嬉しい事がありました。 知り合いの女性が結婚したそうです。ちなみに友人と呼べるほど親しくはない、大勢の中の一員としてしか一緒に遊んだ事のない、もちろん直接結婚報告を頂ける間柄でもないその人のそんな情報をどこで得たかと言えば、彼女が編集部員を務めている雑誌の編集後記でした。しかも件の雑誌の編集者名欄で彼女の新しい姓を確認すれば、そのお相手も恐らく私の知っているあの彼。何だか、自分の弟妹とまでは言いませんが、しばらく会っていないけれど子供の頃は仲良くして可愛がっていた従弟妹達が幸せになったような感じです。遠い空からおめでとう、おめでとう、おめでとう。お幸せに。
別件で知人の妹さんが結婚するという話も聞きました。そのお相手もやっぱり知っている人なので、もちろん知らない人だったら祝福しないという訳ではないのだけれども、それでも新郎新婦の二人ともが頭の中で思い浮かべられる顔だとおめでとうのフレーズも当社比2倍ぐらいは湧いてくるものです。おめでとうおめでとう、本当におめでとう。 誰かが「えっあの人達別れたんじゃなかったの?」とか言ってたのは気にすんな(笑)。
今日は花見に行って三分咲きぐらいの寂しい桜を愛でる羽目になったのですが、そんなこんなで幸先の良い春です。
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