お茶:Cafe&Sweets【TeaParty】(045-901-1673) (場 所)青葉区元石川町3716-3 嶮山交差点をたまプラ方面へ向かう途中のビルの1階 (営業時間)10:00〜19:00 水休 (備 考)ポイントカード有(1,000円でスタンプ1個。20個で500円分)4月下旬にオープンしたケーキ屋さんに旦那と一緒に出かけた。車の免許はなく自転車もパンクしたままの私にはちょっと不便な場所(普段通る道ではない)にあるお店なので、ケーキに目がない旦那に車で連れて行ってもらおうと誘ってみたのだ。バス通りに面した住宅街のビルの1階にある【teaparty】。お隣はペット関連のショップになっている。お席は室内と、お店の前にプールサイドにあるようなパラソルを立てたオープンカフェスペースが4席設けられている。暑さも和らいできた夕方16:00過ぎ、店内には1組の家族連れと外には散歩途中か犬を連れたご夫婦が来店していた。私達もケーキとドリンクを注文して外のお席に座る。20種類程並んでいたケーキ(一番高いフルーツグラタンで350円だったと思う)から私が選んだのは「当店のおすすめ」とあった“ダミエ”、旦那は“アールグレイ”。私のダミエはコーヒーとチョコ味のスポンジが市松模様(というかダミエ柄と言うようで。私ブランド知らないから・・・)になっているものの周りをチョココーティングした平たいケーキ。普通に美味しいけれど、正直「そっか、おすすめか・・・」という気がしないでもなかった。ところが隣でアールグレイを食べている旦那は予想に反して「ここのケーキ、この界隈では一番位のクオリティーの高さじゃない?」などとご機嫌になっている。おすそ分けしてもらうと確かにこちらのほうが断然美味しい。アールグレイの味の部分が特に! う〜ん、やはり紅茶専門店の本領発揮?紅茶はメニューにもたくさん並んでいたけれど、季節の紅茶(4種類)の中から一番変わった“煎茶とレモングラス”(400円)を注文。味はほろにがさっぱりで非常に微妙だけれど嫌いな味ではないという感じ。ちなみにケーキ+ドリンクのセットにするとケーキは150円計算になる模様。実は旦那はお店の方(奥様)に話しかけたのだが、その応対もとても感じのよいもので、旦那もこのお店が気に入ったようだ。二種類の日替わりランチ(今日はサンドとグラタンでそれぞれスープ・サラダ・ドリンク付きで850円。+ケーキだと1,000円)もあるのでまた一緒に寄ってみようと思う。#アルバム「今日の外ごはん」に写真を載せました# −−−過去の今日のこと−−− 2002年06月21日(金) ボーナスが出て【なり澤】へ
毎年恒例の「八景島シーパラダイス プレスファミリーデー」のご招待を受けて【横浜・八景島シーパラダイス】へ実家族と一緒にお邪魔させて頂いた。まずは“アクアライド”という川くだりの濡れ系アトラクションでさくっと水浴びをしてから、イルカの遊ぶプール“ドルフィン・ラグーン”で夏の日差しを浴びながらイルカさんとの触れ合い。その後“アクアミュージアム”に入館して年に1回の水族館見学を楽しむ。1年に一度だと微妙に種類も変わっていて、2ヶ月程前に生まれたばかりというゴマフアザラシの赤ちゃんがとってもラブリーだった(^^) 他には今までいなかったマンボウが飼育されていたりの変化も。そして大の人気者:シロイルカくん達はもう本当に可愛い!! 写真を撮ろうとしている人のところににゅ〜っと近づいてきてしっかり一緒に写真に納まるなどおちゃめなところを見せていた。「一度触れてみたいなぁ」と会うたびにいつも思う。“海の動物たちのショー”もまた内容が変わっていた。アシカさん達は本当に次から次へといろいろなことを覚えていくので感心する。セイウチのピコちゃんとモコちゃんも三段腹のおなかで愛嬌あるしぐさを見せてくれたし、頭を振りながらキャーキャー鳴くシロイルカくん達はそこにいるだけで癒される。