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ひとりごと。
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2006年07月30日(日)
久々にカードの話題

蝉の声の聞こえる夏の午後、空調の効いた室内で人妻と向かい合って遊ぶというのはなかなか贅沢です。強いて言うなら隣の部屋に旦那さんがいらっしゃるので迂闊な事は出来ない事ですが(何をしようというのだ)。
他にお客様として、休日という休日はカード関係のイベントを中心に予定が決まるという某さんもいらしていたので一緒に遊んで頂きました。

以下会話抜粋(発言者名敬称略)。
私「へ〜じゃあ女性プレイヤーさんって彼氏さんの影響で始めた人が多いんですね〜」
妻「そうですね、私の知ってる中ではフリーの女性って一人だけかな」
私「某さんもプレイヤーの彼女がいいんじゃないですか?」
某「え? 私ですか?」
私「だって絶対結婚したからってカードやめたくないでしょ?」
某「いや、やめますよ」
私「え? マジで?」
某「やめますよ」
夫「結婚を?」
私「あ、そっちか」

……頑張って下さい(何を)。



2006年07月28日(金)
さんきゅーひーろー

しばらく整理出来なかったメールをチェックしてみたら、3916件もの不要メールをまとめて削除する事態になりました。1件や2件必要なメールが混じっている可能性もありますが、毎度ながらそこまで完璧に振り分ける労力はありません。
とりあえず一週間前に開かれたらしい大学の研究室の飲み会のお知らせメールは発掘しました。せ…先生不義理の続く不肖の教え子を許して下さい…。

未だに時々性欲充足系スパムは開いてみてますが、最近のは工夫がないというかストレートな内容でつまらないです。
3月頃に来た「○○女子高校に入学する皆さんに健康診断のお知らせ」とか何とかのメールは中身も凝ってて楽しかったんだけどなあ。



2006年07月27日(木)
突然なんとか劇場

「下らない。無駄、無駄、無駄。こんなにも無為な時間が世の何処に在ると言うのだね」
「幾らでもあると思いますよ。ああ、お茶のお代わりなら私が」
「信じ難い、返答だ。嗚呼眩暈がする。君、少し横にさせてくれんかね」
「ええ、先生さえお仕事を終えて下さるのならその後でお好きなだけ」
「……君は悪魔かね」
「無駄のお話はお終いですか?」
「未だこの多忙な口を働かそうと言うのかい。宜しい、君が望むのなら僕は語ろうじゃないか」
「いえそれよりもお仕事をして頂ければそれに越した話はないんですが」
「全体何の話だい。全く君は何時も言う事が勝手だ」
「先生の筋の通らない言い訳ほどではありませんよ」
「お話にならんな。だから言うのだ、この世は既に混沌に満ちて居るとな」
「混沌とは満ちるものなのですか」
「……。厭な奴だな、君は」
「先生ほどの方が仰るのだからそういった言い含みがあるものかと」
「嗚呼、厭だ厭だ! 世界は無為と無駄で出来て居る!」
「仰る事の意味は詳しく存じ上げませんがとにかく先にお仕事を」
「無駄なものは壊してしまえ! 少しは減らしてやると良い!」
「人を減らすお話なら私がお付き合い致しますよ」
「……。君」
「はい」
「如何言った話だね、其れは」
「何がでしょうか」
「……」
「……」
「…もう良い、下がり給え。僕は忙しい」
「奇遇ですね、私も多忙です。先生がお仕事を終えて下さるまで片時も目を離せない任務がありますもので」
「嗚呼頭痛がする。…失敬」
「先生、どちらへ。御用は代わりに私が」
「用を足す間くらいは待ち給えよ」
「それも私が代わりに」
「……本物の馬鹿かい、君は」



ちょいと我が愚妹の書きそうな人物(前者)を真似しました。
こんなんなんですよ。多分。
大分失敗。



2006年07月26日(水)
おめでとうございました

しばらくネットに繋げずにいた間に身近な人の誕生日が過ぎ行きた事に気付かされる。すみません21日にあった母の誕生日すら未だ何もプレゼントを用意出来ていません。

実は今日が誕生日という人がまたいるのだが、「ます」にするとあまりにも上記の過ぎ行きた人に失礼だと思ったのでタイトルは過去形で表示しました。
文句言うなよ自分の誕生日が来月だって事さえ「ああ免許の更新行かなきゃいけないなー」とまで把握しながら失念してたんだから。



