名もなき毒：第７話
”連続無差別殺人の遺族です。私は警察から疑われています。”
古屋暁子（真矢みき）の言葉です。
事件です・・警察は、身近な人から、聞き取り捜査はされるでしょうね。
でも、疑われる・・は困ります。

古屋暁子（娘）と父親の確執は、何だかわかります。
父親に女の人？
　「自立した人であってほしい。相続、なさいませんね。」
娘。父親。女の人の会話　それから・・・・・・
　「お嬢さんにはわからないでしょう」
お嬢さんからうける印象を考えていました。
暁子さん。美知香さん。そこまではこう、よんでいましたね。
そして・・・・・
　『お嬢さんですか』
いろいろと、古屋暁子から問い詰められて、奈良和子・愛人（烏丸せつこ）は
怒りましたか？ 

古屋美知香・娘（杉咲花）は、古屋暁子・母親に言いました。
　「私の事だけ、思ってくれる人はいなくなった・・・・・」
私にもこんなに感じた時期がありました。
そして、こんなに思ってたら、涙が流れての、数ヶ月間でした。
母親が亡くなった時でした。母は私のいろいろを考えてくれていました。
今、思いました。
『私の事だけ、思ってくれる人、いるのかしら？』

杉村三郎（小泉孝太郎）は定年間近の上司から、誘われます。すると
『僕を誘った同僚はいない。会社のグチをこぼせない相手とは飲んでいられない』
と、杉村三郎
彼の妻とは、会長の娘、杉村菜穂子（国仲涼子）です。
グチのこぼせない、飲み会なんてやっぱりいやでしょう。
女のおしゃべりなんても、こんなものです。
夫に、そしてお義母さまへもグチ！
そこにお義父さまのお話はでません。ウフフフフ 

原田いずみ （ 江口のりこ ）は喫茶室にいる杉村三郎、古屋美知香の
写真をうつします。その時のニヤッとした、お顔は何だろうと思ってたら・・
女子高生との売春疑惑？
会長室と自宅に写真を送り届けます。
今多嘉親 ・会長（ 平幹二朗 ）はこんなに言いました。
　「君は優しすぎる。だから、なめられた！いい勉強だ！」と。

私も、『なめられてるの？』と、思えば感じる事があります。
アルバイト先や、趣味の会で、”おしつけられてそうだわ”
が、結構、ありそうです。
それで、気持ち的にきつくは、感じないので、『まぁ〜いいか！』
で、終わります。
『出来ません。いやです。』
と、最近になって、言えるようになったのが、旦那さまにです。
やっと、今になって私が『強い人』に、なれる場所が出来ましたよ〜。
(o^∇^o)ﾉ

古屋美知香は”母が犯人かも知れません”と話します。
19日は留守をしてて、あわてて、きのうの夜、7話を観終えました。
明日は8話です。わぁ〜どうなるのでしょう。楽しみだわ！