たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2002年08月31日(土) ショック!!!!!!


昨日はお休みで、ちょっとゆっくり昼寝でもしたいなあ、とか思っていたんですが。
夫が急にお休みしたため、家族そろってプールに行こうと言うことになりました。
いくら暑いといってもそろそろ風は秋になっているし、室内のプールに行こうか、と言うことになり、選んだのは、新横浜にある、スポーツコミュニティプラザと言う所。
つい先日まで、パンパシが行なわれていた横浜国際競技場の中にある。

いやあ、堪能してきました。このプール、流れるプールやら、ウォータースライダーやらあるアクアゾーンと、ジャグジーや打たせ湯などからなるバーデゾーンと言うのに分かれていて、もう、リラクゼーション効果満点。
あたし、実は泳ぐのが好きで。といってもバリバリ泳げる、と言うわけではありません。
それでも流れを利用して、ゆっくりと平泳ぎ(らしきもの)で泳いだり、ただただ水の流れに身を任せて歩いたりしているだけでもそれなりの運動量になります。
ひと泳ぎしたあとは、バーデゾーンに行き、打たせ湯を浴びたり、ボディシャワーを浴びたり。
中でもあたしが気に入ったのは、ミストルーム。かなり熱めのお湯を霧状にして吹き出し、室内は湿度満点。サウナとはまた違った熱さで5分もいるとお湯なのか、汗なのか、体中がしっとりと濡れていい気持ちです。

思う存分楽しんで、着替えると、ドライヤー使い放題、水着の脱水機もあり、至れり尽せり。
これで1時間500円なら、安いもんだ、と思いました。

帰り際に、入り口付近にあった、体脂肪測定器を発見。
1回100円と言う料金がちと気になりつつも、この1年半余りであたしにしては激やせしたので、どうしても計ってみたくなり、100円入れてレッツチャレンジ。
朝食はどれくらい食べますか、とか、普段運動はしていますか、とか、質問項目が結構たくさんあって、めんどくさくなった頃に、やっと測定。
どきどきしながら結果を見ると。。。




投票ボタンです。そろそろネタが尽きてくる頃かもしれません。

大ショックですわ。
体重のうち、14キロが脂肪なんだって。・・・デブじゃん。(涙)
あまりのショックに倒れそうになりました。
「後はやっぱり運動して引き締める方向でないと」
などと夫に言われ、
「スポーツクラブ通えるような身分になりたいもんですねえ?」
と言ったあたしは鬼嫁ですか?




気を取り直して、新横浜と言えば、今話題のたまちゃん。これを見ないわけには行かないだろう、と言うことになり、鶴見川に向かうことに。(鶴見川は新横浜の近くなんですよ)
実は鶴見川のたまちゃん出現ポイントの近くで働いていたあたし。懐かしさでいっぱいになりながら、現地に向かうと。

こんな平日の真昼間から、かなりの人がいるじゃあないですか。
で、肝心のたまちゃんは、と言えば、結局姿を現さず。
相変わらず汚い川だな、と言う認識をして、帰りました。

しかし、ちょっと行かない間に、新しい道路やら、お店やらがたくさん出来ていて、全く違う町になっているのには驚きました。
その反面、帰り際に寄った喫茶店のマスターが全く変わっていないことにも驚きを覚えました。少なくとも、あたしが知ってる10年前からちっともふけてないんですよ。
一体いくつなんだろう。



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2002年08月30日(金) ご好評につき。昨日の続き。

なにやらとんでもないことになってしまって、本人ちょっと困惑気味です。
同情票がたくさん集まったってことでしょうか・・・。
何はともあれありがとうございます。いや、マジで思いました。

「投票数×1万円だったら、どんなに嬉しいか」

・・・・・・コホン・・・・・・ま、おまえ大概にしろよ、と言われる前に。

本題に入りましょうか。

でぃに催促されるまでもなく。昨日は出勤するなり、バイトちゃんの話題で持ちきり。

「やっぱり出会い系ですかね?」

「妄想上の人物って事はないよね?」

ほんとに人をネタにするのもいい加減にしなさい、って言うくらい、その話題で盛り上がり。

ご本人登場。これは聞くっきゃないでしょう。
もう、ゆーじくんはさりげなくどころか、かなり強引にそっちのほうに話題を持って行こうとする。

「彼氏いくつなの?」

すると、バイトちゃん。

「え、とー、、、確か19だったかな〜、、、」

確か?

「え?どうやって知り合ったの?」

「え、とー、、、チャットで

皆さん、思いはひとつですね?
ええ、大正解でしたよ。時代は変わりましたね。イヤ、ほんと時代の先端いっちゃってます。

さらに。
さあ、皆さんご一緒に。

「会ったことあるの?」








「ええ、一度だけ。映画見に行きましたー、、、」








おおおおお。。。
で、今はもっぱらメールのお付き合いだ、と?


つまりは、それっきり、ってことですか?

これ以上は何も言いますまい。。。
ネット恋愛の難しい所だね。






で、そんな話題で持ちきりのところ。バイトの中でも古株のS君の彼女の話題になる。
彼は、そう、たとえるなら、スターウォーズのC3POに似ていると言えばニュアンスが伝わるだろうか。
で、そのS君。商品整理と言えば、ニヤニヤとしながらお隣の肌着売り場よりの位置で、まじめにやっている。女の子といえば、上から下まで舐めまわすように見て、目が合うと絶対そらさない。
と言うような彼に彼女がいるって言う事実。それだけでも驚きなのに、その相手って言うのが、2つ年上の予備校の先生って言うから2度びっくり。
これまた情報部員ゆーじがリサーチ開始。

「どっちから声かけたんだよ」

「あ。僕からっすよー」




投票ボタンです。押してもらえるとキャッシュではなくても嬉しいものですね。(あたりまえ)

勝ち誇ったように言われたそうです。

あんまり悔しかったのか、ゆーじくんは
「いや、実は二十歳、とか言って、30だったりして、むしろ、手を出して、って作戦にはまったのかもしれない、イヤ、そうに違いない」

でもあながちそれを否定できないあたしもいたりします。

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2002年08月29日(木) 「もしもその人が超かっこよかったりしたら、俺は立ち直れません」と彼は言った。

