旦那も私もずっとぐ〜たらしていた日曜日。当然食事を作るのも面倒になり、「最近二人で外食もしていないしどっか行く?」という話に。旦那が「焼肉」というので、近くの【Hodori】(1ドリンクサービスの年賀状が届いた)にしようかと思いつつ、別のお店開拓でたまプラーザにある【よこづな】に出かけた。夕食:【よこづな】(045-901-8976) (場 所)青葉区美しが丘1-12-3 たまプラーザ駅徒歩5分 (営業時間)平17:00〜翌1:00 土日祝16:30〜翌1:00 第3火休たまプラで25年営業しているという老舗の焼肉屋さん【よこづな】(最近リニューアルしたとHPにあったけど)。「25年もやっているんだからまずいということはないよね」と思いながら来店。店内は映画スターのポスターが張ってあったり60年代アメリカ風の小物が飾られていたりして、焼肉屋というかステーキハウス風。18:00前に入店した時には家族連れが一組来店していた。どんな感じかよくわからないのでとりあえず「ロース・カルビ・ハラミ・上ネギ塩タン・野菜盛り合わせ」(ここまでで4,700円也)と一通り注文。上ネギ塩タンの上に載せられた大量のネギと格闘しながら勧められたわさび醤油でさっぱりと頂く。もちろん生ビール付き(でも中生が600円なのは痛いかも)。カルビとハラミ(角切りになっている)の柔らかさがとても美味しく、旦那共々とろけるね〜と言いながら食べた。安いわけではないけれどお値段相応に美味しく頂けるお店だと思う。私達がお店を出た時にはウェイティングの人もいたし。こんなことを書くとまたお馬鹿っぽいけれど、店員のお兄さんがなかなか格好良い人(というか私好み)なのが個人的ポイント高し。四季の役者さんで言うとうっすら三宅克典さん風(笑)。そのお兄さんに「お飲み物は何か?」と聞かれたら、もういいかな?と思いつつも「じゃ中生をもう一杯」と答えずにはいられなかった私。そのお兄さんだけでなく接客は○です。 −−−過去の今日のこと−−− 2003年01月25日(土) 『パンを楽しむ生活』 -ベーグル編-2002年01月25日(金) 【廣田新聞店】のこと
20年来の友人と横浜ルミネの【KIHACHI CHINA】でランチ。一番お手頃なランチは1,800円の麺セット(前菜・麺・デザート)。以前来店して「これが美味しかった」という友人はこのセット、私は2,500円のAランチ(前菜・スープ・メイン・ご飯もの・デザート)を注文。メインで注文した豚の角煮が大きくて美味しい〜♪ 友人が言うには「夜もいいけれどランチの方がお得感があって満足出来る」とのこと。食事をしながらの会話はもっぱらミュージカルやバレエなどの舞台話。12月中旬に『マンマ・ミーア!』観劇に出かけた友人がマンマを気に入って「『アイーダ』も観たい」と言っていたこともあり、参考にとアルプを持っていったのだ。結局彼は大阪ではなく2月中旬にニューヨークに観劇一人旅に出かけることにしたらしい。しかも2泊4日という激短期スケジュールで。「どんなスケジュールなの?」と聞くと「昼に到着してその夜にバレエ、次の日にマンマ&アイーダか、LK&アイーダでも観劇して次の日の昼にNYを発つ」のだそうだ。まさに観劇のためのNY訪問、うらやましい。帰ってきたらまたいろいろな話を聞かせてもらうことを楽しみにしている。おすすめだという新国立バレエ団の『シンデレラ』鑑賞もいつかしてみたいな。 −−−過去の今日のこと−−− 2003年01月23日(木) 実家へ2002年01月23日(水) 某美容室での四季話by旦那
TOKYO FMの映画情報サイトcinema80で当選した韓国映画の試写会のため新宿へ。その前に気分を盛り上げておこうと会場(東京厚生年金会館)近くの職安通りコリアタウンへ。昨年夏以来のコリアタウン。今日もスーパーマーケット【韓国広場】でなつめ茶などを買い、BOOKS&CDの【KOREA PLAZA】をのぞき、【韓国学生街食堂 広場】に立ち寄り、ジャジャンパプと言うご飯物の夕食をとる。前回同様にサービスとして「キムチ・小魚の甘露煮・ニンニクの芽の辛物(←前回はナムルだった)」が登場。食べ終わったところでお皿を下げに来た店員さんが何か言うのでうなずくと、また同じお惣菜セットを持ってきてくれた。どうやら「おかわりは?」というようなことを聞かれたらしい。人混みに行く前にキムチを2皿も食べる迷惑な私・・・。ちゃんと歯磨いたけど。ストーリー: 恋になやむ女子大生ジヘ(ソン・イェジン)はある日家の中で古ぼけた小さな木箱を見つける。入っていたのは35年前の母(ソン・イェジン二役)の手紙と一冊の日記帳。そこには父の友人である男性(チョ・スンウ)との秘められた初恋が綴られていた。そしてそこに残されていた真実は、親友の恋人への想いを胸に秘めていたジヘにひとつの奇跡を起こすことになる。監督:クァク・ジェヨン。「タイトルが『ラブストーリー』とは何と潔い!」と思って鑑賞したら、確かにこのタイトルで納得するほどラブストーリー一色だった。しかも娘の現代の恋と母の過去の恋がシンクロするダブルラブストーリー。少女漫画を地でいっているような内容だったけれど、途中笑いのシーンなどもそこそこあり、約2時間の映画を懐かしいような気持ちで心地良く鑑賞した。うまく言えないけれど映像が優しいのも心地良く感じた理由のひとつなのかも。内容として突っ込みたい部分ももちろんあるけれど、それを「ありえない・・・」と言ったらこのピュアな世界は終わってしまうし、出来ればこういう映画を見て「良かった〜」と幸せなあたたかい気持ちになれる自分でいたい、そんなことを思ってしまった。いろいろあるけど青春っていいね。さて、ところどころ断片的にしか聞き取れなかった韓国語習得をまた新たな気持ちで頑張るかな。 −−−過去の今日のこと−−− 2003年01月22日(水) 織田裕二さん主演映画:『T.R.Y.』鑑賞