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ひとりごと。
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2005年03月29日(火)
新宿で3人で平日大会やって来た

FETCGについて関わりのない方にはさっぱりな話題で一つ。

この応募〆切も差し迫った昨日、仲間の一人から(正確にはその関係者から)「応募券B余ってませんか」とメールが。一応「余ってると思う」とは返したものの、出先だったので確認出来ず帰宅してからもう一度メール。
「余裕で7枚余ってましたが何枚必要ですか」
「素晴らしい。3枚下さい」
「了解。つーか前回の応募(Aの時)で○○さんの分も一緒に送って、箱ごと3つ預かりっぱなしなんだよね〜。結局返却不要って言われたし」
「じゃあ丁度○○君の分か」
…などと言って終了し、本日無事に仲介者を経て本人の元に届いたようですが。

今日家に帰って発覚しました。
昨日数えた箱とは別のところに○○さんからの預かり分が保管してあった事に(一体何箱買ったんだ)。
道理でPアルテナ4枚もあるはずだよね…。

ところで平日大会でめでたく勝ったので、シングル券300円分を無事黄オグマ3枚・黄ルーク4枚・増援部隊1枚に変化させました。
オグマはあと87枚らしい(何が)。



2005年03月28日(月)
発想の転換

とある物語を構築するに当たって、主人公の敵役として登場するキャラクターを敵とする理由付けに悩んでいました。
いかにも悪い奴なら特に戦う理由を説明しなくてもいいのですが、何しろとてもいい人そうだ。これが敵に回るからにはきっとそれなりの理由が……病気の母親の薬代のために仕方なく、とか(カシムかい)…大事な人を悪の組織に人質に取られ、命令に逆らえずとか…地下の教団に催眠術で操られてとか…何者かの陰謀によってお互いの誤解を余儀なくされ、擦れ違った意識のため不要なはずの争いにとか(その場合誤解が解けるのは当然そのキャラが死ぬ間際だろう)…などとお約束ネタを中心に幾つか考えてみましたが、ふと気付きました。
そうか、主人公が悪なら何の問題もない。

という事で正義は敵に移りました。



2005年03月27日(日)
つめ

夜家で妹と話していたら奴の爪が水色をしているのに気付きました。
「何故お前はそんな色の爪をしているのだ」
「水色のマニキュアを塗ったから」
「そんなこたわかってる。何故水色を塗ったのかと聞いているのだ(赤〜黄系統の域を超える色のマニキュアが個人的に好きでない)」
「あのさあ、この色の名前が」
「うん」
「『詐欺師』って言うんだ」
「………。なるほどそうか、それはすごく良くわかった」
『こんなにわかりやすい話はない』と久し振りに思ったほど深く納得しました。
ちなみにその光沢感のある水色の爪を、妹は「魚の鱗みたいにしたかった」と言っていました。



2005年03月26日(土)
ツクール速報

練習用で作っている(がもはや練習用ではないサイズになっている)RPG、とりあえず最初の町が完成しました。

とにかく今のうちだと思って毎日ちまちまいじっています。
何が今のうちって、「飽きないうちに」という意味で。



2005年03月25日(金)
おすすめ

レストランや販売店などで、「シェフのおすすめ」「店長イチ押し!」なんてアオリやPOPは割と良く見るネタですが。
本日仕事帰りに地元のスーパーで見かけたPOP。

「パートさんおすすめ」

そんな訳で、私の最寄り駅併設スーパーのパートさんのおすすめは「小枝 フィヤンティーヌ・ブラン」です。
しかしまあ店長より親近感が持てる分素直にお勧めを受けられそうではある。



2005年03月19日(土)
FETCG(ふるや)

カードの大会に行って来ました。仕事のシフトが出た時点で日曜休みがなかったので大会無理だーと思ってたら、土曜日にも大会があったではないですか(たまに)。失念失念。
でも来月15日までの今シフト中、土曜休みも今日だけです。ち。