もう夏休みも1週間を切りました。全国のお母さん、お疲れ様です。
早いとこ学校やら幼稚園が始まるといいですよねえ。
いい加減うんざりなんです。
仕事中にですね、店内走り回る子ども(ガキ)やら、最近はやりのローラー靴で店内滑りまわる子ども(ガキ)やら、「買って!買ってえ〜!」と連呼しつづけ泣き喚く子ども(ガキ)やら、走り回って怪我しようがどうしようが関係ないですけども、そうもいかないのがサービス業。
ま、実際、売り場って言うのはガラスが多いし、危険なので、頼むから走り回るのはやめていただきたい。


最近面白いネタがないかなあ、日々の貧乏暮らしを書くのもなんだか気が引けてきたし、と思っていたら。
ゆーじくんが出勤直後、開口一番。
「うららさん、大変な事実が発覚したんですよ。うららさんも聞きたいでしょ?ね、お願いだから聞きたいと言って。むしろ言いたい!」
と言うので、
「聞きたくないけど、どうしても言いたいと言うなら聞いてやる」
どこまでも傲慢な女である。
そして、ゆーじくんが語り始めた大変な事実、とは!







あのバイトちゃんに彼氏がいると言うこと。




まあね、人間誰しもとりえはあるし。
仕事は出来ないかもしれないけど、性格がいいのかもしれないし。

なんてフォローも出来ないくらい、彼女のとりえってなんですか?って感じなんである。(言いすぎですか?)

同じ年のS野君は彼女のことになるとそれはもう、容赦ない言い様である。
「だいたいですよ?レジも打てない、出来ることと言えば、商品整理とゴミ捨て、それで、俺と同じ時給なんですよ?納得行きませんよ。俺は発注もしてます。出来ないなら、出来ないなりに、自分から率先してゴミを捨てるとか、そう言うことは出来ないんですかね?言われないとやらないなんて、向上心なさ過ぎですよ」

一々ごもっともなんで、口をはさむ余地もありません。

で、バイトちゃんに彼氏がいると言う話になって、クッシーが彼に、
「どうする?もし、バイトちゃんの彼氏がすごくかっこよかったら?」
と尋ねると。

「俺は立ち直れませんよ」

と答えた。
そう、彼には彼女がいないのであった。

で、そうは言ってもバイトちゃんの彼氏がどんな人なのか、みんな興味津々。
「もうすぐ夏休みも終わるけど、バイトばっかり来て、デートとかしなくていいの?」
とさりげなく探りを入れると。
「あ、、、エー、、、もっぱらメールがメインで・・・」
と言う答えが。






↑1票につき、1万円くらいもらえるんだったら嬉しい。エンピツ投票ボタン

それを聞いてあたしはバイトちゃんに、
「会ったこと、ある?」
って聞きそうになっちゃいました。
どこまでも辛口な売り場です。




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2002年08月28日(水) 同情するなら金をくれ。

なんてこたあ言いませんが。(笑)
何度聞いてもえげつないセリフですなあ。

いろんな方からご心配いただいて、って、言ってもBBSのほうの数件の書き込みだけですけど。(笑)

こうやって(笑)とかって笑ってるのは、まあ、なんと言うか、笑うしかない現実、と言うか、笑い飛ばしてしまおうか、とか、そう言ったことで。
泣いてても始まんないし。
とか、言って、ため息ばっかりついて、
「ああっ!だめ!ため息つくと幸せが逃げちゃう!」
とかなんとかはたから見るとかなりバカかも知れませんな。

ま、冗談はさておき。
親切な優しい方から、
「みつかるまで天のくれた休日と思って少し休まれては?」
などと言う励ましを夫に向けていただきましたが。

それはダメです!


ええ、きっぱりとダメです。


心底ダメです。






あたしを鬼嫁と呼ばないでください。あたしがここまできっぱりとフォント大で叫ぶには過去の経験があるからです。

思い起こせば、結婚してから今まで、何度となく生活の危機を招いてきたのですが。
そのたびにヤツの計画性のなさ、思いつきの行き当たりばったり、と言う結婚生活にはまるで不向きな性格に、何度となく泣かされてきたんですもの。しくしく。。。
それでも、ヤツが自分が招いたことの重要性に気が付くことが出来るようになり、最近ではあたしのPHSの使用料のチェックまでするようになったほど家計管理に目覚めたのは、ひとえにあたしの教育のたまものだと思われます。
て言うかね、あたしのいけない所のひとつに何でも自分で抱え込むって言うのがあるんです。もとい、あったんです。

家買ってすぐに、待望の第2子妊娠のあたしがいるにも関わらず、会社をいきなり辞められて、退職金があるから、と、ゴルフ三昧の日々を送らせてしまったのも、その実、退職金なんて、あっという間になくなっちゃって、就職活動はどうなってるんでしょうか?と言う問いかけに大丈夫、大丈夫、とかなんとか根拠なく繰り返すあほんだらを、まさにそう、「天から与えられた休日」とか思い込もうとして、許してしまったことで、結局は半年間ただぶらぶらと過ごさせてしまったときにも、本当はもうどうにもならないくらい深刻な状況なのにも関わらず、自分の貯蓄を食いつぶし、毎月のローンどころか、日々の暮らしに当てる生活を送ったのも、日々大きくなるのは自分の腹と借金と言う親にも話せない状況下(実際あたしの両親はこの5年余りのヤツの転職遍歴を全く知りません)、いくら聞く耳持たないからと言って、苦労を分かち合えばよかった(責任をなすり付け合えばよかった)ものを、自分ひとりで抱え込んでしまったあたしがいけないのであって。

働き始めて、立場が対等になった今では、大手を振って、胸を張って、責任をなすりつけることが出来ます。

ああ、働き始めてよかった。

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2002年08月27日(火) 明るい話題と、暗い話題と。

昨日のキーボード。10月の娘の誕生日プレゼントだそうです。いくらなんでもはええよ。
光ナビゲーションつきで、結構面白いです。
あたし、ピアノは高校生の頃に(頃まで、ではないです)近所の音大生の方に格安で教えてもらってたんですが、バイエルはなんとか制覇、ソナチネとか、なんとか、その辺あたりでその人との相性とか、レッスンの難しさに挫折して、やめちゃったんですが、エリーゼのためにくらいは弾けるさ、とナビゲーションにあわせて弾いてみたところ。
・・・手がつりました。(笑)

息子はポケモン、とか、名探偵コナン、とか、アニメ系の曲を、娘はバレリーナらしく、白鳥の湖やら、くるみ割り人形やら弾いてます。
かなり面白いので、しばらくは親子ともにはまりそうです。

