逗子発・おさんぽ日和
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 NHK教育フェア2003-ハングル講座ステージ-

昨日新聞の整理をしていた時に「NHK教育フェア2003」という広告が目に入った。いろいろなイベントが載っている記事には「ハングル講座ステージ」の文字も。さっそくHPをチェックしてみるとそのステージは11/1(土)11:30〜とある。どんなことがあるのかどなたか出演するのかはわからないけれど、「キゾー先生と三津谷さん、あるいはパクさんと三津谷さんのどちらかは出演するかな〜?」と本日勇んで出かけてみた。

渋谷のNHK放送センターに着いたのは11:10。入口ロビーのステージ前の椅子はまだ空いていたので無事座ることが出来た。貼ってあったタイムスケジュールには「ハングル講座ステージ出演者 三津谷葉子・パクトンハ・関口アナウンサー」とあり、にんまり(*^^*) よく見てみれば待っているのはいわゆるアイドル追っかけ系の男性が多いな、という感じだった。よく知らないけれど葉子さんはグラビアアイドルなんだよね。

そして始まった「ハングル講座ステージ」は関口アナとパッくん、葉子さんのトークショーのような雰囲気のステージだった。パッくんは白シャツに紺のハイネック、細身のグレー系スーツというスタイルで、葉子さん風に言うと(by講座テキスト11月号)「イケメンお兄ちゃん」という位に爽やか兄さんだった。一方葉子さんのファッションは、その色合いは私には理解不能・・・可愛いんだけどさ。で、以下はパッくんレポ。

話は関口アナの葉子さんに対して「どうですかハングルは?」という質問から始まり、収録でのこととか韓国語の印象、どんな勉強をしているか云々などひとしきり。葉子さんはキゾー先生の奥様に韓国語を習うなどしているらしい(先生の奥様は在日韓国人とのこと)。葉子さんの「韓国ソウルに行った時にミュージカル『NANTA』を観ました」という話から、関口アナが「そういえばパクさんは劇団四季に所属しているミュージカル俳優なんですよね?」と、パクさんに話が振られた。そしてパクさんは「僕はミュージカル人生を歩んでいるんです」と、
「本当はタレントになりたくてTV局を訪ねたらプロデューサーがミュージカル好きな方でダンスや歌を教えてくれてこの世界に入った」
「デビューは『サウンド・オブ・ミュージック』の二番目の男の子の役」
「その後も結構いい役をやらせて頂いた」
「最近では韓国で6ヶ月間『SINGIN' IN THE RAIN』で映画でジーン・ケリーが演じた役を演じた」と、歌を交えながら本当に嬉しそうにしゃべるしゃべる!
その間私がちょっと気になっていたのは関口アナの「劇団四季に所属している」という言葉なのだけれど、一度目は流していたパクさんも二度目にその話が出た時には「あ、終わりました」。終わったってさぁ(^^;

その後「韓国と日本のミュージカルで違いはありますか?」と聞かれ、「客席の反応」とのこと(その前に「舞台へのお金のかけ方」って言っていましたけど)。「韓国では客席が一緒になって大盛り上がりなのに対して、日本はすごく静か。初舞台の時は「僕の日本語の発音どこかおかしかったかな?」と心配になったけれど、終わった後は10回以上のカーテンコールがあってびっくりした」と言っていた。これってジーザス初日のこと?パッくん台詞あったの?

途中、葉子さんからのクイズとのことで「画面に映し出された韓国語フレーズの意味を会場の人が答える」企画で、その言葉を解説しようとしたパッくんが答えを言ってしまう、というおとぼけハプニングもあり、その時のびっくり平謝りパッくんが何とも可愛らしかった。

そんなこんなのとっても楽しい30分トーク(^^)
トークの中で仰っていたけれど、パッくん来年は東宝ミュージカル『エリザベート』のルドルフ役で出演が決定しているらしい。ルドルフって井上芳雄さんがやった役だけれどパッくんがやったら一体どうなるの〜?と、今から興味津々。それにしても彼まで東宝なのね・・・。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年11月01日(金) 気分は早くもクリスマス
2001年11月01日(木) 美容室はどこへ?

