2005年04月30日(土) ■

FETCG（ミント）

う〜んミントは２月以来か。つーか大会自体が１ヶ月ぶりぐらいか。つーかカード触ってない期間が１ヶ月以上か(笑)。 身近にプレイヤーはたくさんいるのですが私個人に対戦相手としての需要がほぼ全くないので自分から呼びかけない限りは対戦の機会に恵まれません。 ま、それはさておきリハビリ大会。 デッキ：相変わらずヌルい今時（新しいの作る暇がない） 名前：ボクサー １戦目　総夫さん（旋回デッキ） 相手が事故ってる間に駆け込んで１体制圧。 ２戦目　油虫さん（足枷デッキ） 8/4/2と9/3/2の足枷に止められたまま引き分け。この試合で生まれて初めてオーブを飛ばすというプレイをしましたが（６弾出てから何ヶ月経ったと思ってやがる）総帥が光オーブで土地が飛ぶのを把握してなかったのは意外でした。 ３戦目　レイキョウさん（今時デッキ） ああまた引き分けと隣り合わせだ(笑)と焦ってミスって負け。やっとブランクが表に出たな。 １勝１敗１分。 それにしても特筆すべきは身内と一度も対戦しなかった大会など半年以上振りではないかという事実。でもレイキョウさんとは割と当たるな。 ２次会。仕切りがMASに移る。まあその時点で覚悟はしてるさ。 １戦目　kiraさん（旋回デッキ） 案の定引き分け寸前までぐだぐだしつつ最終ターンで強引に全滅勝ち。すみません。 ２戦目　ひーさん（騎兵速攻） 相手先攻で初手ユニットなし、マリガンしてもまだなし。でも「どうぞ」でプレイが始まった途端にカードドロー。火竜を引いて１ターン負けは免れるも序盤の劣勢を一度も返せぬままあっさり負け。 「ちなみに最初のドロー止めてたら終わってました？」 「いや、次のドローが火竜だったから一応終わりはしなかったけど」 …しかし無効持ってるなら使っておこうよ(笑)。２次会とは言え大会なんだし、個人的には潰すべきだと思うんだがなあ。 ３戦目　MAS（マリク入り魔法単） 自称魔法単速攻らしい。闇グラミシェイルがポジったままハマーンスリープループに持ち込まれ２体制圧負け。しかしもうどうにもならない戦況になってから４〜５ターンぎりぎりのドローで敗北を伸ばしたのは「簡単に諦めるな」という神のお告げですか。 一次会とは一転して鬼のような身内ロード。ちなみに本日戦績上引き分け１回ですが、残り５戦中３戦は引き分け寸前でした。ブランクが一番出たのはプレイングの遅さか。 こればっかりは改善しないとなあ…。 元々仲間内の不参加者が多かった上からまれがごっそり大会後に即消えしたので、夜は少人数で食事だけ済ませて帰宅。帰りに某さんと二人きりでトーク出来たのが収穫でしたか。 そういやデート（久々なので一応注釈入れておきますが私的言語で「性別関わらず誰かと二人で遊ぶ事」の意です）も最近全然してないな…。 体力とか気力とか睡眠とか遊びとか愛とかカードとかゲームとか文章とか歌とか、不足しているものは総括すると「時間」で片が付きそうな今日この頃です。

2005年04月23日(土) ■

おめでとー

前々から日記の話題にちらほらと出ていた友人の結婚式に行って来ました。 ちなみに新郎以外の参加者に私の知り合いはほぼ皆無です。私と新郎の関係を対外的に問題のない範囲で説明すれば「大学の友人」であり他の「新郎の友人」達も同じ大学の人ばかりであるという話ですが、強いて言うならまあ私が「大学の研究室仲間」であり他が「大学のサークル仲間」であるという感じです。在学中キャンパス内で擦れ違った事ぐらいは十分ありそうな人達ですが、とりあえず全く面識はありません。 しかし式では同じテーブルに着くらしいので、事前に新郎からその旨の案内と「まあこんな人がいるよっていうのは連中には前から言ってあるけど」というようなメッセージが届きました。 「……どんな風に言われてるのか非常に怖いなあ」 「ん〜、それはお互い様じゃないカナ？　ないカナ？」 ……全く以ってその通りでございます返す言葉もありません。 てゆーかいくら奴でもまさかネットで全世界に向けて「私の友人のレズで変態な女性が」なんて事は発信してないと思うのでどう考えても私の方がタチが悪いです。ごめんなさい。 ところで彼の返信の語尾は例によって何かのオタク系アニメのパロなのかも知れないんですが、私はわかりませんでした。どなたかご存知でしたら教えて下さい。 それはともかく朝っぱらからフォーマルワンピ（着替える暇がなさそうなので）着て飛行機で四国まで。１時間に１便ぐらいなので東京からの参列者はほとんどこの便らしい。向こうの空港で他の人達と合流し、会場直通の貸切バスへ。そこで初めて他の新郎友人陣とご挨拶を。 「ああ、○○（新郎）から良く話は聞いてますよ。『研究室のお姉さん』って」 「…ああ…。てゆーかぶっちゃけ、私の事はどこまで聞いてます？」 「…う〜ん、そうですね」 「はい」 「とりあえずサイトは知ってます」 ……なんだ、じゃあ何も隠す事ないやｖ(笑) 友人の非常に賢明な対処のお陰でこの二日間を全く気苦労なく楽しめそうな事が判明。結局式後の宿（招待側で手配してくれたので皆同じホテル）で「一人で暇だから」と彼らの部屋に乱入し、布団の上でくつろいでいるところにやって来た隣の部屋の人達に「まさかFITSさんがいるとは思わなかった」と言われたのでした。 「FITSさんて男の中に一人で入って来ても平気そうですよね」 「いやもう男の中に混じってる事の方が多いんで」 「お兄さんとか弟さんとかいます？」 「……いや、妹が一人…」 まあ弟以上に年下の男友達が多いですが。 それにしてもダブルの部屋に一人で泊まるのはもったいなかった。

2005年04月15日(金) ■

ツクール速報

…や、すいません、日記がちっとも更新されないのは多忙だからではなく、パソコン起動させてもＲＰＧツクール（ゲーム）をいじるのに終始してしまってブラウザを動かすに至らないというだけで（つーても余暇が十分あるならその後ネットに繋ぐのは可能だと思われるのでそこそこには忙しいのだが）。 ちなみに最初の町と次の町を繋ぐフィールドが出来ました。と言っても敵のデータが出来てないので歩けども歩けどもエンカウントしないのですが。 マップ作ったり、イベント作ったり、アイテムデータいじったり、敵の数値調整したり、それに合わせて武器の調整したり、またイベントに戻ったりと思い付くまま気の向くままにあちこち手を付けながら初心者丸出しの作り方をしています。実はこうしたヌルい作り方をする人ほど高性能なツール（私が使ってるのはシリーズ中では多分一番色々出来るであろうXP）が必要なのだと買った後で知りました。 ところで「最初から難しいところをいじるまい」との目的でスクリプトは手を付けないと決めていたのですが、とある必要性に迫られてうっかり覗いたらいじりたくて仕方なくなって来ました。お手軽にやるための意気込みがなんだか突然制限プレイみたいに思えるのは何故だ…。