仕事のほうでは、というと。
例によって、カード会員募集のインセンティブをもらうことができました。
ゆーじくんが、
「今回はレベル低かったんじゃない?」
とか、生意気なことをぬかしたので、むっとしながら、受け取りに。
たった2件しか取ってないけど、1000円しかもらえないけど、もらえないよりはマシ。悔しかったらもらってみろ、ゆーじ。

で、そのゆーじ、と言えば、昨日はお休みだったんですが、本人いないのをいいことにみぽりん言いたい放題。
仕事は相変わらず段取りベタで。
「これはやったの?」
とか、
「あれはやらなくていいの?」
とか、いちいち言わないと、まるでダメ子ちゃんで。
で、もうすぐ新学期と言うことで、子ども靴のセールを間近に控え、その準備をしてる最中。
「こんなにたくさん発注したの誰ですか?うららさんですか?」
と言うので、
「ゆーじくんの指示でとったんだもん」
と言うと、
「ああ、あのデブがですか」

ああああ。。。かわいそうなゆーじくん。
あたしがみぽりんのできの悪さを嘆くたびに、
「あの子はあの子なりに一生懸命やってるんだよ」
とすかさずフォローしてくれていると言うのに、あのデブ呼ばわりとは。。。
作業のミスをすれば、バイト君のせいにするし。(ま、半分冗談だけどさ)
それを聞いたクッシー。
「いつか刺されるよ」


で、まあ、そんなこんなで楽しい1日を終え、夕食の時に浮かない顔をしている夫が、
「明日職安行くから」
とか言い出し。
「は?」
イヤな予感で食事がのどを通らなくなる。

「社長が借金踏み倒すために自己破産するんだと」

とりあえず、今取り掛かってる仕事は終わらせるけど、そのあとはまたしても無職。
ああ、ほんと、イヤになります。





↑今日も仕込んでみました。エンピツ投票ボタン
 今日は同情票と言うことで。(笑)


ま、なんとかなるでしょう。何せ、ヘビ年だしい。(年がばれる)
と、自分を励ましてみたり。


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2002年08月26日(月) あるところにはある。

免許の更新て言うのは特別な違反等をしていない優良なドライバーであれば、最寄の警察署で受け付けてくれるものなのですが、そうでない人はわざわざ試験場まで行かないと受け付けてもらえないんですよねえ。

で、例に漏れず。我が夫は今から数年前に50キロオーバーだかのスピード違反で罰金9万円も払ったりしたことがあるからでしょう、今回の更新も試験場まで行かないといけなかったんです。
大きな声ではいえませんが、警察署での更新て言うのは視力検査さえきちんとすれば、あとの講習は簡単なもんです。あたしなんぞ、ものの15分もあれば充分で、さっさと帰れます。まあ、後日更新された免許証を警察署までとりに行かなければならないのが面倒と言えば面倒ですけども。
で、試験場にいくとそれはもう、ばっちりと講習を受けなければなりませんから、2時間はかかります。
神奈川県の試験場はどうしたことか、一箇所しかなく、県中からすべての人がくるものだから、混雑は半端じゃありません。まして日曜日ともなれば、とんでもないことになっているようで。
試験場の場所って言うのも、最寄の駅から徒歩15分と言うことですが、ちょっと不便なところにあり、いくら「公共の交通機関をご利用ください」とアピールされても、クルマで行く人は多いと思われ。
今回夫もクルマで行くことに。
「駐車場は台数が少ないから、止められないかもしれない、だからと言って路駐なんてしたら、更新そうそう切符切られることになるからやめなよ」
と言う妻のありがたい忠告を無視し、しっかりと路駐したために、切符きられてきました。
罰金1万5千円也。
誰が払うんだよ、そんなもん、大体、国保も滞納してるうちにそんな金がある訳なかろう、と支払い拒否。身体で払ってもらうことにしようと思います。

で、そんな我が家の家計事情と全く関係なく毎日を暮らしているのが、同居しているおばば。
今朝もまったりのんびりとネットしていたら、電話がかかってきた。
「こちら宅配便の○○ですけど、代金引換のお荷物が届いてますが、今から伺ってもよろしいでしょうか?」
おばば、実は通販好き、昼間TVばっかり見てるから、TVショッピングが大好きなんである。先日は髪の毛にいい、と言うシャンプーとトリートメントのセット8000円也をご購入。「高いから」と言う理由からか、かくしてこそこそと使っている。でもそれをこっそりと使わせて頂いてますが。
大体、こういうものを頼んだから、何日頃に届くと思う、と言う風に報告はあるのだが、今回は何を頼んだのか、全く聞いてなかったので、宅配の人に
「おいくらですか?」
と尋ねる。来てもらっても、先日社長の気まぐれで、お給料まだもらってないので、立て替えるお金がないと思われたからだ。すると、宅配業者は、
「ええと、2万3千円ですね」
は?2万ですと?一体何を頼んだのさ。
「あーごめんなさい、今頼んだ本人いなくて、お金も用意できないんで、夕方にでももう一度お願いできますか?」
と断ったものの、通販で2万て。なに買ったのさ。
帰宅したおばばに尋ねると、
「ああ、あとね、磁気ネックレス、6本て言うのも頼んだから」
とかあっさり言われ、一体総額いくらのお買い物?と気分が悪くなりました。
そんなに金があるのなら、あんたの息子の罰金も払ってやっておくれよ。
ついでに家のローンもね。






↑久々に仕込んでみました。エンピツ投票ボタン



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2002年08月25日(日) 連日食べすぎ。

土曜日は仕事が18時まで。たまには早く帰りたい、と、契約のときにそこだけ変更した。
いつもはさっさと帰るのだが、たまには外食しようか、と言うことになった。
昨日向かったのはベーカリーレストラン。一応、フルコースなんだけど、焼きたてのパンがおかわり自由、と言うところ。お店の人が焼きたてのパンを何種類か席まで持ってきてくれて、自分の欲しいのを好きなだけ選べると言うもの。普通のファミレスよりはお値段張るけども、その分、いやって言うほどたくさんのパンを食べられる。

