第一話＊聖域
相棒の始まりです。

神戸尊（及川光博）の卒業で甲斐享（成宮寛貴）の登場です。
杉下右京（水谷豊）、甲斐享（成宮寛貴）お二人の会話に
アララッ　ウフッとなれてる私がいました。
寺脇康文との、あの頃を思い出していました。
又、からんでる、皆さんの会話も素敵！
相棒10とは、”どこかが違う”

『隠蔽』
水谷豊・成宮寛貴、お二人の会話！
朝になり、思わず『隠蔽の意味』検索をしていました。
こちらを、台詞にされてる、面白さ！！
でも、考えたら、日常で、夫婦・同僚・友達での会話でしたら、
”きっと、いやな人！嫌いだわ！”になるでしょうね。
ドラマの台詞だから、面白い！

香港の日本総領事でおきた、拳銃の暴発事故
そして、
　「殺しならともかく、事故ならば、我々の仕事ではない」
人が亡くなって、でも、事故でしたら、取り調べもかわるのでしょうね。

成宮寛貴からの、いきさつを聞いた右京は”香港に行かないか”と
誘う。
　「休暇をとる理由は？」
　「下痢ですと言いました」
嘘をつく時、いろいろ、言い訳をするからばれる・・はありますね。
下痢とは、よく考え付きましたね。
先日、”友達と会う”の約束をしてた私は、捻挫の足で会いに行きました。
『行けそうにありません』の理由を言うより、『約束を守る』の方を、
優先する私！
こんな、自分の性格を、きつく感じる時があり・・・・・

総領事の妻・賀来千香子と根津の不倫が背景にありましたか！
そして、四人の方が亡くなりました。
亡くなる理由のない、亡くなり方って、悲しい、かわいそうですね。
拳銃をコレクションにしてる、小日向
そんな方がいても、いいのでしょうが、こわいお話です。

　「主人が死んでくれたらいいのに・・と言うのは殺人教唆になるのですか」
と、右京に尋ねていた彼女
そんな賀来千香子を、かばおうとしてる、お側の人ら！
　「奥さんの為なら協力します」
と、嘘の証言
心配りや気配りの行き届いた彼女なのでしょうね。
そこに、救われるところがありましたが、でも、貴方達の
不倫から、始まった、事件でしたね。

成宮寛貴の父親は警察庁次長（石坂浩二）です。
取調室にいました賀来千香子は、石坂浩二に電話です。
彼女の電話が終えての、意味深な笑い？
あれって、なんでしょう？
父親！息子！彼女！
む・か・し・何かの接点があったのかしら？
かんぐっています。(*^-^)ﾆｺ

テレビドラマの感想を書いていましたら、登場人物の呼び名を
考えてしまいます。
杉下右京！神戸尊！
この、お名前で『相棒』だわ・・と誰もがきづけると、思いますが
成宮寛貴の名前は甲斐享？
ドラマでの、名前は、印象深く、誰の心にも残る名前が
うれしいですね。
普通の人っぽい名前だわ！ドラマだから残念！
相棒11で、私の日記登場では『成宮寛貴』と、書こうかしら？？？？？
登場人物名で書きたかったわ！