ところで前回に続き、またしても最終戦が始まるまで「日記に記すので対戦内容を記憶しておこう」というのを忘れてました(おいおい)。

本日のデッキ:微妙なデッキ
本日の名前:本名のシャチハタ使用

1戦目 レイキョウさん(今時な感じ?)
う〜ん、初戦から引き分けの危険性の伴う顔合わせ(笑)。案の定ちんたらしている間に幹事から「時間です〜」の声がかかる。「これは引き分けですかねえ」「そうですねえ」とか言いながら一応自侵攻ターンで1ドロー。
「(幹事に)…あれ? さっき試合はどこまでって言いましたっけ?」
「えーと、さっき声をかけたターンの、次の侵攻ターンが終わった時点で終了です」
「という事は、私がこのターンで勝てば間に合うか! よし」
つー事で今引き火竜出撃。パンプ1枚足りなくて全滅出来なかったので強引に回って2体制圧。えげつない。

2戦目 (確か)ドゥナさん(やっぱりきっと今時な感じ)
相手先攻で出された気力満載のグラ付きミネルバが落とせず、引き負け感漂いながら確か1体制圧負け。しかしドラキラとスワンチカは出てたから一番の問題はプレイングだろう。

3戦目 ふるやの会Youさん(マージナイトにゲルプ随行して来るようなデッキ)
ここで幹事と顔合わせ。お互いに前時代的な匂いのするデッキ構成(笑)。押したり押されたりしながらふと横にいた別の参加者が、
「あれ、Youさん、試合何時までって言いましたっけ?」
「え?……すみません、時間過ぎてました(笑)」
思い切り引き分け。
はいいが、終了後に手札を見せて「これは最初からずっと腐ってましたよ」と言ったら
「え、アイテム紛失? じゃああの時私の光オーブ外せたんじゃないですか」
「え?…あ、そういえば。忘れてた」
「あそこで外されてたら落とせませんでしたよ? 無効もなかったし」
「ああ…。まあ頭になかったんで」
「なんだじゃあ本当は負けてたのか〜」
…や、でも引き分けたけどね(笑)。ちょいと集中力が足りませんでした。

という事で1勝1敗1分。
さて、2次会。

1戦目 伝説の天馬騎士さん(飛行女性攻撃型デッキ)
後攻1キル(全滅負け)。いや、ちょっと相手のパンプを甘く見ていた(笑)。あっさりトーナメント敗退。


ちなみに大会後は知人カップル+αにくっついてごはん&帰宅。エロトークにえらい盛り上がった(私を含めた若干2名内で)のは秘密。誰に。



2005年03月18日(金)
平仮名で書いた方がよりいやらしいような気が

某知人(男性)にピンポイントで「あなたは人と比べてどれぐらいエロいですか」などと質問メールを送ってみたりしている今日この頃。
一般的に軽く喧嘩を売っていると思います(大真面目だったが)。

しかしエロの定義が世間的にどうであるのか微妙だった(知人の回答は私の感覚で「それはエロの範疇なのか?」と思えた)のでその後また別の知人にその辺りを聞いてみたら私よりも明確なビジョンで答えが返って来ました。やはりエロの事はエロい人に聞くに限る(なおくれぐれも相手の方とは仲良くお付き合いさせて頂いており、この表現でこれといった亀裂が入る危険性は全くないと判断した上での言い草でありますので健全な視点をお持ちのゲスト様はご心配なきよう)。ええまあ要するにこの程度の表現でガタガタ言うなと当事者に釘を刺している訳でありますが(笑)。

ちなみにその会話の中で「私と○○(更に別の知人、登場人物が多くて申し訳ない)だったらどっちかが『お〜っぱい、お〜っぱい!!』って騒ぎ出したらそれだけで祭みたいなもんだよ」と言われて爆笑したのは私です。
それはもうエロじゃなくてただの小学生だろう。


なお個人的に女の立場で言わせてもらえば、いい年してエロくない男なんて信用ならない(笑)。



2005年03月14日(月)
白い日

一ヶ月前に義理チョコ(そりゃもう20人以上に同時にバラまいたこの上ない義理っぷりの代物)を渡した方達から律儀にお返し頂きました。しかもどう見ても私が差し上げた物よりも高価なものが返って来ました。まだ3倍返しという言葉は存命なのでしょうか。
ちなみにうち一人が下さったのはハート型のチョコレートでした。何かを期待してもいいのでしょうか(義理のくせに図々しい事言いやがる)。

