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| 2003年01月28日(火) ■ |
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| Vol.257 おっちょこちょいな人 |
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おはようございます。りょうちんです。
久しぶりに実家に帰ると、俺の叔母さんといとこが遊びに来ていた。さてこの叔母さん、かなりステキなキャラクターの持ち主である。どういうところがステキかというと、すごく天然が入ってるというか、おとぼけキャラがサザエさん級というか、要は相当なおっちょこちょいな人なのだ。 例えば今までにも、彼女にまつわるエピソードにはこんなものがある。法事のため静岡まで俺の父親と出かけた時、喪に服した黒の着物をまとった彼女は、新幹線の中で草履ではなく健康サンダルを履いて来てしまったことに気づいたり。運転免許書き換えのため警察署に行った際、署内のトイレにハンドバッグを置き忘れて帰ってきてしまい、警察から自宅に連絡が入ったり。この他にも実はまだまだ、思わず笑ってしまう事件がたくさんあったりするのだ。 そんな今日も、彼女のしでかした憎めないエピソードを、いとこが惜しげもなく暴露してくれた。先日買い物に行った時の話。運転手だったいとこは、車の中で彼女の買い物を待っていた。少しするとすぐ近くに、乗っている車と色も車種もまったく同じ車が止まったんだそうだ。さて買い物を終えて店から出てきた彼女は、案の定いとこの車ではなくその同じ車種の車に向かってしまい。しかもドアを開けて、助手席に乗り込んでしまったらしい。運転席にはいとこではなく、当然見ず知らずの人。彼女はとっさに、「あれ? あなた誰? 人の車に勝手に乗りこんで何やってるの? 早く出て行きなさいよ!」と言ってしまったんだそうだ。あわててやってきたいとこを見つけて、初めて自分の方がまちがいだったことに気づいた彼女。「気づいた時にはもうあとの祭りだったしさ、ひたすら謝って許してもらったけど、私が言ったセリフ、そっくりそのまま返されるかと思ったよ」だなんて、ホント彼女らしい。そんな話を聞いて、もう俺、大爆笑の嵐。 でもそんな叔母さんも、きっとそのステキなキャラでずいぶん得をしてると思う。俺もそういうところ、もっと見習わなくっちゃかもね。
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