お店の場所って言うのは八景島方面。のんきにクルマで向かうと、えらく渋滞している。通りには浴衣で歩く人の姿もちらほら。
あ、そうか、夏休み期間中、八景島では毎週末花火大会があるんでは?と気が付いたのとほぼ同時に、進行方向の夜空に大きな花火が上がる。
目的地は花火大会の方であるから、どんどんと花火に近付いていくことになるわけで、打ち上げの音も段々と大きくなり、花火も段々と大きくなってくる。
海の公園の近くまで来ると、ものすごい人だ。おなかに響く打ち上げの音に、きらめく閃光。こんなに近くで花火を見るのは久しぶりで、単純に感動した。

なんとか無事お店につくと、ちょうど花火が終わって帰る人たちでいっぱい。順番待ちのリストを見ると10組以上待っている。それでもせっかくきたのだから、と、名前を書いて待つ。
あまりの人の多さにくじけて、途中帰る人や、店内のパンを買って帰る人もいて、それでも1時間あまり待たされて、やっと食事にありつくことができた。
これだけ待ったんだから、とものすごい勢いで黙々と食べる。お店の人がパンを運んでくるのが追いつかないくらいの勢いだ。
デザートまで一気に食べ終わると、もういい加減お腹がはちきれそうで、ギブアップしたあたし。それでも夫は最後のもう一押しって感じで、また食べてたけど。
食べたパンの数、20個はいってると思う。(食いすぎ)
もう当分パンは見たくないって言うくらい食べてきた。

食事終わるともう22時近い。子ども達は眠くなって車の中でうとうと。早く帰ろう、と思ったが、花火帰りの人なのか、シーパラ帰りの人なのか、周辺道路は大渋滞。
渋滞を回避すべく、まわり道をしたら本当にまわってしまって、クルマはどんどん海方面に向かっていく。
前回の海水浴の一件以来、子ども達からも信用されてない夫。またしても
「大丈夫なの〜?」
と言う子どもの問いかけに
「大丈夫、大丈夫」
と根拠のない自信を見せ、途中、交差点ごとで
「あー。。。今のトコだったかもねぇ〜」
とあたしが言えば、
「あー、、、そうだったかなぁ〜」
と、実に自信なさげ。
結局ぐるっと回って、元の場所に出て、なんとか彼の思う道に出たようで。
「ほーら、大丈夫だっただろ?」
って威張られても、ねえ?
結局帰宅したのは23時近く。
夏休み最後の思い出になるのかな。

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2002年08月24日(土) 甘い誘惑。

疲れている時って言うのは無性に甘いものが欲しくなったりするものですけど。
昨日のお休み、夕飯の材料を仕入れるべく、お買い物(職場に還元)へ。
なんとはなしに、ドーナツ屋さんに目が向く。
でも原因はわかっています。ここ連日、目にした呪文のせいです。ええ。
繰り返されるドーナッチョ、と言う甘い甘い誘惑が、あたしの脳裏にインプットされていて。

そういえば、ラッキーカードがあったんだっけ。
しかもただいま全品100円だし。これは買うっきゃないね。


と訳のわからない理由を見つけ、給料前で現金がほとんど手元にないというのに、食料品のお買い物はカードで済ませ、残した現金でドーナツを買うことに。
ラッキーカード3枚を手に入れ、子ども達と1人1枚ずつ削ると、おお。ちょうど10点になった。万年ダイエッターのあたし的には近付いてはいけない禁断の場所だけに、めったなことじゃ景品をもらったためしがない。ので、ちと嬉しい。
が、所詮、景品よね、とか思ったのはナイショね。
一応、バッグを扱う売り場にいるもので。

さて、今日からまた仕事です。昨日食べたドーナツの分カロリーを消費してこなければなりません。
たった2日休んだだけで、1週間も休んだような気になるのはどうしてでしょう。
みぽりん、商品の補充してくれたかなあ。

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2002年08月23日(金) 爽やかな朝。

いやあ、よく寝ました。
昨日は午前中、洗濯と掃除を済ませ、日記ちょろちょろと書いて、どうにもならない睡魔に襲われ、「お昼まで寝させて」と子ども達にお願いし、気が付いたら、13時。
うへ、びっくりした。

そのあと、買い物に出かけ、帰宅後カレーを作ると、再び睡魔がやってきて、今度は子ども達も一緒にゴロゴロ。
気が付くと19時。

これだけ昼寝すれば、夜は目がさえて眠れなかろう、と思いきや、夕食後PC開いたら、そのまま前でこっくり、こっくり。
では、早く寝よう、と、お風呂に入ったら、再び湯船の中でうとうと。
じゃあ布団に入って寝ようと思ったら、今度は頭が痛くなってきて、眠れない。
仕方ナシに斎藤綾子「ヴァージン・ビューティ」を読みながらゴロゴロ。余計に頭が痛くなり、観念して鎮痛剤を飲み、布団に包まってうなっているうちになんとか眠りについたんだけど、寝入りばなに読んだ本の選択が間違っていたのでしょう。なんかものすごい悪夢にうなされ、それはもう、スプラッタな夢で、内容は全く覚えてませんが、滴る血、と言うそれはそれは強烈なイメージが残ってしまい、あんまり良い睡眠ではなかったようです。

とはいえ、久しぶりにたくさん休んだって感じで、だいぶ体は楽になりました。

で、爽やかな朝を迎え、朝一のメールチェックで一番に目に飛び込んできたのは、えらくハイテンションな友人からのメール。
『おひさあ!おげんこ!』って・・・。
朝からそんなテンションには付き合えません。
その人からの近況報告の長いメールには申し訳ないですが、あたしからの返信はたったの数行。
『お元気そうで何よりです(笑)』
もうそれで精一杯。
要は気持ちですから。短くても心はこもってます。多分。(笑)

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2002年08月22日(木) 2連休。

棚卸の関係で、5連勤明け。今日と明日は2連休です。だからと言って、主婦はお休みではないので、仕事に行くか行かないかの差だけって話もありますが。
疲れすぎてるせいか、お風呂とか、PCの前とか、そう言った場所ではうとうととするんですけど、いざ、布団に入ると全く眠れなくなり、寝返りばかりを打っては、ますます目がさえたりして。
だからと言ってここから鎌倉まで歩いて行こうとは思いませんが。
誰とは言いませんが、そう言う人も身近にいるって言うあたしの周りはやはり特殊な環境なんでしょうか。


涼しさ満点で、すごく眠いです。
とりあえず、掃除も終わったし、給料前でお金もないし、昼寝でもしようか、と思います。
晩飯については、考えたくな〜い。。。

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2002年08月21日(水) あってもなくてもいいような、でもあったほうがなにかと便利なもの。

