いや、これは例え話ですが。 新婚家庭の週末に4週連続泊まりで遊びに来る友人ってどう思いますか。 いえ、あくまで例えですけどね。
ちなみに某さん、間男とは二人の甘い生活に入り込むお邪魔虫の事ではなく、旦那のいる女性と(主に旦那の留守をついて)仲良く色々な事をする情夫の事です。 一言で言うと米屋です。
ちなみにカードの大会に行って来ました。いつも対戦内容はおろか対戦相手さえまともに覚えていないので、身内を見習って今度からちゃんと内容をメモして記録に残そうと思っていました。 3戦目(最終戦)が始まろうかという時に思い出しましたが(駄目じゃん)。 そんな訳で1、2戦目は記憶が曖昧です。
本日のデッキ:今時カードの入ったデッキ 本日の名前:186(番号通知と読む)
1戦目 すめらぎさん(多分相手も今時な感じではないかと) 相手ジオル、こちらロレンスによって当然のように場の展開が遅くなる。更にロレンスが壊れたグラディウスを握ったまま直りも落ちもしないのでお互いローリスクの打点が出ない(そしてお互いハイリスクの勝負に出るプレイヤーではない(笑))。 全く意外性のない顔ぶれで引き分け。
2戦目 アレさん(全く姿を見なかったがマルスデッキだったらしい) 相手事故り気味。ドローも出来ないのにアリティア騎士団が出撃して来たりする。 誰かが入って祈ったり、ロレンスが自爆足枷で打点を一人分減らしてくれたりして勝った気が。
3戦目 ジンさん(勇者メリクル) さてこの時点で既に全勝者3人。だぎゃに「階段(3人のうち1人が勝ち点の違う人と当たるの意)でFITSさんと当たる気がする」と不吉な予告をされるも相手は兄。……私にとっては大差ない(ちなみに当然ジンさんは全勝組)。 先攻でミネルバにグラディ。ラディに闇オーブ持たれたので投げずに伝承で光オーブ持って来る。仕掛けられなかったミネルバが次ターンオーブごとラディをぶった切ってナイトリング侵入。メリクル持ったサムソンが出て来るもバルゴ込みで2回祈って一体制圧。…アストリアだったら落ちてた。 相手の致命的ミスにも助けられたものの、勝負決定の4ターン目まで全く無駄のないピンポイントドロー。最近この人との対戦ではかつての相手の引きを思い起こすような強烈なドローに見舞われるのですが何か吸い取っているのでしょうか。
私が勝ってしまったせいで3回戦終了、戦績2勝1分。対戦相手の顔ぶれ的にオポネントは余裕だろうと思ってたら、今日に限ってすめさんとアレさんが勝ってない(笑)。ギリギリ4位の上位賞。
2次会開始前にYuuさんからの通告、「全員分は余剰のピスケスがないのでバルゴとかスコーピオとかカプコーンとかも交じったカードの束を、トーナメント方式で負けた人から順番に裏向きで引いてもらいます」……結局負け抜けして行った人達が次々ピスケスを引いて行き、優勝者が引く頃には残ってなかった気が(笑)。 私はきっちりピスケス引いて余らせました。
1戦目 Goldさん(弓デッキ) 階段でも闇マルスでも嫌だなあ…と思っていたらそれ以外でも嫌だった(笑)。パルティアだの勇者弓力だのにぽこぽこと鳥を落とされて、粘りはするも時間ギリギリに一体制圧負け。 それにしてもこの人との対戦はちゃんと場は動いているにも関わらずいつも長引くのは何故だろう。かつてお互い毎ターン、5ターン連続で戦闘激化を打ち合った挙句に引き分けたという壮絶な記録が(笑)。
トーナメントなので2次会はこれで終了。 ところで2次会の前にジンさんが違うデッキを使いたいと言ってたのでチキデッキを貸したのですが、 「ちょっと自分で使いやすいように多少入れ替えていいですか?」 「どうぞ。入れ替え用のカードもあるよ」 「これいらない、これもいらない、コレとアレを入れて…」 ……結果18枚(うちユニット8枚)が他のカードと摩り替わりました。鉄板枠を差し引くと、この割合は既に違うデッキと言ってもいいのでは(笑)。
ちなみに身近なカードプレイヤーの間では時々「どこまでネタと勝率の折り合いを付けるか」というような事が話題になりますが、私は「やりたい事を妥協するくらいならそんなに勝てなくてもいいや」派です。上位賞は取れる時には取っときますが、正直常に狙ってはいません。 ただし公認に持ち込む前提で、勝率が5割(引き分け含まず)を切るデッキは解体対象です。半々ならギリギリでアリです。チキデッキは多分6割弱ぐらい。
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