初日 最新 目次 MAIL HOME


ひとりごと。
FITS
MAIL
HOME

2005年06月22日(水)
ファイアーエムブレムの略

風邪を引きました。今年は何度こういった日記を書くのだろう。
仕事を休んで病院に行きました。一年前に働いていた職場では本当にギリギリの人員で回していて「点滴打って這ってでも来い」と言われるようなところだったので(しかしそう言う責任者自らが言葉通り出勤前に点滴打ってるような人だったため何も言えんのであった)そこまでせずとも割と容易くお休みを許可して頂ける今の職場は大変有難いです。いや普通会社とかって一人でもリタイアしたら回らなくなるような人員構成では組織されていないと思うのだが。
午前中ぐだってたので午後出かけようと思い、あまり頼りにならない記憶で2時前に準備をしていたら、
「あら、○○医院(私の行きつけ)午後の診療は3時からよ」(母)
「そうだっけ…?」
仕方ないので1時間スタンバイし、さてそろそろと思ったら
「どこ行くんだ? 今日○○医院休診日だぞ」(父)
「……」
…1時間前に教えて欲しかったかな。
しかも代わりに家の近くの別の内科医院に行ったらそこは午後診療4時からだった。ぐったり。
ちなみにただの風邪でした。

薬をもらうため薬局へ。家から徒歩3分くらいの近さなのだが入るのは初めて。調剤薬局なのでそれこそ総合病院のおくすり窓口だけ切り離して来たかのような佇まいで、一応ガラスケースの中に包帯だのマスクだの売られてはいるがパッケージが古くていつのものだか非常に不安。つーかガラスケース自体がちょっと曇り気味で手入れされてない感が漂う。
しかしその上に置いてある飴類が気になる。素直にのど飴とか売ってれば良さそうなものだが半端な健康志向で「お疲れの方に!」「ダイエットに!」などという手書きPOPが眩しい。
そんな訳で買ってしまいました、「鉄キャンデー」。一粒で一日に必要な鉄分の1/3が摂れるらしい。朝が弱い人・ダイエット中の人・偏食の人にいいらしい。
コレを舐めながらお茶を飲むと口内が黒くなる事があるらしい。
ほう…。
今度みんなで集まる時に持って行こうと思います。



2005年06月20日(月)
酒関連で

恐らく、今年初めてアルコールを摂取しました。
間が空いてもサワー一杯までは許容出来る体を維持しておりました。あ、モスコミュールはサワーじゃないや(笑)。

ちなみに丁度一年前に失った職場の同窓会みたいな飲み会でしたが、一緒にお仕事していた方達が一年の間に色々とあったようで感慨深かったです。
結婚した・出産した・妊娠中・近々結婚予定の方々が6人ほど(不参加者含む…つーか8ヶ月はさすがに無理だろう)、彼氏と別れたが3人、彼氏が出来たが1人、ついでに彼氏が出来てふられて自殺未遂起こしてアル中まがいになって本日欠席が1人、さすが二十代の女性がほとんどだけあって皆さんそっち関係は目まぐるしいですな。最後の人は大丈夫なのか。
その中にあって私はお約束のごとく「FITSさん変わってない」と言われてしまうのですが(そして確かに私生活も一年前と変わってないのであった)。ドンマイ。


そいえば最近また昔の男友達から突然「今度二人で飲みに行こう」というメールが送られて来ているのですが、2年前に同じ人物から同様のメールを受けた際(当時連絡を受けるのは4年ぶりぐらいだった)相手が会社をやめ彼女にふられという状況で延々と愚痴られ続けた記憶があるので、正直また同じ目に遭うかと思うとご勘弁願いたい気持ちが強いのです。
折角あの時「オレ新しい彼女できたんだ! 今度は一つ年上ですごく美人で優しくて…(以下略)」というメールで開放されたのに、ひょっとしてまたその彼女にもふられたんだろうか。



2005年06月11日(土)
忘れてた

三日ぶりにネットに繋いでまだ妹から本の代金を回収してなかった事を思い出す。日記って便利だなあ。

ついでに知人の日記で「秋葉近くの電車内でアレな人種に取り囲まれ、自分の香水で異臭から逃れた」というネタを読む。…私も同じような体験あるなあ(笑)。や、正直、体臭というのはやむを得ない体質のものか不潔な生活環境によるものなのかが他人にはわかりづらく、前者だった場合かなりの確率で本人は気にしているに違いないのでたとえ「う〜む」と思っていてもやはり指摘はしづらい。
しかしそんな身近に香水を日常装備している男性がいるとは思わなかった(キャラクターイメージ的にそんな意外性はないが)。彼から特にそういった香りを感じた記憶がないので今度会ったら意識的に擦り寄ってみたいと思います(←多分本人見るので予告状的に書いてみた)。

そういえば先日、満員電車で近くの人のスーツから漂う煙草臭に当てられて朝っぱらから体調崩しそうになっていたら、乗換駅のホームで前を歩いていたお兄さんの香水の匂いに助けられました。明らかにカタギのサラリーマンではない服装でしたが香水の趣味は完全に私の好みど真ん中でした。ああいう人ばっかりだったら密着するのも楽しいのになあ。
でも香る人ばかりが乗っている満員電車はそれはそれで総合的に悪臭か(笑)。



2005年06月10日(金)
ツクール速報

キャラ紹介(5月31日の日記参照)の続きを少し。全員やる訳にもいかんがせめてヒロインぐらいは。

○○○○
彼女がいなければ話が始まらない、囚われのお姫様。厳密にはお嬢様だが(城だの王家だの出て来るようなスケールでは作ってない)キャラクターイメージで姫呼称採用。
「彼女がストーリーの中心になるゲームを作りたい」「しかし姫に冒険など野蛮な事はさせられん」との思惑でこんな役どころになったが、お姫様の出番は結局エンディング近くでしかない事は製作し始めてから気が付いた。

FITS
さすがに名前伏せなくていいだろう。ちゃっかりゲームに登場している私自身。
当然のように悪役になりそうなのを押さえて非重要位置に配置。最初の町で、死んだキャラを生き返らせてくれる(ちなみに蘇生料は時価)役だが、当初の予定に反して割と死ぬバランスになって来てるので(笑)意外と必要かも知れない。



2005年06月08日(水)
590円(確か)

うちの妹は最近某ほのぼの系少女漫画(もどかしい恋愛もの)にハマって当然のごとくコミックスを大人買いして来ましたが、気に入ったカップリングの小説を探しにネットの海に出て撃沈して来たらしいです。要は思惑外のカップリング小説ばかり見付かって大分ブルーだったようなのですが、奴のネット日記に「どこの世界でも男が2人以上出て来たらそういう変換をされるのが腐女子界の常だという事を思い出した」とか何とかあってさすが伊達に長年オタクはやってないなあと感心しました。
ま、つまりやおい小説ばかり見付かったらしいです。
しかしそれを冷静に受け止められる自分をちょっと嫌になったりはしないのだろうか。

あ、そういえば昨日妹に頼まれて予定外の本屋2軒に寄ってまで買って来てやった本の代金をまだもらってない。