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| 2003年06月16日(月) ■ |
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| Vol.327 応援してるからね! |
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おはようございます。りょうちんです。
先日「バカになるということ」というタイトルでひとりごとを書いたところ、掲示板のカキコなどを通して、その反響がいくつか俺のもとに届いた。実を言うと、なぜこのテーマでひとりごとを書いたのか、ホントは訳があるのだ。 彼は、まったくもってバカげた企画を考えついた。就職活動の面接のため、彼の住む茨城から北九州まで、車で移動しようという企画。しかも高速道路はいっさい使わずに、一般道だけを通って北九州まで行ってみようと。もちろん往復で。 最初、彼は迷っていた。でも俺の耳にそんな話が入れば、やめるべきだなんて止めるはずがあるわけない。むしろ、「俺なら絶対やっちゃうな。おもしろそうじゃん!」なんて、いつものように軽い気持ちで後押ししてしまった。そんな無茶なことはやめた方がいいよと言ってあげるのが、ホントは普通なのかもしれない。無茶を止めてあげるのが、適切なアドバイスなのかもしれない。ましてや今回彼が面接を受ける企業は、彼にとって時間も限られてせっぱ詰まった就職活動の、最後に残った大本命の企業なのである。おまけにこれが最終面接で、この面接によって採用か不採用かが決まってしまうとっても大切なものなのだ。崖っぷちに立たされた彼の、自分の人生が左右されてしまうかもしれないここ一番の面接に、無謀にも1000km以上も離れたところまで車で行こうだなんて、やっぱりやめた方がいいに決まっている。普通はそう言ってあげるべきなのだろう。 でも俺は。「がんばって行ってこいよ!」と言ってしまった。もしかしたら俺のひとことで、彼の決心が固まってしまったのかもしれない。彼が、就職活動からだけじゃ得られない何かを、きっと見つけ出してきてくれるような気がして。18日の14時から始まる面接に、彼は無事着くことができるのだろうか。彼は今、真夜中の国道1号線を、西へ西へと向かって車を飛ばしている。 安全運転でがんばれよ、あっとくん! 俺はずっと、応援してるからね!
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