蛍桜

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散るのは花びらだけじゃない+α
結局残ったものって何もないんだなぁ
自業自得だって分かってるから何も言えない
空虚だな
つまんねぇな
何もないってこんなカンジ?

久々に実感したけど出来ることなら
こういう形で実感はしたくなかったね

今まで自分なりに積み上げてきたものが全部
きれいさっぱり崩れ落ちてさ
それを積み立てなおすべきなのか
新しい部品を探しにいくべきなのかはまだ分かってない

ただ崩れ落ちたモノを見渡しながらさ
全部無駄だったのかなぁって考えるだけで
結局まだ一歩も踏み出せないでいるよ


自分の視野は相変わらず狭いって思った
人よりも許容範囲は広いと思っていたけど
多分、人よりも何事にも関心がないだけだったかな
全部を認めて、許せているわけじゃない
全部を拒否して、見ないようにしていただけ

自分から見たら、それは丸いものだと思っていても
他人から見たら、ありえないほど鋭いもので
自分の中で、自分なりに、カタチとして作っているものは
他人から見れば、どうってことのない図形
誰とも通じ合ってこようとしてこなかったから
誤解やすれ違いが生じるのは仕方がないこと
私の中で作られた、一つの大きなカタチを
理解してくれないっていうのはそういう努力を私がしてこなかったからで
自分の世界なんて、所詮誰にも分かるわけないもんな

自分の中では言い訳や逃げ道は全部準備されていて
自分なりの屁理屈は全部出来てて
どこをどう突っ込まれても言い逃れできる自信はあったけど
ああこれじゃダメだなぁと思って
所詮それも自分の中の世界だけでのことで
私がこの全てを表現できるのは、文章にだけだ

自分にしか分からない世界を築き上げていくことが唯一出来たことで
そこに誰かを招き入れても分かってもらえなくて
分かってもらえなくても 自分に残ったものはこれだけだったから
必死で守り抜いてきたけれど
結局、全部なくなったさ


私みたいな境遇の人なんてたくさんいるとおもうし
私以上の人だって、世の中にはたくさんいるでしょ
苦しみや辛さなんて、他人と自分のを比べる必要なんてないほどに
その人自身しか分からない感情でしょう
あの人のほうが苦しんでいるから、私はがんばらなきゃ、なんて
そう簡単に理解できるものじゃないでしょ
もし境遇が、私より不幸な人が居たとしても
本人はそれを、そうは思っていないかもしれない
死にたい、なんて思わない人はいないだろうと思い続けてたあの頃の私のように
自分の中での、勝手な決め付けがあった
死にたい、なんて思ったことない人は
人生の経験が少ないんだと思ってた でも
死にたい、と思わないのは、そういう挫折を経験してこなかったわけじゃなくて
強く、乗り越えてくる方法を見つけることが出来たからなんだろう
私も、そうやって生きたかった
ちゃんと、上を向いて歩きたかったよ

いつも正しい道ばかりを歩けるわけじゃないのに
歩け、歩け、と急かされる
そうこうしているうちに、今自分がどこにいるのか分からなくなって
自分の存在価値?存在意義?そういうのを求めるようになる
立ち止まってばかりじゃ、何も始まらないのに
立ち止まることでしか、息をしていく術がなくて
流れ行く空に、答えを求める

人には、他人にはわからない心が絶対にある
それを理解しようとするか、しないか

全てを理解したいと、私は望んでいた
そういう人もいるんだ、そういう考えの人もいるんだ
そうやって考えることで自分の視野が広がって心も広がって
世の中が明るく見えるかもしれないって思った
でも、誰の心も結局は分からなかったし今も分からない
それでも理解しようとしていた自分を褒めて歩こうとしてる
それが、間違いだったかもしれないのに

自分の中に作られた他人と、他人
他人の中に作られた私と、私
矛盾が生じる
食い違い
一生合うことなんてないでしょう
合わしたいとも思わないから

人は、人が思うほど、何も考えていないわけじゃない
でも、自分が思うほど、何もかも考えて動いているわけでもない

誰かに自分の悪いところを全て責められれば
多分、自分で思っていた、自分なりの意見っていうのも全部覆る
いや、それは私が弱いだけだけどね
見えなかった部分が見えると
今まで見えていた部分が突如見えなくなる
それが私の悪いところかもしれない
人は本音でぶつかればいい
うだうだぐだぐだしたくない

でも過去は忘れることは出来ない
たまに、ふと、思い出すことがある
何をきっかけにかは分からない
もう、どんな些細なことでも、忘れられない過去がある
それが、被害妄想だったとしても、ついた傷は本物だったし
忘れようとも思わない
中学の頃の過ちも思い出すたび泣き叫びたくなるし
時間が経っても、何も変わらない
思い出してしまう
それが悪いことなんて言わない
思いたくない
思い出さなくなったら終わりだと思う
ただ、自分ひとりだけだと、どんどん自分の世界寄りの考えに染まる
そこが、いけないところかな
それでもたまに、そういう過去の過ちに浸り続けたい
切り替えれるほど、上を向けているわけじゃない
でも、久しぶりに、光を浴びた気がしたわ

今まで沸々と湧き上がっていた感情が突如消えることがある
空虚?皆無?きれいさっぱり無くなる
じゃあ、どうしてそういう感情抱えていたんだろう?
疑問になる
自分をごまかすための嘘ならつきすぎて分からない
あの感情も、その中の一つだったのか?
そうは思いたくない
確かにあの時の気持ちは、本当だったのに
やっぱり私には感情の起伏がないのかな
嬉しい楽しい、感じるよ
悲しい辛い、感じる
情緒不安定っていわれれば、そんな感じ
でもよくわからない 全体的に霧がかかっていて分からない
好き嫌い、特にない、どうでもいい
恋愛感情?いつからか顔を出していてもすぐ引っ込む
憎悪?常に胸の奥で笑ってる