2006年07月09日(日)
多分「やっつぁっつぁ」検索でも見付かるかと

「Ievan Polkka」。
私には、

ぁやっつぁっつぁっぱれびっぱれらんらんびっぱりりんらんぴちたんるーらー
りぴたりるんらーるっぱりるぴらんこれかんるっかやきりかんぐー。
あまっちゃっちゃーやりびだびりんらびりちたんてぃんらんでんらんどー
あばりっかったー、ばりっぱりーばりびりびりびりすてんてんらんどん
やばりんらすてんらんてんやろーわらばらぶどぅぶどぅぶどぅぶどぅーやぶー、
わでぃすだーりんらんせんらんどぶだけだげだげどぅーどぅーでーやどー。

てな感じで聞こえます。


何が何だかわからん方はネットで探して下さい(不親切)。



2006年07月08日(土)
にゅ〜

美容院に行って来ました。ものすごく久し振りにパーマとカラーリングをお願いしたので美容師さんに「珍しいですね」と言われました。

帰ってネットに繋いだら、知人が今日の日記で「美容院に行って来た」という内容を書いていたのでちょっと驚いた。



2006年07月07日(金)
今更ワールドカップかよ

3位決定戦ではドイツのカーンが出るらしいので妹の熱の入れようがすごいです。私もサッカーには興味がなく愛国心も薄いので、前大会で惚れたドイツのキーパーのベンチ姿にだけ注目していました。

ちなみに妹がドイツの監督を「ダーリン」と呼ぶのだけは何とかして欲しい(別に妹が監督に惚れた訳ではなく、奴の「あの人絶対監督じゃないよ! なんか愛する妻のために花を買いに出たついでにうっかりワールドカップのベンチに座らせられちゃった数学教師って感じ! ダーリンだよダーリン!」という主張による)。



2006年07月06日(木)
あったねそんなものが

今週あったこと。
「『聖戦フィン好きに50の質問』を使わせて頂きました」という報告メールがあった。
……びっくりした。

あの、何て言うか、申し訳ない気持ちの方が多分に強い訳ではありますが、ありがとうございました。



2006年07月05日(水)
余談だが食事した店では可愛い子供に遭遇した

仕事帰りに新宿で某氏とデート。
お茶したお店で蛍の光が流れ始め、そろそろ出るかとふと横を見たら以前お会いした事のある某氏のお友達カップルが3つくらい隣の席に。…間に他の客がいたから気付かなかった。
「…ねえねえ某さん」
「え? ああ、FITSさん今気付いたの?」
「知ってたの?」
「十分くらい前から」
「言ってくれればいいじゃん!(←彼女さんが可愛らしい方なので隙あらばお近付きを図りたい私)」
「や〜、彼氏の方はすぐわかったんだけどさ、一緒にいるのが彼女さんかどうかこの距離からじゃ自信なくて、もし違う人だったら見なかった事にした方がいいのかなと思って…」
――そんな男の友情はいらん(笑)。
ちなみにご一緒だったのは以前お会いした時から髪型の変わっていた彼女さんご本人に相違ございませんでした。つーかたとえ彼女以外の女性だったとしても平日の夜にお茶してるくらいじゃ全然浮気性は低いかと思いますが。
心残りは何しろご挨拶出来たのが閉店後の店の外という時間帯のため、立ち話しか余裕がなかった事です。是非また今度(いつだよ)。



2006年07月01日(土)
小市民の日常

今日新聞で見た「何故女性は女同士で行く温泉旅行が好きなのか」という疑問に対しての「目的は温泉ではなく『プチ家出』だ」という回答にはそれなりに納得。一泊二日の近場の温泉旅行とかって、多分主婦でも気軽に出掛けられる範囲の非日常なのだと思う。

主婦ではないけれども旅行には行きたいなあと思います。しかし携帯の電話やゲームを持ち込んだりネットに接続出来たりしてしまうと容易に旅先に日常が顔を出すのも確か。というかその手の媒体が頭に浮かんでしまうとアウト。
誰かのエッセイで「休暇で南の島に行く時は時計を持っていかない」というのがあった。いいなあ、と思うけれどきっと私が実行したら落ち着かないに違いない。

…や、だってせいぜい年に数十秒単位でしかズレないであろう普通の時計を使っているにも関わらず、電波時計が欲しいとか言ってるのですよこの人。
何をそんなに正確な時刻が知りたいのだという話ですよ。