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ひとりごと。
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2005年05月31日(火)
いや好きですよイナガキ

私が時々買っている女性誌で、毎号違う人が順番に書いているコラムがあります。そこを見てふと思った事。
「SMAPの○○さん、写真家の○○さん、スタイリストの○○さん、女優の○○さんがリレー形式で…」
──そうか、SMAPって職業なんだ(笑)。
つーかK村T哉(何故伏せる)氏の職業はキムタクっぽいですな。

しかし未だにI垣G郎(だから何故伏せる)をイナゴと略す人にはお目にかかった事がない。


そういえば身内のツクール仲間が今一斉にネットで事前キャラ紹介を始めたので厳密には仲間でない(製作競争に参加していないので)私も後追いで書いてみようかと思います。
何度も日記に書いていますがくれぐれも私のゲームの主要登場人物は身内(実在の人物)です。

○○
主人公である事を告げたら本人が一番びっくりしていた主人公。日々厳しいトレーニングをしているとガセの噂を流されて姫救出の旅に出る羽目となる。作中ずっと職業名で呼ばれているので、恐らく名前を見るのは本人が発言する時とメニュー画面を見る時だけだろう。正直、職業を無視して竹刀持ってる方が強い。

○○
攫われた姫の恋人役なので本来主人公になるのが正しい人。諸事情により主人公ではない…というかこの人が主人公だと多分一人で勝手に旅立ってしまうので仲間達が存在意義を失う。
主な使用武器が斧なので、打点高い・素早さ低い・命中率低いと、紋章聖戦のイメージを再現してあります。

○○○○○
素早さが高い以外に取り得のない人。正確には命中率と必殺率も高いが、打点が可哀想なほど低いので事実上役に立たない。テストプレイでクリティカルダメージ1というのを見た。しかも打たれ弱い上に攻撃魔法も回復魔法も覚えないので、まあどうにか使って頂きたい。
しかし実物のキャラクターイメージ上イベントでは非常に重宝する、ゲーム本来のストーリーを何とか踏襲させるために存在するような人。

○○○
パラメータは低めだが専用武器と専用防具が強い、特別待遇の人。しかも装備で追いつかなくなる頃にはクラスチェンジもないのに勝手に魔法使いにスライドする。多分一番死ににくいが、上記の通り装備のおかげなので身ぐるみはがせば相当弱い。はがすな危険。
やはり本人のキャラクターイメージ上、理屈で通用しないような事は全て押し付けられる大変有難い人。ゲーム進行のアクセル役。

ちなみにパーティメンバーは上記4人で固定。体力回復魔法が存在しないので(アイテムのみ)いわゆる僧侶役がいません。理由としては「誰も回復なんか出来そうにないから」なのですが、それはつまりパーティ編成の時点でメンバーを間違ったのではという噂も(笑)。



2005年05月30日(月)
大物釣れた

エサを撒いておいたら大物がかかりました。そんな訳で明後日「交渉人真下正義」を見に行こうと思います。
そういえば私が知人にプレゼントした(しかし元々もらいものであった)くまのぬいぐるみは正義と書いてまさよしという名前でした。私にくれた人がそう言っていたから仕方ない。

「交渉人」は妹が既に見て絶賛していたので非常に楽しみですが、実際私ら姉妹はどっちかっつーと「容疑者」が見たいのだ。室井さんラブ。
どうも話はつながってるらしいので大人しく交渉人も見ておこうと思います。



2005年05月27日(金)

夜自室でごろごろしてたら妹が訪ねて来ました。
「助けてくれないか?」
「…なんだ、パズルか?」
要約すると妹は謎解き系の頭が全くないのでゲームをやっていて暗号やトリック解明にぶち当たると私を頼るしかない訳です。

ちなみに推理もので、犯人の予告に沿って特定の曜日にとあるホテルの宿泊者が一人ずつ殺されて行くという話でした。部屋番号ではなく色の名前が付いており、火曜日には灰の部屋の宿泊者・土曜日には赤の部屋の宿泊者・月曜日には青の部屋の宿泊者が殺されていて、今度の水曜日に殺されるのは誰だ…を推理するところで行き詰ったらしいです。
結論から言うとそれぞれ部屋の名前に付いている色の漢字の中に曜日の文字が含まれているのがヒントなので、じゃあ水曜日に殺されるのは「水」の字が入った色の名前の部屋の人なのですが…。
……「水」が入った漢字の色、選択肢の中にないよ?
結局二人で悩んだ末「緑の部屋」の人を選んで正解だったのですが…あの。

