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| 2002年08月18日(日) ■ |
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| 2002年8月18日。 |
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GAME SPOTの記事より。
【ドワンゴは,504iシリーズ専用スクロール型ガンシューティング「カワグチ探検隊」の配信を開始した。お 「カワグチ探検隊」は,あの水○スペシャルを彷彿させるワクワクのiアプリ。同社のiモード・iアプリ向けのお得なゲームパックサイト “ドワンゴ7”で楽しめる。
プレイヤーはTV番組「世界摩訶不思議探検隊」取材班の一員として冒険に参加し,幻の魚「レピドン」をTVカメラに収めるため,アマゾンの奥地へと進んでいく。ゲームはいくつかのステージに分かれ,それぞれにピラニア,毒蜂などの危険生物が攻撃してくるぞ。
プレイ画面は擬似的な3Dで構成され,画面奥から手前へと次々に襲い掛かる敵キャラをガンなどの武器で撃退していく。回避行動も可能だ。ステージラストのボスキャラクターを倒すとステージクリア。攻撃を受けると「ライフ」ポイントが減っていき,ポイントがゼロになるとゲームオーバーだ。
敵キャラクターの撃退数などがポイント換算され,その累計ポイントでエンディングが変化するという。
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「水曜スペシャル」の川口浩探検隊、懐かしいです。 「隊長!」という隊員の声につられるように、次々に探検隊におそいかかるサソリ、毒蛇、火炎地獄などのさまざまな困難。 ちょうど小学生から中学生くらいのころにこの番組を僕は楽しみに観ていたのですが、子供心に、いつもこんなに大発見をしているのに、どうして新聞に載らないのか、すごく不思議に思っていたのを思い出します。 当時は、ヤラセなんてことに、そんなにうるさくない時代でしたから(まあ、みんなわかりつつも粗捜しをしていたところもあるのかもしれませんが)すごいなあ、とけっこうみんな感心しながら見ていた記憶があります。 「大きくなったら探検隊に入りたい!」っていう同級生もいたしなあ。 「恐怖の蛇島」とか「原始猿人バーゴン」とか、いろいろありましたよねえ。 隊員がいきなりピラニアに手をかまれたりとか。 嘉門達夫の「ゆけゆけ!川口浩」(か〜わぐちひろしが〜洞窟に入る〜カメラマンと照明さんの後にはい〜る〜)というのもありました。 「事実」と「演出」についてみんなが意識し始めたテレビ番組の元祖かもしれません。 しかし、今から考えても、あんなに暑そうなところとか、毒蛇やサソリがいるようなところに行った、それだけでもたいしたものなのかもしれません。 僕は、ヘビ島とか、絶対に行きたくないです。勘弁してって感じ。 そういう意味では、「ガチンコ」よりもよっぽどリアルなんじゃないかなあ、演出過剰だとしても。
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