2003年11月01日(土)



 お食事券にて【インドのとなり】

先月読売新聞『よみ得』マガジンにて当選したお食事券で久しぶりのひとり外ランチ。

ランチ:カレーハウス【インドのとなり たまプラーザ店】(045-902-3633)
   (場  所)青葉区美しが丘2-14-1 たまプラ中央商店街入口
   (営業時間)11:00〜23:00 無休

【インドのとなり】はCoCo壱などと同様にチェーン展開しているカレー専門店。初めてこのお店の看板を見た時は「何かインパクトのある名前だよね」と旦那と話した記憶がある。
店内はカウンター10席程度と4人掛けテーブル2つの簡単なつくり。カウンターに座って「これを頂いたのですが」と女性の店員さんに食事券を差し出すと、「あっ!当たったんですね〜、おめでとうございます」の言葉と共に「こちらは初めてですか?」などと聞かれたのでひとしきり会話をかわす。

私が今日頂けるカレーは種類が決まっているのだけれど、メニュー表ものぞいてみた。400円のお安いポークカレーから800円程度のカレーまで思いのほか種類が豊富にある。そしてトッピングも結構充実。あとは10段階程度で増やせる(あるいは減らせる)ライスの量や(大盛り具合に応じて「エベレスト盛」とか「宇宙盛」というネーミングがついている)、5段階アップ出来る辛さ度合いなど、かなり自分好みのカレーを作って食べることが出来そうだ。
ちなみに「1.3キロのご飯と700gのルーのカレーを20分で完食するとお代はただ」という大食いメニューもあって、壁にはその成功者らしき方々のポラ写真がたくさん貼られていた。しかし失敗するといくら取られるんだろう?

私のプレゼントカレーは“なす・トマト・ほうれん草のカレー”、それにサラダとドリンク(一口ビールも選べたんだけど)のセット。さらっとしたルーのカレーは私にとってはほとんど辛さを感じない。その味はボンカレーっぽい。こう書くと語弊があるかもしれないけれど、あまりスパイスのクセを感じなかったからという意味で。
揚げなすと炒めたトマトとほうれん草は煮込んであるのではなく、ライスの上にトッピングされていた。ヘルシーと言えばヘルシーだけれどもう少し載っていてくれたら嬉しいのにね、という感じもする。
でもまた他のいろんなカレーを食べに来てみても悪くはないな。

帰る時には「ハロウィンだから」とチュッパチャプス1本を下さった。ごちそうさまでした(^^)

四季話:
 遅れると言われていた『ラ・アルプ』は本日無事到着。キムさんもCATSコメントやらアイーダオーデションでの後姿写真やら載っていたし、大好きなソング&ダンスの記事もあるので興味深く読む。で、私が注目したのはアイーダ記事の最後の部分。きっとキムさんの登場もあるよね・・・。
ちなみに登喜彦先生と舞さんが楽しそうにしているのは、これまでに石丸さんや松宮さんの撮影にも使われたご近所【あざみ野東公園】です。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年10月31日(木) 『萬狂言』を観て・・・ミーハーは楽し♪

2003年10月31日(金)



 ハングル名人への道・レッスン4

あっという間の一週間で早くも4回目の韓国語講座。
今日は大きく分けて3つの項目で講義が進んだ。最初の30分は「挨拶等の決まり文句」、次の30分が「発音のルールについて」、そして最後の40分で「助詞を使った会話文練習」の勉強。

挨拶等の決まり文句練習は「皆さんが韓国に行ったらどんな言葉を使いたいですか?必要としますか?」という先生の問いかけに対して挙がった「こんにちは」「ありがとう」「すみません」「両替して下さい」等の決まり文句について先生が解説して下さるのを聞き、一緒に発音しながら覚えるという感じ。

助詞を使った会話文練習ではいわゆる「て・に・を・は」に当たるような言葉の使い方を覚え、先生の問いかけに対して例文を参考にして答えるという方法で勉強をした。
もちろんそう難しいものではなく先生の話を聞いていればわかることなのだけれど、それでもハングルの文字にまだ慣れていない方にとってこれはすごいスピードだと思う。それなのにみんなすごいなぁとびっくりしていたら、私の後席の女性が順番の時「もう何がなんだか。あの〜、とりあえず私飛ばしてやって下さい・・・」とギブアップ。思わずうんうんと頷いてしまった。勢いで進んでいるとなかなかこういうのって言えないんだよね。

そうかと思うと問いに対して「その単語、初心者は知らないだろうよ」と思うような回答をする方もいて何だかねぇと思ったりもした。もちろんそれは「そこで新たな単語を覚えた」と思えばいいことだから出来ないもののひがみなんだけど(その方は初回に「何かひとこと」と言われて「韓国語ですか?それとも日本語でいいんですか?」と仰った女性。どうやら私のトラウマかも)。

でもとにかく講座はとても楽しいので負けないように?頑張るぞ!

−−−過去の今日のこと−−−
2002年10月29日(火) chaiの季節
2001年10月29日(月) Nさんと遭遇

2003年10月29日(水)

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