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on a wall
亜栗鼠
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初出勤
配属された所の人たちは、結構ほんわかした人が多くて、なんだか良い雰囲気。
今日は一日ほとんど何もしていない。
「まずは馴染んで、ゆっくりと仕事覚えていけばいいから。」
とお偉いさんからも、現場の上司からも言って頂いて
少し気が楽。
けれど、家に帰って、もう8時間以上も経つと云うのに、心臓が踊る。
表面にはあまり出ていないと思うけど、凄くハイテンション。
眠れるかな?
まあ、もう少し慣れるまでは仕方ないか。
のんびり頑張ろう♪
−−−
「テンション高いな。」
バレてる・・・
あは。
表面にあまり出てないつもりでいたのだけど、
どうも微妙に動きが違ったらしい。
いつも以上に激しく狂わされて
何度も何度も昇り詰めた後
お尻をスパンキング
痛みと共に襲う快楽
次第にお尻がヒリヒリと熱をもってくる
局部的な熱が余韻を残して
快楽の波が止まない
解かってます。
初仕事の緊張でハイテンションになった私の心を静めてくれたのだということ。
不思議なくらいに落ち着いた。
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2002年10月15日(火)
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