蛍桜

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答えがほしいの

どうしていつも私だけ違う道を
歩かされているのだろうか
いつも何も知らないまま歩かされて
ところどころに立てられた標識に目をやると
また、私の知らないことで物事が
起こっているということを間接的に知って
いつのまにか、その真実を知らないのは
私だけになっていて
一人だけ置いていかれてしまって
なんにも分からない ついていけない
そんな中、私のプライドは高く揺らいで
私だけ違う道を歩いていることを知られたくなくて
一人ぼっちだっていうことを知られたくなくて
その標識が本当なのか、それがどういうことなのかと
詳しく話を聞くことが出来ない

みんなの仲間になりたくて 背伸びをしてみるけれど
背伸びは所詮その程度しか伸びなくて
どこにもついていけてやいない
もっと努力をすればいいのに 出来なくて
いや、しようとしていなくて
今この段階にいることをしょうがないと思っている

ここにいるしかない
この場所で 妥協するしかないんだ

でも、妥協という言葉は、「妥当」と同じなのだと
私の好きな作家は言っていた
妥協という言葉を使って自分を正当化しているだけで
そこで妥協というのならば
そこがその人の終わり、妥当なのだと

どうしようもない
私はこの居場所にいると決まっているから
妥協して、妥当な場所に

これ以上努力するつもりもない
これまでに努力をした記憶もない

だったら当たり前?



みんなと違う道をただ一人で歩いているうちに
その道で同じように迷っている人を見かけた

私の気持ちを分かってくれるのは
この人だけなのだろうか
でも私はこの人のこと分かってあげれるのだろうか

分からないよ



2004.10.6 23:24
2004年09月26日(日)

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