今までの時間が全部無駄だったと言いたいの?
そうとは思わない
でも何が変わった、と言われて明確に答えられない
独りよがりで生きてきたつもりはなかったのに
結局そうだったのかな

自分を否定する人は全て受け入れない、なんて誰が言っただろう
そう思われていることが、すごく悔しかった
否定なんて散々され続けてきたのに
ここまで歩いてきたこと誰も認めてはくれない
そういう足跡しか残せなかった自分がバカらしい
なんのための頑張りだったんだ なんのための我慢だったんだ
何一ついい方向へ行ってないじゃない
そういわれてしまえば、終わってしまうじゃない
自分が築いてきたものって、その程度だったんだなぁと実感
いかん、またマイナスだが
意外に平気な自分がここにいる




情けない女が歌を歌おう
どこにも届かないとしても 声が枯れるまで叫び続けよう

木漏れ日が例え優しく降り注いでも
小さな命は 決して芽生えやしない
このまま深く このままずっと 眠り続けたいと
吐息を 甘い甘い風に溶かす

冬が訪れ 葉は散り
夢が絶望へと移り変わったとしても
何も変わらない この想いだけは
ただ小さく震えてばかりで

君と出会い 君と笑い 君に恋して 君へ落ち
微かに聞こえる 崩れ落ちた塵が例え嘲笑(わら)おうとも
ここに生き ここで笑い 待ち焦がれて ここで死ぬ
それでも確かに残した足跡 誰かが辿ってくれるだろう

情けない女が歌を歌おう
たとえ声が出ないとしても 君に届くまで奏で続けよう

闇の中で例え光が迎えにきたとしても
小さな心は 決して揺らぎはしない
このまま遠く このままずっと 堕ち続けたいと
息吹は 淡く淡く風に舞う

君が出会い 君が笑い 君が恋して 君は落ち
微かに聞こえる 舞い落ちた星が例え砕けようとも
ここで生き ここで笑い 立ち尽くして ここで死ぬ
それでも君が残した言葉 私は忘れないだろう

情けない女が歌を歌おう
ただ自分のためだけに




私の言葉全てを全部理解することは不可能だと思う
だからこそ綴る
自分のためだけに
たとえ全てを否定されようとも
今までの全てが消え去ったとしても
これだけはやめない
そう誓った日があった

全部が全部
本音なのか、本当に思っていることなのか、分からない
ただの断片
でも
あふれ出ている感情の一欠けら
それを全部受け止められるのは
自分だけ


最近また少し笑い方、というか笑うタイミングというものが
分からなくなってきている
いや分かっていた時期なんて、ほんのちょっとだったんだけどね
昔から何もなくても笑うような子だったので
話の間にはよく笑っていて
それが多分癖のようになっていてよくわからないけど
よく笑う子だなぁと言われることが多くなった
その「よく笑う子」が元気な子っていうわけじゃなくて
多分よく分からないっていうことなのかなぁと思う
笑ってごまかせっていうのが身についてるのか
笑って間を持たせようとしてるのか分からないけど
いつも意識しないでも笑える自分が居る
どんな真剣な話をしていても笑おうとする
何でだろう そうしてたら嫌われないとでも思ったのかな

誰かに嫌われることが一番怖い
でも誰かに近寄られることも怖い
結局は、一人が一番楽なんだと思う
自分のことだけ考えてていいような時代が懐かしい
でも、もうそんな時代終わったし

自分のことでいっぱいいっぱいだっていってもいいわけだし

人に見える成長をしなきゃ認めてもらえないわけだし

自分の中だけで自分の見えるところで成長していても
誰も分からないようなところだと成長したことにならないし

認めてもらわなきゃいけないのがめんどくさい

わが道を行くっていえば聞こえがいいのかも
ただの独りよがりな毎日

全部正しい選択をしながら歩いていけるわけじゃない
間違いなんていくつでもある
でも、大抵、それでもいいよ、なんて言ってくれないものである
なんでそんなことしたの?って言われるものだ
自分の価値観と他人の価値観は違う
世界観も違う
かみ合うはずがない
それでも一緒に居て心地いい人が居る
それでも一緒に居たいと思える人が居る
矛盾だな
そんな人に出会えたらいいな

今までの時間が全部無駄だったわけじゃない
違う世界を見たからこそ、今、あの時間があってよかったと思えるようになった
今、こうなってよかったとも思える

だから全部無駄だったなんて否定しないでね

心はいまだに冷静を取り戻せないけど
とりあえずまだ笑いかけてくれる人が居たんだ
それだけで充分

自分が犯した過ちを、過ちだと気づいているうちは
まだ大丈夫なはず



Love is Over 悲しいけれど
終わりにしよう きりがないから
Love is Over ワケなどないよ
ただひとつだけ あなたのための

Love is Over 若い過ちと
笑って言える 時が来るから
Love is Over 泣くな男だろう
私の事は 早く忘れて

私はあんたを 忘れはしない
誰に抱かれても 忘れはしない
きっと最後の恋だと思うから

Love is Over 私はあんたの
お守りでいい そっと心に
Love is Over 最後にひとつ
自分を騙しちゃ いけないよ

お酒なんかで ごまかさないで
本当の自分を じっと見つめて
きっとあんたに お似合いの人がいる

Love is Over 悲しいよ
早く出てって 振り向かないで
Love is Over Uh・・・
元気でいてね Love is Over
2006年10月17日(火)

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