相棒　第二話：殺人の定理
会社員　大倉が亡くなりました。壁にはダイイングメッセージです。

大倉と肥後教授（岡田義徳）　二人は同じ大学・同じ研究室にいました。
天才らしきお二人のその後とは大学教授と『かなわぬ』と感じた大倉は会社員となる。

ダイイングメッセージ？どこかで聞いてる。どこかで観ている・・・。
それは、海外ドラマ　メンタリスト！
”ダイイングメッセージ”という言葉を聞いたのがメンタリスト
レッド・ジョンのダイイングメッセージ。ジェーンはレッド・ジョンを追う！
相棒では大倉の
ダイイングメッセージが、肥後教授にたどりつく・・・・・
そして、といて見せたのが杉下右京（水谷豊）！

学生時代、二人での数学クイズをとくように、大倉は肥後教授への最後の挑戦だったのでしょう
と右京 が言う。
息をひきとりそうになりながらでは、これは”考える。書き残す。”どちらもきつすぎます。
普通では『ひご』ですか。あっ！こちらはドラマでしたね。（‐＾▽＾‐）

犯人は肥後教授とにらんだ、右京と甲斐享（成宮寛貴）
さっそく右京と享は捜査を開始。

彼を執拗に尋ねます。
肥後教授は”背理法”で自分は犯人ではありませんを解いてみせます。
すると、享が
　「なるほど、二人とも同じ種類の人間ですね」
この言葉、とっても引っかかりました。
右京は、『犯人にたどりつく』にこの手法を使ってそうです。
なんだか、そんな気持ちがしました。
相棒ドラマとは”背理法？”

大倉が最後にあった女性を伊丹らはつきとめました。
東国大使館員でした。伊丹憲一（川原和久）は上司から
　「外交特権を知らないのか？捜査はできない！」
と。
”せっかくつかんだを、すてるはもったいない”と言いながら
伊丹は右京らに情報を提供します。
日本の警察に特命係的は、ところはあるのかしら？！
外交特権で、みすみす、犯人を国外へ・・なんてがありますね。。

リーマン予想の証明だったかしら？
世の中は巨大な素数の暗号で守られている。核兵器よりもこわい・・
なんて、会話がありましたが、そちらは、私にちっともわからない世界でしたが、
肥後教授は、ためらってる。というか、したくありません。
大倉は
　「発表したい。肥後教授の名で・・・・・」
：：公表で重大な弊害がおきる可能性がある
：：”ものすごい発見だ”
お二人のお考えは、どこですれ違ったのでしょう。
教授。会社員。の違いでしょうか。
そういえば、大倉の上司は『出世欲なし。数字をあつかうではなし。”』
とか、言いました。

そして、そして、
６００万円もの大金を大倉に支払った、東国大使館員に、右京が尋ねる。
すると
　「支援です。」
　「支援ではないでしょう。依頼でしょう。」
そして、そして、
特別な才能をもってたから、大倉がねらわれましたと。
そして、そして
　『正式な数学者には、頼めないと・・・・・』
公にすべきでないと、考えた肥後教授！出世欲なしと、みられてる大倉！
こんな二人の間に、おきた出来事！
殺人とは思えません。これは事故ですと思いたくなりました。

大好きな相棒が始まりました。
楽しみながら、『テレビドラマ感想』を、書きたくなりました。
次週が待たれます。