蛍桜

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光の粒
心が焦げ付いて
焼ける匂いがした
それは夢の終わり
全ての始まりだった

憧れてたものは
美しく思えて
手が届かないから
輝きを増したのだろう

君の砕け散った夢の破片が
僕の胸を刺して
忘れてはいけない痛みとして刻まれてく

花のようにはかないのなら
君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けたあと
そっとひとり散って行くでしょう

君が絶望という
名の淵に立たされ
そこで見た景色はどんなものだったのだろう

行き場所を失くして彷徨ってる
剥き出しの心が
触れるのを恐れて
鋭いトゲ張り巡らせる

鳥のようにはばたけるなら
君の元へ飛んでいくでしょう
そして傷を負ったその背に
僕の羽を差し出すでしょう

花のようにはかないのなら
君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けたあと
そっとひとり散って行くでしょう

鳥のようにはばたけるなら
君の元へ飛んでいくでしょう
そして傷を負ったその背に
僕の羽を差し出すでしょう

風のように流れるのなら
君の側に辿り着くでしょう
月のように輝けるなら
君を照らし続けるでしょう

君がもうこれ以上
二度とこわいものを
見なくてすむのなら
僕は何にでもなろう

++

大切にしたものは
大切にしすぎてすぐに壊れていく
一気に愛を注いでしまうから耐え切れなくて壊れて行く
大切にしたものは
儚く消えて行く 私の記憶からも

北海道で買ったブレスレットも
くれたストラップも







ねぇ
それは脅しというものでしょう?
一人を敵にまわしてしまえば
すべてを敵に回すのは分かりきっているでしょう
なのに
ここで私が断れると思っているのですか?

断ったけど、、、

あぁ明日からどうしよう
ねぇねぇねぇ!







自分がこの場にいることが不適切だと思った場合
どうしたらいいのでしょうか
逃げることが一番なのでしょうか
でも悔しくてそんなことしたくないよ
「もうやだ」って何度呟いただろう
呟きながら
笑ったよ







今日も言い出せなかった
あの、一言




限りなく負に近い正















もしも私が死んだら

なんて考えないでね
あんたのためになんか死なないから
覚えておいて

私は
誰かを一人にしていきたくない
だから
死なない


「お願いだから、私よりも前に死なないでね」
なんて言うかわいい女じゃないのよ

あんたが死んだら
枯れるまで生きて
何もかもが枯れるまで生きて
死ぬわ

かわいい女じゃなくていいのよ


だから
私が死ぬなんて思わないで
素直じゃなくて悪かったわね


「安心して」

っていいたんだよ、ばか













私は何を求めてるんだろう
傍にいてほしいの?
いないでほしいの?

自分が手をさし伸ばしたときにだけ
傍にいてくれる人がほしい

ねぇ
昔の詩にそんなこと書いた記憶があるわ

「手を伸ばしたら届く場所に
いてくれたらいいのに」

私って昔から自分勝手だったのね
都合のいいときだけ利用したかったのね





ねぇ
私は利用されていると思っていていいかしら




2004.4.24  22:16
2004年04月23日(金)

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