| 蛍桜 |
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| まずはここから |
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いい加減そろそろ生きているよと報告しなければ 自分の存在を忘れられてしまいそう どこかへ旅に出ようと思っても 私には、目的も、宛てもないのです 東西南北 どの方向へ歩き出しても結局は この中間地点に戻ってくる どれだけ歩いたって意味がないんだ 私がいつも、ここに戻ってくるんだ いつもいつも同じことばっかりしてるんだ たとえ 周りの景色が違うかったとしても そんなの とっくの昔に気づいてたはずなのにやめられないのは何故? 星は数えられないほどありすぎて すべてが同じように輝いている 自分の存在がどこにあるのか分からなくなるほどに 多くの星が空で輝いている 一等星やら二等星やら言ってるけど 実際一番輝いてるのがどれなのかなんて誰もしらない 私たちは、この地球という基盤で 自分たちに一番近いものの光に一番を与えるだけ 星たちは私たちに光を届けようとしているわけじゃない ただ 自分の存在がそこにあることの証を示しているだけ 私たちはうぬぼれすぎた 星たちは私たちのためにあるわけじゃない 自分たちのために輝いているのに 星たちが、もし輝きを失ったとき そんなときでも 輝かない星を愛してくれる誰かを探すために 今、一生懸命輝いているのに 私たちはその輝きだけを見て その輝きだけを認める 光らない星屑なんて 必要ないかのように 輝くことを忘れてしまった星たちはどうなると思う? 誰も知らない 輝くことを忘れても 愛してくれますか、と問いたい まずは一つ目 まずはここから 一つずつ片付けていこう 2004.7.30 2:16 |
| 2004年07月15日(木) |
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