逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 気ままな日曜日

訳あって旦那が昨日から火曜日まで帰省をしている。普通なら「旦那がいなくて寂しい」と言うところなのだろうけれど、ひとりの時間もとても好きな私には気ままな日曜日という感じだ。夜はちょっと怖いけれど。

昼前にのんびり起き出してからランチ食材の買い出し。買い置きのなくなったスパゲティを買いに出かけたのだが、駅前の【ミスタードーナツ】が全品100円で売られていたので久しぶりにドーナツを買っていくことにした。
近隣駅の店舗がなくなったこともあるのか、このあざみ野ショップは本当にいつ見ても混んでいる印象がある。今日も100円セールが影響してか並ぶ人の列が出来ていた。明日の朝用も含めて4つのドーナツを買う。2/5〜スタートした“ピングーのお花見お弁当箱”がもらえるキャンペーン、カード一枚をもらったけれどやっぱり1点でしょぼーん。

その後これまた久しぶりに図書館に寄って、買うといいお値段のする『プラス1リビング』というインテリア雑誌を借りる。1ヶ月半程行かない間に貸し出しシステムが進歩していた。借りた時に「○月○日までにお返し下さい」というペラッとしたしおりをつけてくれていたのがなくなり、貸し出した本の名前と返却期限の書かれたレシートが印刷されるようになっていた。本を次から次へと借りる人にはメモがわりにもなりそうだ。

家に帰ってドーナツランチ。初めて見かけた“ポン・デ・リング”という数珠(笑)のような形のドーナツが、味はハニーディップ食感はもちもちでとても美味しかった。それからこれまた初めて食べた“カリーパン”。カレーがトロッとしてコクがあって、下手なパン屋さんのカレーパンより美味しいかも!

夜、TVで『大改造!!劇的ビフォーアフター』を見る。この番組は何故か旦那が好きでよく見ているのだが、初めは「結局何百万もお金かければこれくらいリフォーム出来るよ」と思っていた私も、匠と呼ばれる職人さんの発想や技量の素晴らしさにお金だけでは出来ないものを感じるようになった。借りてきた雑誌の記事にもいろいろ驚かされたけれど、こういう素敵なセンスはどこから出てくるのだろう? 見習いたいものだ。

そして私のTV鑑賞は『GOOD LUCK!!』へ。堤真一さんと木村拓哉さんのからみが何だか『踊る・・・』の柳葉さんと織田さんを彷彿とさせる。木村さんの決め台詞「ぶっちゃけ」を黒木瞳さんの口から聞いた時は、大笑いしてしまったよ(^0^)

−−−過去の今日のこと−−−
2002年02月09日(土) 会社の仲間とのご機嫌Party

2003年02月09日(日)



 街の博物館 【ビーズ博物館】

午後から散歩に出かけようと思っていたのに、気づいた時には14:00を回っていた。そんな訳でご近所街ネタスポットに潜入することに予定変更。

あざみ野駅西口、線路と平行に伸びる道路を左手に進み、その緩やかな坂を登り切った先の円柱形のビル(その名も球体ビル)1階に【ビーズ博物館】がある。
元々は【JOSH SIMPSON SPHERE MUSEUM】という名前で2001年春に開館し、その年の暮れに放送された『アド街ック天国-横浜あざみ野-』では、「ジョシュ・シンプソンというガラス工芸作家を中心とした、ガラス作品の展示・販売をする美術館」と紹介された。
運営しているのはモリテックスという光ファイバーを扱う会社なのだが、社長である森戸さんが以前からガラス・球体に興味があり、ペーパーウェイト・ビー玉・ビーズなどをコレクションしたものが公開されていたらしい。
「新聞の記事にも載ったしそのうち行ってみよう」と思っていたら、昨年の夏頃にリニューアルされいつの間にか名称も変わってしまっていた。それが今の【ビーズ博物館】だ。

道路から続く階段を下りると、入口に「オートロックなのでインターホンを押して下さい」との表示。中の様子を見ながら待っているとすぐに案内の女性が来て下さった。“ビーズのお話”という森戸社長のお話がのったリーフレットを頂き見学する。
近くのビーズショップ(下記参照)から紹介されてくる方もいらっしゃるようで、こじんまりとした展示室には数名のお客さんが入っていた。フロアにはいくつかのショーケースがあり、その中には“2300年前のビー玉”等の展示物、ビーズやトンボ玉を使ったアクセサリーや置物の販売品、販売用のビーズ玉が並べられていた。ビーズにまつわるビデオを鑑賞出来るスペースや歴史年表のようなものはあるのだが、どちらかといえば博物館というよりはショップという印象が強い。

