唐突に冬コミ行って参りました。FEの知人スペースで「フィンアイどころか聖戦サークル自体が少ないよう」と泣き、別ジャンルの知人スペースで「好きなカップリングの本が全然ないんですよう」と更に愚痴ったら「それは自分で出せって事ですよ!」と力強く言われました。……去年の日記を見たら別の人と同様のやり取りをした経緯が記録されていると思う。 スカラク本を買おうか買うまいか悩みに悩んで「よし、一周回って戻って来た時にまだ買いたい気持ちがあったら買おう」と結論を先延ばしにしたら戻った時に寄るのを忘れました。その程度なのか…。最終的にはシャナラクとスカユリに落ち着く非常に私好みのカップリングであったはずなのですが(作画レベルも高いのですが!)、それでも即飛び付けないのはもしかしてデューアイ前提だからですか。完璧な世界観を構築されればされるほど、少しでも自分と違うカップリングが混入してしまうと読めなくなるのはどうしたものかなあと思います。
ところで近々私的な祝い事があり、FE知人スペースで「これ、FITSさんに渡そうと思って急いで作って来たんですよ!」とお祝いを戴きました。熨斗袋に入ったそれを受け取った時に期待する顔でもしていたのか「あ、すみません、お金とかじゃないんですけど」と謝られてしまいましたが、私の期待の方向性が「えっもしかしてフィンアイ短編小説でも書いて下さったとか!?」だった事は秘密です。……こちらこそすみません。 (ちなみに中身は手縫いの小物でした。ありがとうございました)
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