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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2003年08月24日(日)
Vol.360 夜空を見上げてみよう

おはようございます。りょうちんです。

天体観測が趣味だと言っときながら、最近じゃすっかり夜空を見上げることも少なくなっている自分に気がついた。
そういや昔は、お気に入りのCDをかけながら部屋の窓を全部開けて、眠くなるまで無数に輝く星空を眺めていたり。流れ星を探しに、見晴らしの良い高台まで車を走らせたり。ふと見上げた夜空に満天の星屑が散りばめられていることに驚いて、そのままその場所で何時間も星空を見続けたこともあった。望遠鏡なんかなくても、星座の名前なんか少ししか知らなくても。いろんな色に瞬くまばゆい星たちの光をただ眺めているだけで、なぜか気持ちが癒されほっとした気分になれた。
仕事が忙しくなり、やらなくちゃいけないことも増え、趣味の幅が広がってたくさんの楽しいことを知り。結果として、星を眺めている時間の余裕がいつのまにかなくなっていたんだと思う。学生の頃の俺は時間をもっと粗雑に使ってしまっていたため、いくらでも星を眺めていられた。そして今、時間に追われるだけの毎日を過ごしているとは思っていない俺だが、たまには星空を眺めるくらいのゆとりは必要なのかもしれない。星を見ていると、時間なんてあっという間に過ぎていっちゃうけれど。
27日の夜、火星が大接近をするというニュースを聞いた。なんでも約6万年ぶりの大接近だそうで、天体ファンにはココロ踊るイベントになるのだろう。夏の夜風に吹かれながら、真夜中の南の空に赤く輝く大接近中の火星を探すのも悪くはない。俺も、久しぶりに夜空を見上げてみようと思う。もしかしたら、あわただしい暮らしの中で忘れていた何かを、星たちは教えてくれるかもしれない。雨が多かった今年の夏。さぁ、27日の夜は、晴れるかな。