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| 2002年09月22日(日) ■ |
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| 2002年9月22日。 |
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「パチンコ攻略マガジン」2002.19号、28ページより抜粋
(あの「黒ひげ危機一発」がパチンコになった、という記事の中で)
【今回は黒ひげだってさ。ウチのお兄ちゃんも持ってたよ、このゲーム。そそ、コレって飛び出させた人が勝ちなんだって?完全に反対ルールで遊んでたよ私。無邪気にも黒ひげとばして罰ゲーム受けてたわ…】
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ちなみに「黒ひげ危機一発」というのは、樽に剣を差していって、「当たり」だと樽から黒ひげがポーンと飛び出してくるという、懐かしいゲームです。誰でも子供の頃に一度は遊んだことがあるのでは。 ところで、この「黒ひげ危機一発」って、確かに、ルール上は「黒ひげを飛ばした人が勝ち」ってことになってるんですよね。このパチンコ台でも、大当たりのときは、黒ひげがポーンと飛んでいきますし。 でも、僕も、「飛ばしたら負け」のルールでやってたんですよね。実際のところは、みんなどうしていたんだろう? 僕の記憶では、「ドレミファドン」という音楽クイズ番組(「超ウルトライントロ、ドン!」とかいうやつですね)の中で、この「黒ひげ」をやっていて、黒ひげを飛ばしたらアウト!というルールだったと思うのです。その影響なのかなあ。 しかし、どう考えても、人間を串刺しにして体に刺さったら当たり、というルールはグロテスクなんで、飛ばしたら負け!のほうが生理的には納得できるのですが。 そういえば、小さなタイプの「黒ひげ危機一発」で、樽の中の黒ひげが、首しかないバージョンがあったなあ、あれは、子供心に気持ち悪かった…
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