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on a wall
亜栗鼠
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痕
主との出逢いを書くことに苦痛を感じている事に気が付きました。
決して主との出逢いが辛い訳ではなく、当時のことを思い出すことによって、辛い生活の記憶も思い出してしまうのです。
その辛い生活を思い出させるバタツキもあったので余計だったのですが。
また続きはそのうち書けるようになったら。と云う事で。
心臓がハタハタ・・・
心が壊れる初期症状。
「胸に痕を下さい。」
とお願いして、心臓辺りに痕をもらった。
いつもご主人様のモノだと、ご主人様だけのモノだと実感して安心する。
一緒に暮らし始めた今も私が異様にご主人様の痕を欲しがるのは
欲しくて欲しくてたまらなかったあの頃に付けてもらう事が出来なかった後遺症なのか。
一生消えない傷を身体につけるのは嫌だったのに
最近欲しくなって来た。
ピアッシングは怖いのだけど
一生ご主人様だけのモノだという証を刻まれたい。
束縛されるのが嫌いで
気持ちが冷めやすいわけじゃないのだけれど
一直線で
嫌いになるのも一直線で
逃げられない篭の中でも浮気を繰り返していた
私は浮気者なのかと思っていた
一生消えない誰かの痕を残すなんて嫌だった
どんなに好きでも、いつか終わる時がくると思っていた
自分の気持ちも冷める時がくると思っていた
自分自身が変わってきたのか
本当に全てを差し出せる人に出逢えたからか
今まで感じた事のない感覚
ご主人様のデザインしたタトゥーを
私のカラダに刻まれたい
一生、ご主人様だけのモノだという証を
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2002年06月27日(木)
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