」と答えるバカ正直なジュンコ(大馬鹿者!)。
文化祭の準備が大変なのは分かる。責任があるのも分かる。しかし、ウソをつくのはいけない。ウソをつくのは。こっちは高いお金を払っているのだ。急に予備校に行けなくなったのならそれをちゃんと親に伝える義務があるだろう、君は!
ジュンコは文化祭で自分のデザインした鳥の扮装をする予定だ。鳥の制作はもちろんジュンコしかやる人はいない。だったら堂々と親に予備校に行けないことを伝えなさい。人をだますような、コソコソしたことをするのはやめなさい。
今朝ジュンコに「今日も予備校に行けないのか?」と聞くと「行けない」という答だった。 とりあえず1日あたりの予備校の授業料を計算して私に出すように言い渡した。(だからどうする、ということではないのだが・・・)
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