モリテックスはビーズブームに乗って“Cavian(キャビアン)”というオリジナルブランドを確立し、昨年ビーズ業界に参入したらしい。そんな訳でこの博物館を開館したのだろう。

こちらで販売しているビーズはこのCavianブランドのほか、人気が高いというオーストリアのスワロフスキーなどが中心。中にはビーズといえるのかどうか1ヶ3,000円する玉なども売られていて、思わず見入ってしまった。
これらのビースはモリテックスが展開するビーズショップ【Cavian】でも購入出来る。近くであればこの博物館から歩いて10分程の江田駅近くに昨年秋にオープンしたお店がある。

入場は無料なので、ビーズに興味のある方はお店→博物館コースで寄ってみてはいかがでしょう? 中では有料ですが飲み物を注文してくつろぐことも出来ます。ちなみに表参道にある本社ビルには【玉の博物館】を併設しているそうです。

 【ビーズ博物館】(045-901-6621)
 (場  所)あざみ野2-6-50 球体ビル1階
 (開館時間)10:00〜18:00 月・祝休
 (参考HP)http://www.cavian.jp


四季話1:
 静岡『CATS』の会員先行予約の今日、いまいち気合いの足りなかった私は電話とネットでのチケット取りとなった。開始早々、最後の席の案内まで進んだところで電話が勝手に切れるという泣きそうなアクシデントもあったのだが、それでもその分を挽回し、最前列センター席やら何やらを確保することが出来た。やはり平日に出かけることが出来るというメリットは大きい。
一応1ヶ月に一度行く予定なので、春まで楽しみに待っていようと思う。キムさんが出演して下さるのならそれだけで嬉しいけれど、やっぱりタガーよりグロールタイガーでお逢いしたいな(*^^*)

四季話2:
 博物館からいろいろめぐって帰宅する途中、四季のSさんとすれ違った。昨年はとってもとっても忙しかったSさん、今年もまた大忙しなのかな。どうぞお身体を大切に・・・。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年02月08日(金) いいお天気だったよ♪

2003年02月08日(土)



 あざみ野空き巣被害多発中

今日届いた回覧版の中に「空き巣に注意」という呼びかけが載っていた。先月28〜29日にかけてあざみ野1丁目で3件、2丁目で5件の空き巣被害が発生したらしい。その全てがマンション・アパートで起こり、手口はどれもピッキングによるものだったとのこと。犯人については記載がなかったのでまだ捕まっていないのかもしれない。

私の住んでいるマンションでは数ヶ月前に防犯対策の一環として、全戸の玄関鍵をピッキングに強い横穴シリンダータイプのものに無料で交換してくれた。また付帯の駐車場では昼間お母さんと子供達が遊ぶ姿も見られるし、玄関の見通しも良いため、一般的には空き巣が入りにくい建物なのだと思う。
それでもご近所でこれだけの被害があると、やっぱり楽観は出来ないだろう。

幸い私は今まで空き巣被害に入ったことはないが、一度被害に遭った友人の話を聞いたことがある。
その友人はご主人の海外赴任が決まっていてその日「海外生活での安全管理」(鍵は3ヶ付けたほうがいい等)という研修を受けて帰宅したところ、空き巣に入られていた・・・という何とも気の毒な話なのだが、スカーフを入れたタンスの一番奥に隠しておいた現金15万をまんまと盗まれてしまった。貴金属や通帳は物色されていても盗まれていなかったし、現金も保険で返金される、と被害は最小限で済みそうとのことでこちらもホッとしたのだが、現場の生々しい状況や刑事さんとのやりとりなどを聞いてドキドキしたことを覚えている。

我が家は現金を含めて金目のものなんて何もないけれど、やはり最低限の注意だけは払わないといけないなとあらためて思う。皆さんもどうぞお気をつけて。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年02月06日(水) 街のお惣菜屋さん 【地球健康家族】

2003年02月06日(木)

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