2006年11月18日(土) ■

おめでとう

ネットを徘徊していたら今年は聖戦発売10周年だった事を知りました。そうか……つまり私のフィンアイ歴もほぼそれに準じる訳だね……そうか…。 当時と比べて私のカップリング嗜好の不動さと言ったら相当なもので、フィンアイ・レヴィフュリ・アゼティルなんて辺りはぴくりとも動いておりません。ミデエー・ベオラケ・シャナラク・アサフィー辺りも何となく自分の中で決まっていたカップリングであり、強いて言うなら当時はホリブリとかスカユリとかがまだ私の中になかった程度です。かと言って他のカップリングだった訳でもないので、思えば未だに好みのカップリングが「変わった」事はありません。三つ子の魂百まで踊り忘れず（違う違う）。 ところで今カップリングを羅列していて「シャナラク」だけが一発変換されなかったのですが、ひょっとしてこのカップリング私の本命ではないのでしょうか。 …フィンラクは出たのに(笑)。

2006年11月17日(金) ■

いわゆる

久し振りに自分の書いた１８禁小説読みました。や、ごくたまにそういう自分に罰ゲームみたいなものを課したくなる訳ですよ、突発的に。 うん……まあ色々と痒かったり居たたまれなかったりのたうち回ったり絶叫衝動に駆られたりするのですが、ちょっと人様にはお見せ出来ない姿です。多分防音に不安がなかったら本当に叫んでます。内容は「うわー！！」とか「待てー！！」とかそんな感じで。 別に普通の小説だってあまり読み返さない理由は結局自分にとって罰ゲーム的だからだったりするのですが、こと１８禁になると愛が露骨（注：この場合の愛とは書き手からキャラもしくはカップリングへの愛なので誤解なきよう）なためその傾向が顕著なようです。 しかしじゃあ何故誰に強いられた訳でもないのにわざわざそんな罰ゲームに投身するかと言うと……何故でしょうね。 そういえば先日の飲み会で、他部署の先輩に心理テストを仕掛けられました。 どう反応するかでＳかＭかがわかるそうです。 すんなり当てられたのでちょっと凹みました。

2006年11月11日(土) ■

ある意味今時？

妹の部屋でドイツ語の日常会話集みたいな本を見付ける。 ……いや…ワールドカップでハマったドイツ代表に入れ込んで、国内リーグまで追っかけ観戦してるのは知ってるが……まさか現地まで見に行くつもりじゃあるまいな。 別段妹が飛ぶからと言って私に何の不都合もありませんが、強いて言えばそんな金があるなら夏に貸した５万円返してくれ(笑)。 色々と問題のある我が妹ではありますが、あのバイタリティーは見習うべき点があるなあと思います。尤もごく限定的で特殊な方面にしかそのパワーが生かされないのが難なのですが。 先日初対面の人から「何かやりたい事とかないの？」と聞かれた時に「いえ全く」と即答してしまったのは我ながらどうかと思いました。 考えてみれば子供の頃から「将来の夢」など何もない奴だったなあ（大分駄目）。

2006年11月07日(火) ■

恒例

おめでとう天沼。 ……私あと何年同じ事言ってんのかな……。 何の事やらわからんという方は「天沼月人」で検索かけてみれば大体わかるのではないかと思いますが、正直わかったところで大したネタではないとも思います。

2006年11月04日(土) ■

歌って踊れる

以前職場で一緒だった人に誘われて、その人の出演する舞台を見に行きました。 ミュージカルです、みゅーじかる。縁がなさすぎてどういう反応していいかわかりません。 せめて少しはわかる人を連れて行こうと学生時代演劇部だった人を誘ったのですが、当日になって急遽選手交代されました。考えてみれば演劇部に在籍した人間が皆大人になっても舞台に興味を持っている訳ではないよな。どうも断り損なったらしい、強引に誘ってごめん(笑)。 演劇の事はちっともわかりませんが。 とりあえずみんな発声いいなーと思いました。腹式呼吸万歳。 当然ですが踊りながら歌っても声量が安定していて尊敬。 あと音楽が生演奏だったのですが（舞台の袖の観客から見える位置に楽隊がいる）、舞台の照明が落ちている間も暗闇でキーボード弾き続けている人がすごいなーと思いました。 あ、あと「普段はデパートの屋上で『なんとかレンジャーショー』のザコ敵バイトでもやってるのか？」て感じの身のこなしをしている男性出演者が気になった(笑)。 音楽もオリジナルだそうですが、公演中何度か聞いたメインの歌が耳に残って仕方ありません。帰り道につい口ずさんでしまっていた。 しかしメロディーは覚えられても歌詞の記憶が曖昧だ…。オリジナルだけにネットで検索して出るはずもなく、これは知りたければCDを買えという事か。 や、そこまでは……でも歌詞気になるなあ…。