あ、そういやあんなに気を回した記録が残っているのに父からは何も返って来ない(笑)。



2005年03月13日(日)
男女七歳にして同衾せず(何のネタだったか)

知人のお宅にお邪魔して来ました。もとい、私が無計画に呼びかけた遊んでメールに場所提供のお申し出があったのでおうちをお借りしてまったりがっつりと遊びました。いつ伺っても広くていい家だなあ。

夜まで遊んで空腹に。他の人は金がないだの食べて来たばっかりだのと抜かすので○○さん(家主)と二人で外食へ。マックで毒を咲かす(黒)。せめてお土産にとスーパーでお菓子を買う。
「何人だっけ……7人か」
「FITSさん、それ私を数えてないんじゃないですか」
「え? 入れてるよ。ほら、最初4人で後から3人来て…」
「あれ?……あ、あいつを頭数に入れていた」
どうやら彼の中では今新潟に免許合宿に行っている弟さんが参加していたらしいです(笑)。
「う〜ん、これでいいか。安売りしてるし」
「いいんじゃないですか。じゃあ行きますか」
(…とレジに)
「あ、でも」
「何?」
「それ6個入りですよ」
……早く言おうよ(笑)。
仕方なくそのまま買って帰宅(別に私の家ではないのだが)。私達は夕食取ったばかりですが私はお菓子は別腹とかこういう時だけ女の子みたいな事を抜かす気満々です。
「○○さん、満腹ですか?」
「はい? まあ一応満足してますが」
「お菓子はいりませんか?」
「ああ、私の分はなしでも大丈夫ですよ」
「『いらない』ですか、『なくてもいい』ですか」
「…『なくてもいい』です」
「よし、じゃあ○○さんも頭数に入れた上で誰を外すか考えよう」
折角数が足りないのにそんなに簡単に解決してしまったらネタの入る余地がないではないですか。
「わかりました。お〜い××、じゃんけんしよう」
「え? なになに?」
「いいから。じゃ〜んけ〜ん」
「??」
「…よし、勝った。FITSさん、××の分はなしで」
「ええ? 何が??」
……まあ気にするな、いつもの事だ(笑)。
そんな訳で全く不公平な決定のまま××さん以外にお菓子配分。「ひどい! オレ本当に腹減って来てたのに!」とか言われながらも無視ってたら天使のような姫(参加者の女性の身内内呼称、もはや一種のあだ名なので気にせぬように)が半分こしてあげている。さすがに優しいなあ。
と思ったら。
「FITSさ〜ん、××さんに半分取られた〜」
「何言ってんですかあなたがくれるって言ったんじゃないですか!!」
…最近姫もネタのノリがいい感じだなあ。
しかし私はそこで「姫のお菓子を横取りするとは何事だ!」と××さんを蹴りに行かねばならなかったのですが、菓子に齧り付くのに夢中であっさりスルーしてしまいました。申し訳ない、反省。

本来日帰りイベントのつもりだったのですが、夜になって突如お泊りイベントに移行。
「あ、でもコンタクトの保存液がない」
「妹のがありますよ」
「メイク落としもあるかなあ」
「まあ妹か母上のがあるんじゃないかなあ」
「よし、じゃあ大丈夫」
突然の宿泊に私の問題は本当にそれだけでいいのか。
ちなみに妹さんのお友達も泊まっていたその日、その家に宿泊したのは家人を除いて6人にもなりました。本当に広い家だなあ。
しかしすっかり泊まるつもりで終電も逃し始めた頃、本日お帰りにならないはずだったらしいお母様がご帰宅。あまりの人間の多さにびっくりしてらっしゃいました。すみませんすみません。泊まり自体には問題は出ませんでしたが、当然お母様に本来のスペースをお返しせねばならないため客の宿泊スペースが予定縮小。
結果、私は不在の弟さんのベッドをお借りして参加者中一番体格の小さい男性と一晩ご一緒しました。…普通問題だと思われそうな事が全く問題ない環境が素晴らしい(笑)。
しかし翌日聞いてみたら他の男性陣は寄り添い抱き合って眠ったり暗闇で股間に手が伸びたりと(未確認情報)私らよりもよっぽど仲の良い夜を過ごした模様です。この夜××さんの新しい世界が開けたとか何とか。