「緑」の右下部分では水ではないと思います。
多分。



2005年05月26日(木)
出張ツクール

ツクール仲間(というか先輩)の某さん宅にお邪魔。私は全然モバイルじゃない(恐らく3キロくらいはある)ノーパソを持ち込みました。重いよう。

某さんがツクール3で製作中のゲームの序盤をテストプレイさせてもらう。とりあえず私が駄目出ししたのはオープニング終了までに3ヶ所あった誤字(笑)。ごめん、どうしても字面に目が行くタチなので。PS版はキーボード入力出来ないから大変だなあ。
ちなみにオープニング前の心理テスト方式選択で主人公の能力が変化するシステムでしたが、私は大分弱いタイプになってしまったらしいです。次の町に辿り着く前に主人公が2回死にました。変化が微妙ならともかく明確に違う職業タイプの主人公が出来上がってしまうらしいので、それなら心理テストとかじゃなく直接プレイヤーが選択出来た方が親切じゃないかなあ…と思ったけど、結果が気に入らなかったらやり直せという事らしいです。でもさ、全タイプを把握してるのは製作者だけ(一応建前として)なんだから、自分で決定した主人公タイプが他のタイプと比べてどうなのかは、ある程度のプレイ×全タイプ分をするまでプレイヤーにはわからないんだが…。まあその辺の最低限の情報は取説に書いてくれれば問題なしか。
とりあえず、全体攻撃武器とかがあって(XPはスクリプトいじらないと作れない)面白かったです。完成楽しみだなあ。

私の町ひとつと次の町へのフィールドしか出来ていないゲームもちょっとテストプレイしてもらいました。そもそもなんでわざわざ重い思いして引き摺って来たかと言えば私が遅い遅いと嘆くツクールXPの動作がどんなもんなのかを実感して頂くためなのですが、しばらくプレイした後某さんは深刻な面持ちで仰いました。
「ああ……コレはつらいね」
はい辛いです。その後試しに見せて頂いた某さんのマシンでの軽快な動きにショックを覚えました。いや…遅いとは思っていたけど真っ当なスペックでそこまで早いとは想像を超えてたよ……。本格的に新しいパソコン(デスクがいいなーていうかXPは推奨CPUクロック1.5Gのくせに実際ストレスなく動かすには2.4Gはいるらしいとの口コミ情報がありますぜ)が欲しくなった次第です。くそう貯金崩すか。

そういえば主人公(男)がご主人様(少女)を助けに行く話(妹がやってたブラックマトリクスみたいだなと言いつつうちの妹がゼロ以外のご主人様でプレイしているのを見た事がないが)なのに恋愛要素がないのはけしからんとか文句付けましたが、私が作ってる「さらわれた姫を男主人公が助けに行くゲーム」でも主人公と姫の間には恋愛のれの字もありません。
ある訳がない(身内ゲーなので)。



2005年05月25日(水)
ツクール速報

何度も言いますが今RPGツクールXPで作っているゲームは身内ばかり登場するため、シナリオ部分では大分楽です。殊に台詞を打っている時は頭の中に本物の声が聞こえて来るので、私はそれを文字にするだけ。えらい楽。
でも製作をちんたら進めるに当たって、少し困った事があります。

…主人公の声が時々聞こえない。

どうも身内の中では親密度が低いらしい(もしくは声や喋り方に他の人ほどの押し出し個性の主張がないらしい)。
困ったなあ。



2005年05月22日(日)
FETCG(アリーナ?)

新宿でカードの大会。予約はした(しかも会場ルールで当日キャンセルは1ヶ月の出場停止である)。以前他の仲間に「22日は新宿行くよ」とのメールを投げた気がそこはかとなくする。しかし体調は悪い。それに伴って気力も上がらない。どうするか…。
…と悩んでいる間に会場に着いてました(笑)。

本日のデッキ:まだ新しいの組めないでいやがる今時(砦と追撃リングは諦めました)

参加10人中5人が身内(特に親しいプレイヤーの意)というお仲間万歳な日。下手すると全戦身内対戦も覚悟が必要か。
ところで新宿はハンドルでの参加を認めていないので、誰が誰だか非常にわかりづらい。記載は私の記憶する限りのハンドル名ですが、違ってたらごめんなさい。
つーか今日も2次会が終了するまで「日記に書くから大会のこと覚えてなくちゃ」という事を失念していたので、対戦相手や試合内容については記憶がおぼろげなのです。覚えていたためしがない。