イルカやクジラさん達のジャンプは相変わらず豪快で見ていて気持ちがいい。でも毎日マチソワならぬ5回のショーは大変だよね。それからしばらくお散歩タイム。シーパラでは今の時期「あじさい祭り」を実施していて、島内の中心にある遊歩道脇に2万株(公表)のあじさいが咲き誇っている。この企画はたしか数年前から実施していて最近では大々的に宣伝もしているようだが、私が実際にこのお祭りの期間に出かけたのは今回が初めてだった。今日は日差しの強いあじさいにはちょっと似つかわしくない天気だったけれど、途中弟にデジカメ講座を受けながら一周して様々な種類のあじさいの花を楽しんできた。この微妙な色あいがやっぱり私は大好きだ。お遊びの〆はタワービールのあるレストラン【パラダイスキッチン】でのバイキング形式の夕食。この食事券まで頂けるのだからプレス(弟)さまさまだ。ビールを飲んで、3,4回お皿を変えてがんがん食べまくってしまった・・・。今日もごちそうさまでした&お世話になりました&ありがとう<実家の皆様来年も期待しています♪#アルバムに今日の写真(海の動物ショー&あじさい)他載せました# −−−過去の今日のこと−−−
NHK朝の連続小説『ちゅらさん』以来沖縄の地に興味を持ち、一昨年そして今年と沖縄旅行に出かけ、ますます沖縄の不思議な魅力に惹かれつつある。この映画もそんなこともあって是非見てみたいと思っていた。ストーリー: 沖縄にあるホテル・ハイビスカスを営むのは、ビリヤードと三線が得意な父ちゃん(照屋政雄),バーに勤めて一家を支える母ちゃん(余貴美子),黒人とのハーフのケンジにぃにぃ(ネスミス),白人とのハーフのサチコねぇねぇ(亀島奈津樹),くわえタバコのお茶目なおばぁ(平良とみ),そして小学校3年生の美恵子(蔵下穂波)のインターナショナルな一家。ある日、美恵子は行き倒れの青年:能登島(和田聡宏)を見つけてホテルに連れてくる。監督:中江裕司『ホテル・ハイビスカス』は仲宗根みいこさん原作の同名マンガを映画化したもの。主人公は一家の末っ子:美恵子で、彼女の冒険と成長とを序章と4つの物語から描いている。キジムナー(森の精霊)を見つけに出かけた米軍基地で不思議なおばぁに出会ったり、知り合いのパイン畑に仕事に出かけた父を探してバスを乗り継ぎの旅をしたり、父ちゃんに怒鳴られたお盆の夜、自分のおばさんだと名乗る少女に遭遇したり・・・そんな美恵子の日常が絵日記を読んでいるかのように順に描かれていく。オーディションから選ばれたというこの美恵子役の穂波ちゃんがなんともいい味を出していた。クラスの男子を子分に従えちゃうほどのおてんばさん役がぴったりで、演技も地でいってるでしょ?っていうくらい自然だった。まさに大きく開いたハイビスカスの花のように元気で明るく見ていて気持ちがいい。美恵子だけでなく一家は皆陽気で明るいけれど、実は子供3人の肌の色が違うとか、米軍基地でのエピソードや戦争の影響で命を落とした先祖の霊の登場などで、戦争による沖縄の悲劇を盛り込んである奥のある映画でもあった。泣けるとか感動するという作品ではないかもしれないけれど、青い空,屋上から望む青い海,何気ない街並みとそこに住まう人々,三線の音色,魂(まぶい)込めの儀式,そして沖縄ことば等々からおおらかな沖縄時間が感じられる優しく楽しい映画。ちなみに皆さんは♪ある〜ひんけつ 森のなかんちょう くまさんにんにく・・・という森のくまさんの替え歌をご存知?思わず帰りに沖縄物産店【わしたショップ】に寄り、今日の夕食は“タコライス・豚ばら肉の煮付け・ゆし豆腐”という沖縄料理づくしにしてしまいました。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年06月18日(火) うわ〜っ×4 !!!!