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| 2003年08月26日(火) ■ |
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| Vol.361 母の手術 |
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おはようございます。りょうちんです。
実はあえて公表はしてなかったんだけど。母の病状が、あんまりよろしくない。長い入院生活から先月やっと抜け出せたと思ったのもつかの間、たった10日間病院から解放されただけで、母は再び入院をしている。再入院を始めてからすでに1ヶ月近くもたつのだが、相変わらずタイクツな生活をもてあましているようだ。 そして明日、母は手術をする。手術といっても、2時間もあれば終わってしまう簡単なものらしいのだが。それでも担当の先生から母の手術に関する話をいろいろと聞いているうちに、なんだかやっぱり神妙な気持ちになってしまった。 しかし、手術を受ける当の本人は案外けろっとしているもので、むしろどんなことが自分のカラダに起こるのかを楽しみにさえしているようだ。検査がある時も喜んで行ってしまうくらいの母だから、多少の痛みは覚悟の上で、手術も自分の身に起こるおもしろいイベントとして考えているのかもしれない。考えてみれば、俺を産んだ時も母は帝王切開だったし、4回もの出産を経験している母は、「我が子を産む痛みに比べれば、明日の手術なんて楽勝だよ!」と笑っていた。どこまでが本心でどこからが強がりなのか、母のコトバからではわからなかったけど。久しぶりに母の強さを垣間見れた気がした。 手術の結果が良好であれば、上手くすれば1週間か10日後くらいには退院できるそうだ。10月になったら、久しぶりに家族旅行に行こうなんて弟も計画している。今年の夏はすっかり病院で過ごしてしまった母に、どこに行きたいのか聞いてみたところ、母は「海があるところがいいな…」と答えた。そうか、海。すっかりひざしも翳って、涼しくなった秋の海も良いかもしれない。そんな母の願いが叶うように、明日の手術、がんばらなくちゃね。
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