遠征ついでにKさんが遊びに来てくれた。お昼前の待ち合わせだったのでまずはランチ。「行ったことのないお店でいいよ」とのKさんの言葉を受けて、前からずっと気になりつつも入ったことのなかったあざみ野駅真正面にある【茉莉】へ。ランチ:アジア小皿酒家【茉莉(ジャスミン)】(045-901-9122) (場 所)あざみ野1-11-1 あざみ野駅西口真正面 (営業時間)ランチ11:30〜14:30 ディナー17:00〜 無休 (補 足)yoppiのHPのクーポン持参でグラスワインサービス駅を利用すれば毎回その看板を目にし、買い物に行けば前を通るお店。ガラス張りの窓越しに中をのぞいて「あんまりお客さんいないな〜」などどいつも失礼にも思っていた。私が一度も寄ったことがなかったのはランチが「一人で入るのもつまらないな」と思うバイキング形式だったことと、旦那がトムヤンクンなどタイ料理が苦手なので、あえてアジア小皿料理を食べに行こうとしなかったから。円卓と角テーブルの店内。カウンター席もあるようだが、そこにはバイキング用の料理ウォーマーが並べられていた。お料理は酢豚・八宝菜・焼きそば・ナスとひき肉の炒めものなど炒め物系を中心に8品程、カボチャサラダやポテトサラダなどサラダ系が5品、それにご飯(途中からチャーハンもあった)・スープにデザートの杏仁豆腐とあんまん。更にはウーロン茶・オレンジジュース・コーヒーも飲み放題で大人ひとり950円也(小人650円)。夜はアジアなのかもしれないけれど、昼のバイキングは中華メインだった。中国もアジアではあるけどさ。油モノが多い気もするけれどそれでも普通に美味しいし、ドリンクもフリーで時間無制限なのでゆっくりしたい時におすすめ。「あんまりお客さんいないな〜」と思っていたのは記憶違いかのように、どんどん賑わってきてびっくりした。ランチ後はお約束のお散歩をしてからうちでおしゃべり。途中珍しく映画の話などもしたけれど、結局はお店にいた時からほとんどの時間を四季談義で過ごした午後だった。今後のキャスト予想あり(妄想とも言うかも)、舞台の感想あり、その他もろもろ。今日のメインは「今後の観劇方針」(笑)かな? いつものようにとても楽しかったです。Kさんどうもありがとう。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年04月26日(金) 久しぶりのお仕事
bartime:【K2bar】(045-901-8282) (場 所)あざみ野1-26-28 カリタス短大前セブンイレブン先 (営業時間)19:00〜翌4:00夜20:00過ぎに飲み会に出ているはずの旦那から電話が入った。「予定が変わって出張でこちらに来ているNと飲んでいる」と。Nさんとは旦那の幼なじみで大阪在住の男性。私も一緒に旅行をしたこともあるし、奥様とも面識がある位の知り合いである。「もし良かったらあなたに会いたいらしいけど」という言葉を聞き、戻って来る二人と合流して、家からも歩いてすぐのこちらのbarに出かけた。あざみ野商店会の通りにひっそりと並ぶ【K2bar】。旦那はあざみ野在住の同僚と三次会だかで寄ったことがあるようだが私は初めの来店。照明の落ちた店内は木が多く使われているので優しい印象。バーカウンター,2人掛け・3人掛けのテーブル席(高さのあるタイプのもの),それに一番奥のスペースには5人程度が座れるお座敷席があった。メニュー表は「飲」「食」「混」の3種類に分かれていて、「混」はカクテルを意味する。それぞれにとりあえず1杯ずつ(しかもビール・カクテル・水割りとてんでバラバラ)注文し、ついでにピザとスパゲティのフードメニューも付ける。最初に出てきたお通しが「いちご添えストロベリームース チョコがけ」だったのが可愛らしくて嬉しい。カクテルはもちろんのことお料理も結構美味しかったし(どちらも1,200円位のお値段)、お店の雰囲気も良かったこともあり、ずいぶんと長居をしてしまった。その間お客さんも多く訪れていたので地元の人気店なのかもしれないと思う。料金的にはテーブルチャージが(多分)1,000円取られるので安くはないのだけれど、でもbarなんてそんなにカパカパ飲んで食べるお店ではないことを考えれば「いいな」と思える気持ちの良いお店。こんなお店で馴染みになって、ひとりでカウンターにでも座ってみたいものだ。ちなみに青葉台店もあり。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年04月25日(木) ささやかな幸せたち
ストーリー: スターを夢見るロキシー・ハート(レニー・ゼルウィガー)は、愛人を撃ち殺して刑務所送りとなるが、そこで憧れのスター:ヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と出会う。彼女も自分の眼を盗んで不倫していた夫と妹を射殺した容疑で投獄されていたのだった。ロキシーは凄腕弁護士ビリー・フリン(リチャード・ギア)の入れ知恵で、マスコミを巧みに利用し獄中でヴェルマを凌ぐ人気を手に入れた。しかしヴェルマが黙ってそれを見過ごすわけもなく、二人の女と一人の男の名声を賭けた争いは更にエスカレートしていく・・・。監督・振付:ロブ・マーシャル 原案:ボブ・フォッシー 本当は5月に観る予定だった『シカゴ』だが、幼なじみM氏からの誘いがあり、封切り直後の本日、【ワーナーマイカルみなとみらい】(【横浜ワールドポーターズ】内)にて観賞。料金はもちろんレディースデイ価格の1,000円。ひとことで言えば「めちゃめちゃ面白かった!!」 「ミュージカルが好きな人であればほぼ間違いなく引き込まれるのではないだろうか?」という位、自分の中ではヒットだった。次々に流れるナンバー,豪華絢爛なステージ,小技の効いた笑い,「そう来たか〜」と思わせる展開,そして目をみはるダンス・ミュージカルシーン等々、一曲ごとに拍手を送りたい気分になる程に引き込まれてしまった。最初から最後までスピード感&勢いがあるのもいい。サントラもいいし、出来れば本家舞台版『シカゴ』も観たいものだ。そして思わず見入ってしまうキャサリン・ゼタ=ジョーンズのセクシーな格好良さ&圧倒される歌声、小悪魔的な表情に目を奪われるレニー・ゼルウィガー,更にはリチャード・ギアのタップと、役者さん達もそれぞれに魅力的! 私は個人的にはあまりにも可哀想な「ミスター・セロファン」ことロキシーの夫を応援してしまった。本当に女性は逞しいよ。「殺人が絡む」ということで受けつけない人もいるかもしれないけれど、あくまでもエンターテイメント、とにかく1,000円で観て損はないと思うので(一般料金でもだけど)、是非一度どうぞ♪四季話: 女優Nさんをお見かけした。舞台でも全然お見かけしなかったのでどうしていらっしゃるかと思っていたが、今まで以上に目立ったオーラが出ていたので(笑)何だか安心した。 −−−過去の今日のこと−−− 2002年04月23日(火) 【青葉郵便局】一日郵便局長の坂田加奈子さん