on a wall
亜栗鼠



 洪水警報発令中(文章にまとまりなし)

ほとんど泣きっぱなしの一日。

寂しくて寂しくて
一日中一緒に居られるくせに何が寂しいじゃっ!
って声があっちこっちから聞こえてきそうですが・・・

これだけ甘えん坊になってるのに
まだまだ甘え方が下手なのかな。

ほんっと、呆れる。
自分に。

よく呆れないで相手してくれるなぁ。
とつくづく思う。


私がココに来る時、
彼は遠い遠い私の実家まで迎えに来てくれた。
最後の荷物を積み込んだ頃、兄が彼に向かって
「コイツ連れて行ったら大変だぞ。」と言っていた。
普段、何も言わないけれど兄はよくわかっている。
その言葉が、私を思って言ったことだということは私もわかっている。
彼は「わかってます。」と言って笑っていた。
なんだか、とても嬉しかった。
兄の言葉も、彼の答えも。



前夫も、不安定な私は重々分っていたはずだったのだ。
出会った頃、私は、とても不安定な時期で精神科にも通っていた。
以前入院していたことも話していた。
そんな私でも受け入れてくれると思っていたのが
いつまで経っても安定しきらないことにイライラするようになったのだ。
結婚することに不安を感じ始めたけれど、
もう結婚を止められる時期ではなくなっていた。
「一週間でもいいから離れて暮らしたい。」
と言うと、
「別れるならもう生きていけない。死ぬ・・・」
そう言われて一気に冷めた。
「別れるなら死ぬ」なんて
脅し文句にしかならない。
それは結婚していた5年間、何度も何度も繰り返された。
最後には、私の精神病は演技だと母に言ったそうだ。
私の演技は、笑顔だったのだけれど。。。

あ、こんなことを書くつもりじゃなかったのだけど・・・


話を戻しましょう。


彼は、全てを受け入れてくれる。
信じられる。
なのにやっぱり不安になる。
申し訳なくなる。
私は、何かを邪魔してるんじゃないか・・・
と。
なんて言うと叱られるのも分ってるんだけど。。。
叱って欲しくて書いているのかな。




風景を見せてもらった。

少し霞みがかかった夜景と山
遠くで聞こえる流れる水の音

隣に彼が居る
缶コーヒーを飲み込む喉の音が聞こえる
体温を感じる

体の中から何か嫌な物がすーっと抜けていく感じがした。
涙が出そうになった。
お腹が空いた。




家に帰って、
やっぱり意地悪されて泣いた。

あぁっ!
もぉっ!
私、泣き過ぎ・・・
目がぱんっぱんに腫れてる。

泣かせすぎぃぃっっ(><。)

うぎゃっ。


でも、なんだかちょっとスッキリしたよ(ちょっとかよ)
でもね、お腹がスッキリしないの。
うぅ・・・
ガスとう○ちが溜まってる・・・
うぅ・・・
そんな時は・・・
そんな時は・・・
浣腸をお願いしなきゃいけないのだけど・・・
恥ずかしくて・・・
うぅ・・・
どうしよぉ・・・

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2002年07月19日(金)
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