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りょうちんのひとりごと
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2002年10月07日(月)
Vol.192 カラダを売るということ・その3

おはようございます。りょうちんです。

少し日があいてしまったが、前回の続きの「カラダを売るということ・その3」。
幸か不幸か、俺は友達のようにカラダを売った経験はない。しかし。今年の夏のこと。今まであえてこの「ひとりごと」には詳しく書かなかったが、某雑誌に俺の素顔とちょっとしたコメントが載った。HPの俺の写真を見て、雑誌社の人が俺の顔を使いたいと俺にメールをくれたのがコトの発端だった。けしてかっこいいとは言えないこのへっぽこな俺の顔を、なぜに使いたかったのかいまだに理解しきれないのだが。
すべての撮影を終え、その時になって初めて謝礼が出るということを聞かされた。事実、数日後に俺の口座にお金が振り込まれていた。そうか。俺は、商品だったんだ。俺の顔というものが、俺の知らないうちにお金に変わっていたんだ。そう思うと、なんだかちょっとだけ複雑な気持ちになった。
もちろんだが、始めからお金を得るために俺の写真をHPに載せていたわけではない。まして知らない人とセックスをしたわけではないのだから、友達の経験とはかなり話が違ってくると思う。しかし、自分のカラダを商品としてお金を得るということにおいては、友達の場合も俺の場合も同じなのではないだろうか?
カラダを売るということは、今のご時世、いろんなところに転がっている話だ。しかしそれは、けして良いことではないと思う。でも。もしも。カラダを売ることによって、大切な何かを残せるのだとしたら。それがけしてお金という意味ではなく、俺の人生においてのかけがえのないものだとしたら。俺は喜んで、カラダを売ろうと思っている。