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| 2003年01月29日(水) ■ |
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| Vol.258 チーズフォンデュ |
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おはようございます。りょうちんです。
ちびっこだった頃、弟とTVを見ていて衝撃を受けたことがある。小さくちぎったフランスパンを、鍋いっぱいに入ったとろとろにとろけた黄色いチーズに絡めて食べるチーズフォンデュ。それまでチーズなんて給食に出てくる6Pチーズしか俺も弟も知らなかったから、画面に映し出されたチーズフォンデュの画を見て、ふたりして大興奮したのだった。そして母に、ことあるごとに「チーズフォンデュが食べたい」とねだったりした。 しかし、俺が初めてチーズフォンデュを口にしたのは、たしかもう二十歳を超えてからだったと思う。しかも、どこかのちんけな居酒屋で頼んだなんちゃってチーズフォンデュと出会ってしまったせいで、酔っていたせいもあるかもしれないが、あれほど夢にまで見たチーズフォンデュだったのにもかかわらず、たいして感動も覚えなかった気がする。今になって思い出そうとしてみてもなかなか思い出せないのは、やっぱりきっとそれほどおいしくなかったからなのかもしれない。 さて先日。相方と夕食の話をしていて、チーズフォンデュを食べようということになった。最近じゃチーズフォンデュ用のチーズなんかも売っていて、手軽に家庭でもチーズフォンデュが作れるらしい。そういうわけで、さっそくスーパーに行って材料を買いこんできた。もちろんパンはフランスパン。野菜はにんじん、じゃがいも、ブロッコリー。ウインナーとちょっと贅沢にエビなんかもそろえちゃった。 夜、いよいよ調理開始。土鍋を出してきて、チーズを白ワインで溶かしはじめる。固形だったチーズがやがて溶けて、とろとろになったら完成。下ゆでした食材やフランスパンに絡めて、いただきます! うま〜♪ これだよ、これ、これ。俺がずっと夢見てたチーズフォンデュは。あつあつのチーズが、口の中でとろけていった。チーズフォンデュ、やっぱ最高っす!
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