| 蛍桜 |
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| 朽ち果てればいい |
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知らない道 歩きながら ああ このままここで果てたいと願った 知らない空気 吸いながら 今は見ることのない未来 夢見てた 見失ったもの 必死で探して まだ終わるには早すぎる、と言い聞かせて それでも ここに道はないこと気づいていたよ 笑える?笑えない?関係ない 出来ることがないんじゃなくて やろうとしていないだけ いつも、そう うそっぱちの空も 暗闇に埋もれた愛も 何を信じていけばいいだろう 何をしたいんだって言われても、分からないだけで ただ 縛られたくないだけで それが幸せ?って聞かれても、頷けない 今死んだらきっと後悔する この時間の意味が見出せない それでも生きていくしかないのに 何がしたい 分からないから何もしない 特に何もしたくないっていうのが正しい 国際大会?なにそれ 日本代表?それがなに そんなものに、なりたくはなかった それでもどこかで認めてほしいと泣く 私は何を失いたくて あの人は何を得たいのだろう 失うものなんて何もなければいいのに、なんていうのは ただの逃げ ねぇこの心は今、何を感じているんだろうか 楽しかった嬉しかった辛かった苦しかった寂しかった悲しかった その感情全部、どこから湧き上がってくるのか不思議なほどに なにもみえてこない 息はしてる でも 呼吸をしている実感はない 時間は過ぎる 止まらない うちらが刻んだ時間もきっと止まらない 進み続ける たとえ足を踏み出していなくても景色は変わる 置いていかれる 人が私を見下しながら笑うの バカだなって笑って 手を引いてほしい、なんて言えない 綺麗な空気を吸っても 私の中はすぐに汚れて いくら掃除しても 洗い流しても 忘れようとしても まっしろにしても 無くならないもの いらないもの ずっとあって 自分の行動 一つ一つに責任は持てない 自分は自分と割り切る強さがない 足を引っ張られて引っ張ってそうやって 自分がビリにならないように必死になってもがいている 醜い うそっぱちの空 いつになったら信じられるかなぁ 違う世界があったなら 違う次元があったなら ぱっと消えて 時空に押しつぶされてしまってもいい ただ綺麗に ぱっと消えたい どこかで繋がっている それさえあればいい それさえ信じれるようになればいい 信じたい 信じたいよ 信じることに力なんて必要なんだろうか 信じることに覚悟なんて必要なんだろうか 必要ないならなぜ 私はいまだに信じられないのか それはきっと ただ臆病なだけ いつか散ることを知っている桜 それでも咲き続けるなんて、と バカだ、と笑われたほうがいい 咲けないよりは 全然いい |
| 2006年11月20日(月) |
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