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■ 演奏会演奏記〜トラトラトラ〜
第301回市響『交響楽の午後』 早川正昭:マリンバ協奏曲」 マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
指揮:早川正昭 マリンバ:高橋美智子
土曜日のゲネプロはかなりやばかった。 弦楽器と管楽器がものすごくずれるところ多々あり。 指揮者はいつもと違うテンポで振ってくる。 各パートも自分のところが精一杯で、他のパートを聴いている余裕がな い。 縦の線も合わないところ多し。 リハーサルでも第4楽章のテンポがかなり揺れて早いところは早く、遅 いところは遅くとメリハリのある指揮なのに、オケがついて行ってない。 管打楽器の音がうるさく耳がおかしくなりそうになった。 と悪いところを上げればキリがない。
私自身も テンポに乗り切れていない。 パートソロで目立つ場所なのに音程が悪い。 ダイナミックスの表現力が弱い。 こちらもきりが無いです。
演奏会自身もやはりというか大きな事故こそは無かったものの。 どこも自分のパートのことで手一杯で他のことに気が回る状態ではなか ったですね。 自分の演奏はこのくらいならこの程度の出来だろうとある程度予想して いた。もちろんそのとおりだったので落胆もせず喜びもせず、結構さめ ていました。マーラーで集中力があったのは1楽章と2楽章、4楽章の み。3楽章、5楽章ではほとんど集中力切れていた。もう若くないので しょうかね? 今回の練習を通じて弦楽器はトップに依存しすぎている感じがした。も っとパート内でトップを支える力があれば3楽章の弦楽器の掛け合いや 5楽章のカノンの場所もさぞスリリングに聴こえただろうと思います。 3楽章と5楽章のセカンドヴァイオリンのパートソロは本番が一番ひど い。
最後にアンコールで村上正治先生追悼ということで4楽章をゆっくりと したテンポで演奏したのだが、最後の静かな部分で客席からビニール袋 にプログラムを入れるおばちゃんのガサガサした音が響き渡った。雰囲 気ぶち壊し!も〜最悪じゃ!!
なにはともあれ皆様本当にお疲れ様です。でも後日見たメールも見ると 評判いいですね。どうしてだろう?
次回は ストラヴィンスキーの『ペトルーシュカ』 ベートーヴェンの交響曲第2番 シューベルト『ロザムンデ』序曲
久しぶりのベートーヴェンは嬉しいです。音程、フレーズ、テンポや アンサンブルなどいろんな点をしっかり見直せそうですね。
2003年07月20日(日)
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