蛍桜

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月火水

何をしたらいいのかなんて、いつになっても答えはなくて
誰かの涙を拭うことも出来ず
自分の涙を見つけることも出来ず
ただこうやって時間に身を任せているだけでいいのだろうか

何かを決断しなければならないのかもしれない
ずっとそれを避けてきた私だから

もうあの冬のことは忘れなければならない
三年、いや まだ二年ちょっとかな
いい加減忘れてしまわなくてはいけない
中途半端な思い出として残しているくらいなら消滅させたい
けれどきっとそれを忘れてはいけないのだ
なんのためにあの人たちを犠牲にしたのか問われて
きちんと答えれるように
私は乗り越えなければならないのだ
それがせめての彼たちへの罪滅ぼしだから


自分のことを不幸だと言うのはなんともないのに
他人の不幸を見るのは自分の心が乱れてしまう
不幸ぶることに今まで拒否反応を覚えてきて
それを見るのもそれ同様で

自分でここまで不幸を作りあげてきて
こんなにも自分を不幸に見立てあげて
他人にとやかく言える立場ではないけれど

自分の中で、今自分を不幸に見立てあげたら
どれだけ楽になるかと考えているのが嫌いだ
自分の不幸は自分で認めるのに
他人のうわべだけの不幸は理解してあげれない


もし切り刻んでいるのなら
血を流してごらんなさいよ



私はあの子の代わりだったの?
まだ馴染めてないのかな
同じ時間を繰り返すだけじゃ意味なかったのかな

やっと、4日目






18:00 バス待ち中の携帯より


2004年06月08日(火)

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