2005年03月12日(土)
さすがに

性欲充足系メールは飽きました。



2005年03月10日(木)
海賊

ケーキバイキングに行きたい。
美味しくて小さいサイズで(食べられる総量は限られているので)たくさん種類があってフルーツとか甘くないスナック系もあって(ケーキばかりだと途中で飽きたりするので)時間制限が長めでついでに景色も良いところにあるバイキングはありませんか。数年前に友人に連れて行ってもらった品川のホテルの上層階のバイキングはそんな感じでしたが(しかしそれなりに高かった気がする)。…うん、それで安ければもっといいんだが(笑)。

ちなみに私が初めてバイキングに行った時は一人でふらっと立ち寄るぐらいしょっちゅう通っているというバイキング慣れした友人と一緒で、「飲み物はあんまり飲んじゃ駄目、お腹でスポンジが膨れて後が入らなくなるから」「最初はゼリーとかムースとかがいいの」「フルーツも水分多いから食べない方がいいよ」などと色々言われました。…や、別に量を突っ込む事が目的じゃないから好きに食べさせてくれ(笑)。ちなみにその時別の友人は突っ込みすぎて帰りの電車の中でリバースしてましたが(なお特急列車を使ったためちゃんと車両の御手洗いで誰にも迷惑をかけずに事を成しましたのでご心配なく)。

どっか探してみよっかな〜。



2005年03月09日(水)
補充

…明け方4時過ぎまで電話してました。そらもう正午を過ぎてもらったメールの振動によって起こされもするというものです。
翌日の職場での能率を考えると休前日の深夜という日時設定が必須とはなりますが、やはり信頼のおける相手とのがっつりトークは私にとっては活力源の一つとなります。久し振り(下手すると半年以上振りではないか)でしたが相変わらず非常に楽しかったので是非また機会を設けたい。もっとも私らの会話は横で第三者が聞いてたらきっと不安になるくらい殺伐とした内容も含みますが(笑)。

その後はまた別の人にトークを吹っ掛けたり(しかし寝不足で割とまったりしてしまったり)と、主観的にはとても有意義な休日を過ごしました。やはり休みの日は体力なり気力なり何かしらの回復に当てなければ仕事までエネルギーが回らない。全回復出来るようなRPGで言う宿屋があればベストなのだが。


ところで夕方には友人からメールが。
「最近うちの近くにあるミニメイドサービスという謎な会社が気になります。ミニマムな!メイドさんが!サービス!!
スカートはミニでなくていい。」
……そこだけは冷静なのか。
ちなみに私はミニでもいいです。



2005年03月07日(月)
桃源郷

眠い。
基本的に連勤中は、家でパソコン起動させなければ必要な睡眠時間は取れるのですが(もちろんそれ以外の電話イベントなども発生させない事が条件となる)。
ま、要するにちゃんと寝ようと思ったら私的には何も出来ない訳です。


そういえば先日知人からのアンケートで「あなたの理想の世界とは?」というのがありました。そんな事はむしろ私の周囲の人間に聞いてみれば声を揃えて飛んで来るというものです(周囲でない方のために申し加えておきますと一言で言って「女の子と子供ばかりの世界」というものです)。
「それぞれ前置詞として『かわいい』っていう言葉が付くんでしょ」
「安心しろ、私は『女の子は女の子であるだけでかわいい』という持論の持ち主だ」
「でもその世界、男の子は子供じゃなくなったら追放されるって事だよな」
「…いや、一部の男の子は大人になっても残されるよ。それをかわいい女の子と引き合わせて、よりかわいい次世代の子供を…」
「私はブリーダーか」
……新宿の街を歩きながら声高に交わす話題ではない気が(笑)。

ちなみに前述のアンケートに対しては私より正確に回答を表して下さった意見がありました。
「FITSさんの理想の世界? 99%の癒しと1%の毒でしょ」
(発言時毒の部分は回答者の名前であったが意味合いとして変わってはおるまい)
…確かに、癒されるばかりでは私は駄目になる。非常に正しい。
しかし癒しとは重ならない部分で、他に「ネタ」という要素も欲しいなあ(笑)。