| 蛍桜 |
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| 悪魔 |
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私は自分が正しいって思っているわけじゃなくて ただ、ただ、今のこの状況をどうにかしたくて 私だって、自分が分かってるわけじゃないんだよ 分からなくて足掻いてどうしようもなくて 誰も分からない 自分も分からない そんな自分が怖くて嫌でどうしようもないって嘆くしかなくて 毎晩見る夢は不思議に残酷で それでもただそれは夢だって思っているだけで そのことが余計に苦しくて何も出来なくて なんだか、私一人、真剣にしているのがバカみたいじゃない 私だって同じ気持ちなのに、一人だけ取り残されて 「無駄な時間」なんて言わないでよ 私だって分かってるんだから それでも、大切な、大切な時間なんだからさぁ 無駄だって言わないでよ もったいないって言わないでよ この時間を本当に私は大切にしてたんだから 過去形になってしまった私が言ってもどうしようもないのかな だけど、無駄だって思いたくないんだもん 私の知らないところで知らないことがたくさん 巡っていて誰も教えてくれない 教えようとしない 私はそれを知らないで悠々と生きていたわ 突然それを知らされた時、虚しかったよ 私の気持ちをどこまで知ってくれているのか知らない 事実だけが回っているのかもしれないけれど それさえも分からずに、ただ、知らないことを問われても 私は何も答えることが出来なくて ただ、ただ状況を飲み込むことに必死で どうしたらいいのか分からなかった そうした中で必死に走りまわってる自分がばかみたいに見えて ねぇ・・・みんなもそんな目で私を見ていたの? 本当のバカだったの?私 今していることの意味なんて持っていない 大抵今までそんなものはずっと持ったことがなかった ただ今が楽しければいいって安直な考えだったのかもしれない 逃げ出したいって思っても結局はここの居心地がよくて ずっとそこに居座っていた だけど ねぇ そこから放りだされた今どうしたらいいのか分かんないよ You see... 誰も私に言う言葉はないみたいなの そうやって直接言われると ああ、そうなんだって納得するしかなくて ああ、そうなんだって・・・ 私は甘く世界を見すぎていたのかなぁ 生きることが困難だって事はずっと昔から知っていた だけれど今私は生きることが困難なんて思わなくて なんていえばいいのかな 生きることは実に簡単でどうしたらいいのか困るくらいに けれども、心がついてこなくて それが一番の問題で、歩いていけない 死にたいって嘆くとするじゃない? そしたら、必ず生きれるのよね 死にたいって嘆くことの中に 「死ななくていい方法」をどこかで探してる 「生きる方法」を見つけようとしている 無意識に 何がいいたいのかわかんなくなったね いつものことなんだけれど 死を見つめるときに生の光にも直面してるって うん、なんとなくそう思ったのね ねぇ 知らないところで自分の気持ちが 間違った風に伝えられてて 知らないところで人々がそれを信じて いきなりその事実を突きつけられた私は どうしたらいいのでしょうか 2004.4.21 18:42 |
| 2004年04月20日(火) |
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