おはようございます。
この挨拶、出勤すると時間に関係なく、従業員同士、だれかれかまわずすれ違ったらかわします。だから、普段でも、その辺で誰かに会ったとき、うっかり「おはようございます」なんていってしまって、バツの悪い思いをしてしまうこともあります。
でもおはようって言う響きはいいですね。なんかすがすがしくなります。

朝と言えば、うち、今月から新聞とるのやめたんですよ。(何の関係が?)
なにしろ、時間がなくて、見るのはもっぱらTV欄のみ、最近ではそのTVすら見ていないので、当然用なし。
新聞はまだしも、新聞って、折り込みチラシがすごいじゃないですか。大抵は不動産とか、訳のわからないダイエット食品とか、そう言った自分には必要のない情報がほとんどで、仕事から帰って何がうんざりするって、なぜか部屋中に散乱したチラシ。集金のときにくれる読み終わった新聞を入れる袋なんて、あっという間にいっぱいになってしまうし、週に1度自治会での古紙回収なんてマメに出せばよいのだろうけど、皆さんご存知のように、あたしはマメじゃないので、たまる一方。
学校やら幼稚園で使うこともあるので、と言う理由だけでとってるっていうのもなんか違う気がして、この際だからきっぱりとやめることにしたんです。
朝刊と夕刊のセットで、約4000円と言うのも今の我が家には痛い出費なんで。

で、やめるとなって、販売店に連絡すると、それはもう、ものすごい落胆振りが伝わってくる。この近辺は競争が熾烈なんだろうけど、そんな情にほだされていても仕方ない。
「また機会があったらそのときはよろしくお願いします」
と丁重にお断りし、ご理解いただけた、と思ったのに、しばらくすると直接家にきて、契約を取ろうとする。
これもまた、丁重にお断りして、お帰りいただいたと言うのに、数日後、あたしの留守中に再び違う人が契約をとりに来た。
夫がこれまた丁重にお断りしたのに、帰り際、
「ちぇッ!」
と言い残したので、
「てめえ、2度とくんな!」
と言ってやったら、
「ああ、すみません、すみません」
と平身低頭謝っていったと言う。まさか聞こえていたとは思わなかったのかどうなのかは知りませんが。
で、これであきらめたか、と思っていたら、またその翌日、今度は2人連れできたと言う。
「昨日みたいな態度ではもう2度とお宅からとる気にはならないから、本当に2度と来ないでくれ」
と申し伝えると、それはそれは落胆して帰っていったそうです。

ま、それっきりやっとこなくなったんですけども。
いざ新聞がこないと、部屋にチラシが散乱することもなく、週に1度の古紙回収を気にとめることもなく、快適には快適になりました。

が、やはり、TVも新聞も見ないとなると、世の中の動きが全く見えなくなるもので、いや、こうしてネットしてるんだから、ネットでニュースでも見ればよかろうと思われるかもしれませんが、それもやっぱり時間が限られていて、なかなか見る気にもならず。
ジューキネット?なにそれ?な状況に陥ったりと言うのがままありまして。
ああ、もうめんどくさいから、メールで新聞届けてくれんかなあ、などと思っていたら、あるんですねえ。新聞の電子配達。
早速試してみたんですけど、専用のビューアをダウンロードしなければなりませんが、要は新聞の画像がバン、と受信され、拡大したり、部分的に印刷したり、と言うことができるものなんですが、図書館で昔の新聞見るのと同じ感覚と言えば分かるでしょうか?あとはテロップみたいに最新情報を流してみることもできます。
まあ、使い勝手は悪くないです。
気になるお値段ですが、これでひと月1900円と言うのは、安いのか高いのか、微妙なところですね。最新情報ならネットのほうがさくさくと見ることができるわけだし、新聞見るのは好きだけど、日々発生する紙の量にうんざりな人にはいいかもしれません。

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2002年08月20日(火) 棚卸。

おはようございます。こんな時間に日記書くって言うのはすごく珍しいんですけども。しかも洗濯も終わってるし。(ただいま7時30分)
なんか疲れすぎて、眠れなかったんです。睡眠自体もとても浅くて、6時前にはばっちりと目が覚めてしまいました。

昨日の棚卸は思ったよりもハイスピードで進み、終了時間22時半頃、とか言われていたのが、結局21時15分で帰ることができました。よかった、よかった。
かず数えるだけ、とは言ったものの、用紙の記入やら、なんやらで、結構細かい決まりがあり、半年に一度なので、細かいポイントを忘れてしまったり、と言うのもあったりして、その都度確認しながら作業を進めました。とはいえ、4回目なんで、ソロソロちゃんと覚えないと。。。

心配していたバイトちゃんも自分に割り当てられた場所をきちんと丁寧に、すごく時間かけて、なんとか無事に作業することができたようで。
みぽりんも途中とんちんかんな事を言ったりしたりしていましたが、大筋では間違えることなく、無事作業できたようです。

毎回思うんだけど、数を数えるだけって言うのは結構単純作業で、延々と続けていくと、途中意識が遠のいたりします。
で、人の心配ばかりしていたら、とっても数えやすいところでごっそりと数が抜けていて、みぽりんに指摘されてしまいました。ふぅ。。。

今日は12時開店で、午前中は作業の続きをします。記入したものを登録できれば完了です。
そしてまた、いつも通りにお客様を迎え、接客販売しながら明日からのセール準備です。

いつもは午後から出勤のあたしも今日は9時45分出勤です。一般的な出勤時間とはいえ、あたし的には早いので、少しボケ〜っとして、お仕事行ってきます。

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2002年08月19日(月) それではまた明日。

仕事の前に他のパートの人たちと待ち合わせてご飯食べてから出勤するんですよねえ、今日。
このごろ日増しに思うんだけど、あたしって本当にマイペースだから、人と群れて行動するのってすごい苦手で。誘われれば断りませんが、心のそこから喜んで参加って言うのは昔っからないです。人一倍さびしがりやサンなんですけどね。思いっきり矛盾してますね。ええ。

しかも、台風だし。
外に出るのヤですねえ。今回の台風は速度が遅いとかで、今日は一日中雨が降ったりやんだりって言うし。しかも出かける時間の頃はちょうどピークだって言うし。
ますます気が重いです。

