名もなき毒：第５話
４話で、私が一番関心をもってた梶田梨子（南沢奈央 ）の電話
ありもしない、脅迫電話と気付く。杉村三郎（小泉孝太郎 ）は！！
伝言を電話でつたえるのに、修飾語とかは、必要ないでしょうが、
五話を観たから、こだわりすぎてました私が恥ずかしい。あの電話に・・（*＾-＾*） 
梶田梨子がありもしなかった、電話をでっちあげました・・・ですか。 

野瀬祐子（ 伊藤かずえ）は２８年前、父親を殺害していました。
給料を前借りにくる父親から逃げるのに、必死でした・・・とあり・・
父親と 野瀬祐子の争い、そして、死。
あの場面から考えるでは、父親は亡くなりましたが、
故意にしましたでは、ないでしょう？！
正当防衛と みなされるはずでしょう？！

梶田信夫 （平田満 ）は亡くなってた父親の始末をしました。
彼、一人ではありません。ご夫婦で!
彼女を出頭させれば、２８年間も苦しむことはなかったでしょう。
”自分が父親になって、守ってあげる”と梶田信夫は言いましたが、
それで、『犯罪に加担する道を選ぶ』とは　頷けないお話でした。
父親はどちらに、住んでたのでしょう。
捜索願さえ、ださねば、誰からも知られずに、”人が消える”が
あるのでしょうか。

　　　　　　『納得でした。』
とは、死体をかくして、梶田夫婦。野瀬祐子は、ちりぢりに逃げました・・
ですか。事件で犯罪者の逮捕を難しくするのは、
”ちりぢりににげました。”でしょうね。

梶田聡美（深田恭子）。梶田梨子（南沢奈央 ）姉妹の確執には驚き！
これって、どうして、おきるのでしょうか。
両親の愛情のそそぎかた？できのいい子と悪い子？
梶田梨子は姉、梶田聡美のもってるものをほしがります。
交際相手を奪う・・・・・
そして、姉の婚約者浜田利和（高橋光臣）にも手をだしています。
姉妹を二股にかける男って、何でしょう。
　「結婚で妹との関係は終える筈！だから、結婚式をのばすを反対した！」
こんなとんでもない、言い逃れをするのでしょうか。、とんでもない男でしょう。
姉の出産後のお手伝いに妹を行く・・・・・・
これが、ドラマになっていましたね。姉の夫に妹！
男女の愛って、困ったものですね。

　「私は結婚をやめるわ！貴方の好きにしなさい！私は負けたと思ってないから・・」
梶田聡美さま！しっかりと言えましたね。お見事です。

杉村三郎は梶田聡美に尋ねました。
　「誘拐の事実。両親のことを知りたいですか」
　「知りたくありません」と。
こちらも、賢明な選択だったと思います。

その昔、犯罪にかかわった梶田信夫 （平田満 ）の人生とは？
今多嘉親 （平幹二朗 ）の言葉からうかがわれました。
：：口がかたいのが良かった！石の口を持っていた！
：：そんな人間はほとんど、いない！
人とは、こうなるのですね。

『ドラマなのですよ！』
と、思いつつ、観ていて、ちょっとした、不可解さを
つっこみたく、なってる私
ドラマの中で遊んでいます。(〃'∇'〃)ゝｴﾍﾍ