| 蛍桜 |
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| 桜のつぼみと共に希望があふれ出し |
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ある人の小説(っていうかコラム?)を読んでいると 結構今悩んでることってどうでもよくなってきた 自分の中の意地だとかプライドは 思っていたよりも根強く存在していて そのせいで動けないこともしばしばあった 広い心さえ持っていれば 私はいつでも笑っていられるし こんなに毎日いらつくこともなくなっていくんだろう これだけは譲れないという気持ちは ただの我侭で相手だって分かるはずがないのだから そればかりを気にして 笑えなくなるよりは そういうところを妥協していくのが うまい付き合い方っていうやつなんだろうね それが出来ていたら、話は早かったんだろうけど これからできるかも自信はない その小説を読み終わったあとに、バカらしいこと してたなぁって思ったら 自分の胸の中に、ぽっかり穴が開いた そこを何で埋めたらいいのかは分からないけど とりあえず、そのままほったらかしにしていたら 妙な不安に襲われて埋めなきゃいけない錯覚に陥った 今まで考えていたことを考えなくていいようになって だとしても 本当にそれで心がすっきりしたわけじゃなくて 私はこうやって考えていくことを バカだと思ったことはないし(覚えてないだけかもしれないけど) かといって自分の実になるとも思ってはいなかったんだけど そんなことを考えるより、大人になったほうがいいよ ってそういう簡単なことがわかっても 結局は考えてしまっていたのが私なわけで それで得られたものはなかったかもしれないし そのせいで立ち止まっていたこともあったかもしれない でもそうやって生きていく方法が私にはちょうどよくて 考えないとやっていけなかったのかもしれないし だからそれがなくなってしまったら、あれ、なんか違うな、って じゃあ今度は何に縋ればいいのかな、って思うようになって いろいろなことを無意味に考えて並べていくことは 私にとっては大切な気晴らしだったのかもしれない たまには自分で泥沼にはまっていくこともあるけど それが私の人生なんだ あの作者が何を考えて 先を見据えて あの文章を書いたのかは 分からないけど 確かに あれは正しいけど 私にとってあの文章は 正解だけど 正解じゃない 私が望んでいることは、それではない ということに、なんとなく気づいた 自分は自分なりの道を歩いていて 世間一般がこうしたほうがいいよ、と言っても この道を逸れたい、とは思わない 私が求めているのは確かな助言だとか助け舟とかじゃなくて ただこの道を歩いている私を見守ってくれる人だとか 傍で支えてくれる人なのだと思う ただこれは自分を押し殺せないガキの言い分なのかもしれないけど 大人になりたくないとかそんな抽象的なことを 言っているわけではなく、私はそんな型にはまりながら うまく生きていける人間じゃないわけで そうやってうまく生きていけるんならはじめからしてるんだっていうことを なんとなく改めて実感したなあーというヒトリゴトでした ちゃんちゃん |
| 2007年03月09日(金) |
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