ということで、棚卸で何か事件が起きて欲しいようなることなく1日が無事過ごせますよう。
逝って参ります。

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2002年08月18日(日) 明日は棚卸です。

年に2回ある棚卸。
早い話が、店中にある商品を数えるってだけなんですけどね。なあんだ、簡単じゃん、と思ったあなた、それは大きな間違いと言うもの。
通常、棚卸って言うのは、お店を閉めた状態でやるんですけども、うちは年中無休が売りですから、お店開けた状態でやるんですよ。ってことは、接客しながら、レジ打ちながら、商品を数えるって訳で、しかも、まだお客さんがいるうちから数え始めるとなれば、いつもなら売れて嬉しいはずなのに、
「待て、今そこは数えたんだから、お願いだから持って行かないで」
と言う、実に矛盾した気持ちが芽生えるんですよ。

で、今回はバイトちゃんが新たなメンバーに加わり、正直不安なものがあります。
体も態度もでかいとはいえ、一応新人のみぽりんもいるわけで、なんだか不安だったりします。

ということで、明日はいつもどおり午後から出勤し、閉店後に本格的な作業と言うことで、帰宅は早くても23時近くなると思われます。

ネタ的には何かあったほうが面白いかもしれませんが、とりあえず、無事終わることを祈ってください。

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2002年08月17日(土) こそばゆい。

あたしは今日は出勤ですが、娘は今日もやる気まんまんで店内の探検ツアーに参加することに。
探検ツアーって言うのは工場見学みたいなもので、普段見ることのできないバックルームやら、冷凍庫、冷蔵庫などの見学をするもので、30分ほどの探検を終えると、食堂でジュースとお菓子を振舞われ、帰りにはジュースとお菓子のお土産付きと言う、お得なツアーなんである。
小学生以下のお子様先着20名と言う制限があるため、開始時刻より早めに並んで整理券をもらう。

ツアーが終わった頃、ゆーじくんが、
「食堂でうららさんとこのお子さん見たよ」
と言うので、無事参加できたのだなあ、確認できる。

帰宅後、あたしを待ち受けていたのは食品の人がかぶる帽子をかぶって餃子を作る子ども達。その時点でおかしくて笑う。
子ども達に感想を聞く。
「何したの?」
と言うと、
「おすし食べたー」
なんですと?
「おすし作ってるところに行ってねえ、好きなもの食べさせてもらったあ」
なに食べたのさ。
「いくらー」
うらやましすぎる。年末年始の寿司応援のときにも食べることができなかったすしを食べて帰ってくるなんて。
「で、そのあとは?」
と聞くと、バックルームをぐるっと見てマネキンやら、商品のストックやら、事務所やら、電話交換室やら見て、最後に食堂でジュースとお菓子をごちそうになり、お土産もらって帰ってきたらしい。

子ども達にとってはいろいろな発見があったり、案内役の人が親切だったりしたらしく、結構楽しかったらしい。

一通り話し終えると、娘がぽつっと、
「大人になったらママみたいなことがしたいなあ」
と言う。
「?・・・それはママみたいなお仕事ってこと?」
と聞くと、
「そう」
と少し照れくさそうに言う。
「へえ・・・」
普段見ることのできない裏側を、そして母親が実際に働いている場所を見て、何か思うところがあったのかもしれない。

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2002年08月16日(金) たまにはお客様にならせて頂きたい。

うっかり忘れていた子ども達の歯医者の予約。娘が覚えていてくれたので、なんとかセーフ。いつまで続くんだろうか、まだまだ虫歯があるらしい。
娘はと言うと、奥歯が生え変わりの時期で、もうすでに永久歯が顔を出してきており、早く抜いてしまえ、と常々言っていたのだが、怖がって抜かせてくれない。ついでだから、と治療の際に、「抜いてください」とお願いしたら、あっさりと抜いてくれた。まではよかったが、今日はその歯を抜いただけで他の歯の治療はなし。
「お会計、770円です」と言われた日にゃあ、あなた、あんだけ簡単に抜けそうだった歯を特別、麻酔するでもなく、消毒もするでなし、それで、770円も取られた、と言うことに、しばしショック。家で抜いたらタダですよ、タダ。

気を取り直し、午後からはイベントに参加するべく店に出向く。
まずは2時からのスタンプラリーに参加し、景品をもらい、ついうっかり、
「3時からは宝探し、とか、ホシを探せ、とかあるんだよ」
なんていっちゃったもんだから、
「やるやるぅ!3時からのもやるぅ!」
と言うことになり、しばしハッピーセットやら、ドーナツやらを食べて休憩。ちょうど食べ終わった頃に、参加申し込みの時間。
ホシを探せ、って言うのは店内で星のバッチをつけた販売員を見つける、と言うもの。指名手配のように、顔写真のコピーをもって、売り場中を捜し歩く。
うちの売り場ではみぽりんが担当。顔写真を見て、
「あーこの人知ってるー!」
と嬉々として、スタートと同時にうちの売り場にまっしぐら。
次々と見つけて所要時間5分少々。
あんまり早く見つけたものだから、みぽりんが、
「ずるいですよー。教えてるんじゃないですかあ?」
といったけど、あたしは全くノータッチ。

さあ、ふたつ終わったことだし、お買い物して帰ろう、とまた、よせばいいのに、
「ビンゴ大会なんていうのもあるんだあ」
なんて言っちゃったもんだから、
「やるやる、どうしてもやるぅ」
となり、とりあえず、買ったものを家にもって帰り、それからまた戻る羽目に。
結局ビンゴ大会は終わってしまっていたのだけれど、その後のじゃんけん大会に参加。こちらは何ももらえずに終わりました。

全く休みだと言うのに、何時間店にいるんだか。

すっかり味を占めた娘は明日も違うイベントに参加するつもりらしい。
母は仕事ですぞ。(笑)

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2002年08月15日(木) お盆休み。

売り場はすっかりサンダルもなりを潜め、秋まっしぐら。
でも巷はお盆休みですね。通勤途中の店が、軒並みお休みしているのを見ると、クソ〜なんであたしは働きに行くのだあ、と言う気にもなりますが、まあ、それはそれ。
道端に転がるセミの死骸も種類が変わってきています。ミンミンゼミだけじゃなく、夏の終わりに出てくるセミがちらほら。海にもクラゲが出始めたというし、秋はそこまできているって感じです。