1戦目 クニフさん(多分今時な感じ?)
…すいません引き分けた事しか覚えてません。てか、相手クニフさんで良かったっけ?(笑)
ちなみに引き分けの過失は6:4か7:3ぐらいで私の方が悪かったと思います。遅かった、ごめんなさい。

2戦目 たまちょさん(流星剣)
うわあ参加人数10人の内2デッキ流星剣てどういう事ですか。ちなみに1戦目は私の隣の卓で流星剣対決してました(更に余談だが勝者のso-toさんは序盤で1ターン2流星剣先撃ちされてむしろ負けた気分だったらしい)。
アイラとラクチェを壊して流星剣を耐久範囲内にし、じりじりと1体制圧勝ち。

3戦目 ムラオさん(ミシェイル制圧)
なんか前回の新宿でも当たったような。大量の交換カードや「もうワンドロー」かけらが投入され、高速デッキにスライドしたらしいです。
2、3ターン目で闇ミネルバにポジられる。オーブは早めに紛失させるもグラ付き11点で3列目をうろうろされ、確か前回もこんな展開だったぞ(笑)。しかし今日居座られたのはミシェではなかったので適当に塞ぎながら横をすり抜けて騎飛兵を出し、ケンプフ辺りが入った時点でミネルバ壊して1体制圧勝ち。

ここで全勝者が1人になったので終了、2勝1分で上位賞。
ちなみに優勝はso-toさんのシャナンデッキ。またシャナンかよ!! 1戦目で流星剣対決を制し、優勝常連のFINさんが「so-to君を再起不能にしてやる」と持ち込んだシャナムデッキを決勝で叩き潰しての優勝。つーかFINさんはシャナムがシャナンに流星剣を浴びて負けたらしいです。完敗だな。
…や、私も含めてその他ほとんどの人はグラだの闇だの旋回だの、強いと言われる今時のデッキを使っているんですが、決勝戦がシャナン対シャナムとかでいいんですかね(笑)。

さて2次会。本戦終了時点で2人が帰ったので、8人中5人に身内率アップ。くそう。

1戦目 たまちょさん(流星剣)
この人数じゃ仕方ない、本日2度目の対戦。さっきと同じデッキですが、2次会前に少し手直しが入ったらしいです。
今度はラクチェとカインにぺしぺし壊れ槍を貼り付けて2体制圧勝ち。マージナイトが入った時点で、ラクチェ壊すくらいなら流星剣を無効するチップを残しておけば終了していたかも知れない事実は秘密です。

2戦目 so-toさん(シャナン)
実は1戦目で私以外の身内4人が潰し合いをしていたので、引き分けが絡まない限り勝っても負けても私の2戦目はまず身内な訳です。本戦優勝のシャナンデッキにごー。
身内中の身内なのでいいように手札を使わされギリギリの展開。今日一日ずっとそうだがドローと司祭をなかなか引けず、苦し紛れに相手火竜の後ろにウルフを放り込む。当然弓なんか積んでないので頼みは13も残った未使用チップ。伝承で祈りの腕輪…じゃなくて闇のオーブを持って来て終了。ここで相手が頭抱えて考え始め、次の国力フェイズで残りチップを計算しながらドローを重ねる。
「ん〜…駄目だ届かない…」
「え? それ使えばいいんじゃないの?」(横から覗いてた身内プレイヤー)
「え? どれよ?」
「ほら、その左から3番目」
「おいおい、まだ一応本戦だから」(また別の身内プレイヤー)
「あ、まだ試合だったの? ごめん」
「…あ〜、いや、全然気付いてなかった。気付かなかったんだからこれは使わない!」
……さすがシャナンで優勝するような人は男らしいなあ。そのままウルフ制圧勝ち。ちなみに彼が失念していたカードは壊れた槍でした。そういえばシャナンは一度も見ませんでした。

3戦目 ボクサーさん(闇グラ)
いつものグラハマじゃないらしい。身内。
先攻奇襲飛翔で闇エストにポジられ、更にグラ付きシリウスとミネルバを壊されて成す術もなく負け。3ターンくらい。どうにもならんわ。

上位賞は2人までなので負けたら無理かと思いきや、2次会はどこも引き分けてなかった。オポでマリクゲット。私が3枚目を入手したのでso-toさんは吐き先を失ったらしい(笑)。


大会後は昼に食べ逃したラーメンを食べに行き、その後マックでフリープレイ観戦してからへろへろ帰宅。疲れた。
なお帰りの電車で「ケーキ食べたい」と騒いでいたら、家でケーキを発見。日付が変わっている時間帯だったが(当然後は寝るだけ)喜んで食す。私の辞書にダイエットだの摂生だのという言葉はない。おいしかったーv



