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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2003年03月25日(火)
Vol.284 はじめてのメール

おはようございます。りょうちんです。

おばさまって、機械おんちの人が多い。50歳をとっくに過ぎた俺の母も例外にはもれず、めっぽう機械には弱かったりする。今だにFAXは使いこなせないし、さんざん教えたビデオの予約録画だってしょっちゅう失敗しているようだ。そんな母が、これも時代の流れか、ケータイ電話を持つことになった。
今までも父や弟や俺のケータイを使って電話をすることはできた母だったのだが、問題はメール。せっかくメール機能が付いているケータイにしたんだから使わなくちゃもったいないということで、昨日は俺が母につきっきりでメールの使い方を教え込むことになった。
メールの開き方から作成方法、送信の仕方までざっと2時間弱。何度もまちがえながらも、母はケータイとにらめっこしながらがんばった。そしてなんとかひととおりのことはできるようになった。母は何か試しにメールしてみたいと言い出し、誰の力も借りずに作ったはじめてのメールを、弟宛てに「ごはんができてるよ、食べないの?」と送った。10秒後、2階から弟が降りてきて、「そんなのメールしなくたって、言いに来た方が早いじゃん!」。うん、ごもっとも。それはたしかにそうだよね、弟の言う方が正しいよ。
だけど母は、メールができるようになったことがうれしくてうれしくて仕方がないらしい。それからも、どうでもいいような内容のメールを俺や弟に送って遊んでいた。そして今日。またまた母からさっそく俺のもとにどうでもいいメールがいくつも送られてきた。「絵文字ってどうやったら出てくるの?」だなんて、メールじゃ説明できっこないでしょ。なんて思ったけれど、そうやってケータイメールを楽しんでいる母がちょっとだけいとおしく思えてしまった。