(しばらく水曜日は韓国語ネタが続きますがお許しを)韓国語講習2回目。17:30〜の講習なので17:10頃に到着すると張先生がすでにいらしていた。何でもこれから30分前には教室に来て質問などを受け付ける時間を作って下さるとのこと。いい先生だわ。本日の内容は「基本母音の発音と子音全般の発音について」。韓国語の文字(ハングル)は文字が子音+母音(あるいは子音+母音+子音)で構成されている為、これがわからないと文字を読むことが出来ないのだ。母音には日本語母音の「ア」や「イ」と同じ発音のものもあるけれど、例えば「オ」は「オ」と「アとオの中間音」のような2種類の発音を使い分けるなどちょっと難しいところもある。そんなことに注意をしながら先生の後について、次にひとりひとりで、と繰り返し発音練習を行った。文字の練習や文法は独学でもある程度わかってくるものだけれど、発音に関してだけはやはりこうやって直接教えて頂くのが一番わかりやすい。なにより先生の口の形を見ながら自分も意識して発音すると、ちょっとだけでもわかったような感じがする。そんな感じで密度の濃い時間を過ごすことが出来た。やってみて思うけれど1時間40分って結構長いものなのだ。来週は一週お休みして3回目は22日になる。それまでにまたTVハングル講座の復習をして勉強を積んでおかなければ。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年10月08日(火) 旦那流 あざみ野生活-飲食店編-2001年10月08日(月) 【カルディ コーヒーファーム】 【ル・シャルドン】
夕飯:【幸楽苑 横浜荏田店】(045-914-7314) (場 所)青葉区荏田町420-5 R246の江田−あざみ野間 (営業時間)11:00〜翌2:00昨日の祝杯のツケもありだらだらと過ごしてしまったため夕食は外食。しかも旦那も変な時間に仮眠をしていたため22:30過ぎという遅い時間になってしまった。出かけたのはR246沿いにあるラーメン屋さん【幸楽苑】。現在店舗拡大中の成長ラーメンチェーンだとビジネス番組でも放送されていたので人気があるのだろう。実際この荏田店にも立地の良さもあるのか次々とお客さんが訪れていた。私達は今回初めて訪れたのだけれど、ここのお店の売りは「昔懐かしい“中華そば”が390円」というお手頃値段なことなのだと思う。これを頼んで一杯だけ食べるもよし、サイドメニューのおにぎりや丼物,餃子(6ヶで180円←結構ニンニクが効いている)をつけるも良し、あるいは数あるトッピング(のり・温泉卵・チャーシュー等々)を加えるも良しと好みに合わせて注文出来る。もちろん最初からいろいろ載っているラーメンも各種あり(ちなみにお子様セットという子供向けメニューもあり)。今日は旦那は中華そばに味付け卵とのりを載せて、私は厚切りチャーシュー丼(サイドメニューで380円)に温玉を載せてみた。そして+で餃子を一皿。食べた感想としては「やっぱりこの値段だから人気があるんだよね」という感じだったのだけれど、言い換えれば「この値段でこれならばね」と。でもトッピングしていると結局普通の値段にはなってしまうのだけれど。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年10月05日(土) 『壁抜け男』ブラボーーッ!
2ヶ月ぶりの四季観劇は、本日全国公演初日を迎えた『アンデルセン』(グリーンホール相模大野)。2月の名古屋公演に続く上演の『アンデルセン』は主役のハンスが石丸さんから味方隆司さんに替わるという大きな変化があった。もちろん私が石丸さん以外のハンスを見るのも初めて。お席が最後列のC席ということもあり細かいところはよくわからないけれど、味方さんのハンスはとても優しく温かみがありまさにハンスという雰囲気のハンスだった。友人も「いい〜、可愛い〜」と惚れていたし。だから歌が多少・・・なところがあっても本当に素敵だった。でも私はやはりかなり石丸さんのハンスが好きなようだ。ダブルキャストで「どちらのハンスを見る?」と聞かれたら「石丸さん」と答える位には。たぶん「大きな瞳でくるっくる表情を変えながらいきいきと演じる石丸さん」が好きなのかな。『壁抜け男』も大好きだし。ドーロ:高久さんの歌第一声には正直・・・・・となったけれど、バレエはもう本当に素晴らしくてうっとりするし、坂本先生のヒット台詞「妬けるね」は健在だったし、そしてやっぱりペーター:有賀さんは何とも可愛らしいし、もちろん劇中ナンバーもストーリーも大好きだし、本当にワンダフルなミュージカル『アンデルセン』!! 終演後も友人達とワンダフルな祝杯が出来て幸せな夜だった。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年10月04日(金) 金券ショップ&ファンシーショップ?