2005年05月20日(金)
緑林

カラオケで「雨やどり」が歌えるようになったので、ついでに「緑の乗車券」とか「七つの涙」とか「友よ」も入らないかなあとか目論んでいます。「君といつまで」は……無理だろうなあ(笑)。

えーとすいません、「ここはグリーン・ウッド」という漫画をご存知ない(もしくは知っていてもCDなどまでには手を出していない)方には全く縁のないお話で。

10年以上前に連載終了してるんだけどなあの漫画…。



2005年05月18日(水)
ポケットを叩くと

久し振りにネットに繋いでとりあえず行きつけのイラストサイトさん(大きな声で言っても構わないが18禁も取り扱うやおい系サークルさんのサイトである)に行ってみたら、トップ絵が10代前半とおぼしきロリ系美少女のナイチチビスチェ(ピンクの乳首が丸見えの位置までしかカバーしてないのでエロ以外の用途が全くの不明)にお揃いのガーターベルトにノーパンでばんそこ姿の挑発的なイラストに変わってました。一体何が。とは言え日記で覗く限りの管理人さんの趣味嗜好からはちっとも意外性がないので、それが本来そのサイトで扱われているマンガの脇キャラのイラストだったとは添えられたコメントを読むまで気付かない私がいた。
しかしアレは「胸丸出しの位置まで下がったビスチェ」と言うよりも「ヘソ丸出しの位置まで上がったハラマキ(レース調)」と言う方が近い気もするが。

しかし昨年現物を初めて入手して知った事なのですが、ガーターベルトとはぱんつよりも先に着用するものらしい。正式かどうかはともかく、実用で身に付けるとなるとトイレでいちいちガーターベルトまで脱ぐ手間を考えれば先に付けた方が現実的という訳です。それは構わないんだがつまり日常的にガーターベルトを着用する人はまずノーパンでガーターベルトという間抜けな格好を毎朝のようにしているのだろうかと妄想してしまう自分がいたり。
あ、ちなみに話題を振っといて何だが先にぱんつ穿いてもベルトの部分をくぐらせてやればちゃんとガーベル先付けと同じ状態になるよ(笑)。

そーいや某下着専門店で見かけた1万5千円ぐらいするレースのガーターベルトが欲しいんですが、いくら私でも鑑賞(もしくは資料←何の)のためだけにそこまで金出す気になれません。その辺りは男一人でプレゼント用という常套の言い訳も使わずピンハのふりふりエプロンを買って来た友人を見習うべきだろうか。



2005年05月16日(月)
すーしんちゅー

珍しく仕事帰りに最寄り駅前コンビニで妹と一緒になりました。そのまま一緒に帰る事になりました。別に嫌という訳ではないし仲が悪い訳でもないのですが、妹はいわゆる女の子速度以上にちんたら歩くので男性速度7掛けくらい(普通の女性の1.5倍ぐらいだろうか)でがつがつ歩く私とは大分足が合わない訳です。つまりは駅から10分ぐらいの自宅まで15分くらいかかってしまって正直ちょっと損した気分です。たかが5分だが妹と歩く5分にさしたる価値は見出せないなあ…(ちなみに友人知人と歩いてる分には移動時間ではなくコミュニケーション時間と解釈しているのでのんびり歩くのは気になりません、念のため)。

ところで帰りがけ妹が携帯のストラップを見せてくれました。
「バイト先の人からドラゴンボールもらったんだ〜」
「おっ、四星玉」
「やっぱりこれだよね〜」
「じっちゃんの形見でしょ?」
「うん、7つ全部揃ってたらしいけど」
「ふ〜ん…。でもさそれ、7つ買うか四星玉買うかどっちかしかないと思うんだけど、他のボールって単体の需要あるのかな?」
「さあ…」
……などと言い合いましたが。
考えてみれば7つのうち四星玉にだけ特別な意味を感じるのは初期のファンだけではないだろうか。ナメック星から帰って来た辺りまでしか見てないので後期のストーリーはさっぱりですが、後半はほとんどドラゴンボールの出番なんてなかったように記憶しています。悟空と言えば頭身のでかい方を連想する人達にとっては7つのボールのうちの1つに過ぎないのでは。

…つーか、未だに咄嗟に「四星玉」の名前が出る自分がちょっと嫌だ。



2005年05月02日(月)

知らない間に矢口はモー娘。でなくなっていたらしい…。