お盆休み、と言うことで、皆さんどこかに出かけてる方も多いようで。ネットしててもお出かけ中の方多数。
お店も今週は暇なんだろうなあ、と言う期待を裏切って、意外と混んでます。今日はお父さんと一緒の家族連れが目立ちました。
遠くの親戚より、近くのスーパー。
イベントもいろいろやってるし、涼しいもんね。

と言うことで、明日の公休日、子ども達つれて、休みだと言うのに職場に向かい、せっかくだからイベントに参加させ、お土産をたんまりもらってこようと思います。


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2002年08月14日(水) フラッシュバック。

目に涙をためて、その人は言った。
「自分のどこが悪かったのか教えてくれませんか?あれからいろいろ考えたんだけどどうしても分からないんです」

「教えてもらえないと、また同じ間違いを繰り返してしまいそうで・・・だからお願いします、教えてください」

それはね、あなたがバカだからわからないんですよ。いくら私があなたに事細かに教えても、きっとあなたには分からない。言ったところで何にもならない。だから言うだけ無駄なんです。

と、答えては身も蓋もない。
「言ったところでどうにもなるものでもないし、私からお話することは何もありません」
とだけ答えると、その人は、やるせない表情でため息をつく。

まるで別れ話のようじゃないか。
あたしが一方的に別れを告げる。

―お別れは一方的になるものなのでしょうね。
と言われ。
―バカを直して下さい。
と言われ。
―どうすれば?と尋ねた自分と重なり、ため息をつく。

「自分の悪いところを人に聞かないと分からないなんて、どうしようもない」
と言った人の言葉を聞いて、フラッシュバックした過去に、はっとして、そのときの自分にうんざりとして、ああ、そう言うことだったのか、とその人の苛立ちを今思う。

いつだって、こうやって、通り過ぎてから気が付く。
でもそれが遅すぎたとは思わない。気が付かないで一生過すことなく、気が付くことができたのだから。

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2002年08月13日(火) いまさらだけど100の質問。

完全に夏バテ。もう3日くらいろくなもの食ってません。水分ばっかとって、体がだるくて、ますます食欲がなくなり、悪循環。

休みだけど、久しぶりに何の予定もなく、だからと言って、こんなに暑くてだるいんでは何にもする気力がなく、友達のサイトをうろちょろ。

と、そこで、はあ、なるほど、100の質問ですかあ。
これって言うのは、なんとなく自己満足な気がして今まで敬遠していたんだけど、実はアンケートとか答えるの結構好き。やることもないし、ちっとやってみようか、と思ったら、すごい数の100質があるんですねえ。
100個の質問と言うだけあって、あまりにもマニアックなものが多くて、答えるに答えられないものも多くて、結局選んだのはごくごく普通のものばかり。

しかし、今日1日でこれだけやったって言うのは、相当暇だったのね、と言う突っ込みはナシで。

え?どこにあるかって?
それはプロフのところにこそっと、ごそっと。(笑)

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2002年08月12日(月) 異国の地。

今日はカード会員の募集応援。1時間交替で各部署1名で2人ずつ担当する。
今日のお相手は精肉のパートの人。普段全く関わりのない部署だけに、顔も名前も知らない。
「いらっしゃいませー」
明るく気持ちのいい声出しだ。だけど、少しイントネーションが違う。
「失礼ですけど、日本の方じゃないですよね?」
と不躾なのを承知で尋ねる。
「ええ、韓国からきました」
「ああ、やはりそうでしたか。こちらに来て長いんですか?」
「そうですねえ、11年ほどになります」
「ああ、だから日本語お上手なんですね」
「いえいえ、日本語難しいです。なかなか同じようにはしゃべれません」
「日本語と韓国語って似てると聞いたことがありますけど」
「そうですね、似てるところもあります。漢字も同じです。読み方は違いますけど」

「日本に来たばかりの頃は、言葉がわからなくてとても苦労しました。なんで外国人と結婚したんだろうと、韓国に帰りたいとよく泣いていました。でも働き始めて言葉たくさん覚えました。はじめの頃、友達に言われました。あなたの言葉男みたいだって。日本に来たばかり、男の言葉、女の言葉違いわかりませんもの。日本語最初に教えてくれたのは旦那さんですから、男言葉だったんでしょうね。これはまずいって、一生懸命直しました。横浜に来て、ずいぶん経ちます。今では横浜が第2の祖国。野球は横浜応援してます」

そう話し、にこやかに笑う彼女を見ていて、なんだかすごく元気付けられた。横浜を第2の祖国、とまで行ってくれる彼女は、きっといろんな苦労をしてきたのだろうけど、今はそれなりに幸せなんだろう。
環境の変化を乗り越え、歩んできた道はきっとつらいことのほうが多かったに違いないけれど、それにきちんと向き合ってきたからこそ、今の笑顔があるんだろう。

その後の休憩時間に、食堂で、実においしそうに食事している彼女からは幸せなオーラが溢れていた。

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2002年08月11日(日) 裏口から来る方々へ。

風邪が治らない。鼻が詰まってせきが止まらない。でも仕事には行くよ。

忘れた頃に(裏)うららかな日々。のほうを見に行くと、こつこつとカウンターが回ってる。管理人自らが、1ヶ月に1度くらいしか訪れない、放置プレイのサイト。なんでこんなもんを作ったかと言うと、メインのほうのサーバーがダウンしたときの避難所、みたいなもので。メインのほうと何が違うかって言うとほとんど同じ。更新されるのは日記のみ、(ってここですよ)と言う、実に怠慢なサイトなんである。

で、あたし自身、本当にたまにしか訪れないんだけど、そっちについてるアクセス解析見て気付いたのは、平日よりも土日に訪れる人が多いってこと。日記自体のアクセスもそうなんだけど、昼間よりも夜中、だったりって言うのは、主婦じゃない人のほうが多いってことなんでしょうか?
(ちなみにこのアクセス解析は時間帯別、とか、週間別、といった簡易アクセス解析です。どんな人が来てるかまでは分からんのです)

以前、あたしのサイトは主婦っぽくないと言われたことがあって、自分では良く分からなかったんですが、確かに、主婦が作るサイトって言うのはいわゆる常連さんも主婦層が多かったりするもんです。うちは、と言えば主婦層と言うよりはノンジャンルな方たちばかりで、そう言ったところがまた、主婦っぽくないのかもしれません。

と、何が言いたいのかって言えば、いつも見に来てくれてありがとう、と言うことだったりします。(脈絡ねえ)
特に裏のほうからいらっしゃる方々、何のお構いもしていませんで、申し訳ありません。表のほうはそれなりに更新してるところもあるので、よろしかったらそちらのほうも覗いてみてください。
そして、たまには一言残していっていただけると嬉しかったりします。

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2002年08月10日(土) 夏バテ?

