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| 2004年02月24日(火) ■ |
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| Vol.442 ZOOKEEPER |
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おはようございます。りょうちんです。
いわゆるゲーム世代と呼ばれる中で育った俺。でも俺は昔から、それほどゲームに執着したわけじゃなかったのね。ちびっこだった頃はファミコンくらいは家にあったけど、昔から飽きっぽい性格だったからか、部屋にこもってずっとTVの前でゲームに明け暮れていたなんて記憶はないんだよね。その後も流行したゲームは一応かじったりもしたけれど、睡眠時間を惜しんでまで没頭しちゃうなんてことはそんなにないんだよね。 時代が変わって、最近じゃパソコンを使ってもいろんなゲームが楽しめるようになったじゃん。つい先日、俺もとあるゲームのサイトに辿り着いてさ。「ZOOKEEPER」というそのパズルゲームは、大学時代に流行った「ぷよぷよ」に似たゲームで。ちょっとやってみたら、これがすげーおもしろくてさ。かわいい動物たちのキャラクターも一気に俺のココロをつかんで、時間がたつのも忘れるくらい久しぶりにはまっちゃったんだよね。 さんざんゲームをして夜更かししたあと、目をつぶるとまぶたの裏に登場する動物たちの画が浮かんできちゃうくらいでさ。「あ、ゾウが降ってきた!」とか、「パンダとライオンを入れ替えて〜」とか、無意識のうちにそんな幻想が見えてきちゃうんだよね。あきらかに俺、ゲームのしすぎだって。そういやテトリスにはまった時も、耳の奥では常にトロイカが流れてきてたっけ。 で、相方にもこの「ZOOKEEPER」を教えてあげたのね。相方は高校時代、どっぷりテトリスにはまっちゃったって言ってたからさ、こりゃきっと「ZOOKEEPER」もどっぷりいっちゃうかもなって思ってたら。案の定、俺の予想以上に夢中になっちゃってんの。今夜は仕事のあと俺んちに遊びに来たと思ったら、さっきまでずっと俺のパソコンを占領して、何度も何度も「ZOOKEEPER」をやってました。こりゃ厳しい動物園の園長さんをぎゃふんと言わせるまで、俺も相方も当分の間はこの「ZOOKEEPER」をやめられそうにないっすね。
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