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■ 話の聞き方
先日の日経新聞に「話が聞けない人が増加」という記事が出ていた。 本人は耳を傾けているつもりでも、 結果的に話を遮り、口を挟んだりする人が多く、 また、相槌で話を促せない人が増えているというもの。 これでは、会話が続かず、対人関係にも影響しかねない・・・とある。
以下、引用してみると・・・ これは効率化や合理化が求められている時代にあって、 日常会話もまた、一種のプロセスを経ず、 すぐに答えを出そうという傾向が強まっているからだそうだ。 その要因としては、少子化やゲーム機器の普及などもあげられ、 他人と接する機会を失ったからこそ、相手の立場でものを考える力が養われなくなった。 話の聞けない人は4タイプに分けられ、 �〆埜紊泙琶垢�ないタイプ �△垢阿鉾刃澄�攻撃するタイプ �O辰乏笋辰篤�り、勝手な質問だけするタイプ �づ�外れな対応をするタイプ である。 そしてこれらに共通することは、 相槌をうって、相手の話を促せず、いつのまにか自分が話し手になっていることが多いという。
これは、当然日常生活では重要なことであるが、このネットの世界でも大切なことだと言える。 但しネットの世界では、 文字を打ち込む時間、それを読む時間を考えると、会話でも間があくことが多い。 言葉が聞こえない分、そこには日常と違う時間差が存在する。 それはネット特有の、微妙な会話のリズムというものかもしれない。 が、そのリズムが崩れたとき、「相手が一方的だ」とか「話を聞かない」になってしまうんだろうなぁ。 人によっては、聞き手即ちメッセージを受ける側に対し、怒涛のようなログを送る人もいるし、 あるいは、こちらが話し終えた時点で話題を突然に変え、一方的になる人もいる。 その人の個性・・・で済ませばそれまでだが、受ける側としてはやはりいい気はしない。 で・・・そうすると自分はどうしているだろうかと考える。 話をきちんと聞いているだろうか? 余計な茶化しなど入れていないだろうか? 一方的に押し付けていないだろうか?
・・・まぁ・・・思うことは多々あり・・・
ともあれ、この記事が結論付けているように、 「話を聞くときは、あくまでも相手が主体ということを念頭におきながら聞くこと」 を心掛けたいものである。
2002年05月30日(木)
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