一晩寝て、体調はいいのか、と言われると、頭が痛いのはなんとか治ったものの、なんかからだがだるい。
今日は絶対早起きできないと思ったので、洗濯機のタイマーをセット、朝起きたら洗濯1回分は終わっていて少しは楽。
背中はいたがゆい。使ったオイルがよかったのか、いつもより日焼けのあとの炎症はひどくないのだけど、やっぱりいたがゆい。そろそろこういうのも卒業したほうがいいでしょうか、みぽりん。

いつもなら洗濯してるうちになんとなく空腹になるのだけれど、今日はなんだか全く腹がすかない。冷蔵庫を開けると親戚から送ってきた梨があって、朝食は梨半分。シャリシャリとしていて、水分たっぷりで、それだけでおなかいっぱい。
昨日の分の日記をアップしたらもう出かける時間になっていて、やっぱりおなかがすいていないので、何も食べないで出勤。今日はクルマで送ってもらったので、それほど汗もかかず、いつも徒歩で出勤するときには500ミリのミネラルウォーターイッキ飲みして売り場に出るのだけれど、それもナシ。

今日は納品日で、品出しをするのだけれど、端境期、と言うことで、あんまり売れてないから、当然発注も少なめ、出すものもあまりなく、手持ち無沙汰。売り場をうろうろとしながら過ごしていたら、掃除の音楽が流れてる。お店によって違いはあるらしいけど、毎日決まった時刻になると売り場の清掃の時間と言うのがあって、その合図の音楽が流れるんです。それが流れると売り場の清掃をするという。
で、その音楽聴いて、ああ、今日も掃除の時間かあ、とふと思ったら、あれ?あたし、今日の休憩時間は一体何時から?と気が付き、スケジュールを見ると、もうとっくに過ぎてるじゃあないですか。いつもならやっぱり空腹になってふらふらになるから、そろそろ休憩時間だなあ、ってチェックするのに、今日は全くおなかがすかないから、全然気にとめてなかった。
慌てて休憩に行かせてもらい、社食で定食を頼むが、これまた半分も食べないうちにおなかいっぱい。それでも朝からろくに食べてないからと、ムリして食べたけど、結局3分の1は残してしまった。

帰宅して、夕飯を食べようとしても、ほとんど手付かず。水分しか受け付けられなくなっています。
いよいよ、夏バテ?
「食べないとますますばてるよ」
と夫に言われ、
「大丈夫、ほれ、これだけついてるから」
とおなかを指差せば、
「うん、大丈夫だな」
と納得されるあたしって。。。

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2002年08月09日(金) 海の思い出。

前の晩夜更かしした割にはがんばって早起き。サケとたらこを焼きながら、から揚げをあげる。いつも思うんだけど、弁当作ったりって言うのは、その時点でおなかいっぱい。
途中娘が起きてきて、おにぎり作るの手伝う、と言う。手伝うと言ってもこちらで握るまでの準備をしないとできないから、正直申せばかえって邪魔だったりするのだが、まあ良かろう。ここまでの準備は結構順調だ。ラップにご飯よそって、真中に具を入れて軽く握り、あとは娘に握ってもらう。あたしもそうだったけど、おにぎりを三角に握るのって結構難しいもんで、娘が握ったおにぎりは全てサッカーボールのようにまんまる。
娘のリクエストの卵焼きもでき、あとは冷ましてつめるだけ。その間に洗濯物を干す。途中、夫が起きてきて、支度を始める。そう言ういときっていうのはどうもあたしは殺伐とした思いでいっぱいになる。あとからのそのそ起きてきて、自分の分の支度だけすればよいと言うのはなんとも腹立たしい。手は2本しかないし、体はひとつしかないんだから、弁当作って洗濯してたらそれ以上はあたしには何も出来ないってことをそろそろ分かっていただきたい。のに、「え?子どもたちまだ朝ご飯食べてないの?」とか言うな。本気で殺意が芽生える前に、それぐらいはお願いしたいところ。

何とか支度を終えて、いざ海へ。毎年近場で、と言うことで、海といえば八景島近くの海の公園に行っていたのだが、今年は少し足を伸ばして、磯遊びをしよう、と、油壺方面に行くことにする。クルマでは高速使って小1時間あまり。早起きしたことであんまり体調がすぐれず、風邪もまだ治っていないので、ゲホゲホせきしながらクルマに揺られていると、海が見えてきた。海沿いの道をひたすら走る。平日だからなのか、そろそろお盆休みだからなのか、クルマも少なく、海岸で遊ぶ人も少ない。メジャーな海水浴場じゃないって言うのもあるのかもしれない。
ひたすら走るのはいいけど、なんか、海から遠ざかってない?と言うと、
「大丈夫、大丈夫、ずーっと海沿いに走ってるんだから、必ず出るって」
この男の大丈夫が大丈夫だったことって言うのはほとんどない。疑っていると、風景は海水浴場とは全く違う、漁港になってきた。
「大丈夫、大丈夫。それでも海だから」
ドライブに来たんじゃない、泳ぎに来たんだ、と言う娘の抗議にもめげることなく、気がつくとクルマはスイカ畑にはさまれた道。このまま行ったらとても海水浴場にはつけない、と進路変更。もと来た道を戻り、何とか油壺マリンパークが見えてきた。

マリンパークから程近いところにある海水浴場は、田舎の海と言う風情で、訪れているのも家族連れメイン。それも多分地元の人がほとんどと思われる。
風が強い中パラソルをさすが下が固くてなかなか奥にまで刺さらない。適当に差し込んで後は砂で固め、周りを石で固定してなんとか完成。
娘はゴーグル着けて貝拾い。息子は夫と波打ち際で磯遊び。カニだのヤドカリだのを探してる。
あたしはのんびりとそれを見ながら、ビール片手に日焼けする。前日にみぽりんに「お年を召した方はあんまり焼いたらお肌によくないですよ」
と言われたので、なるべく焼けないサンオイルをつける。
立て続けにビール3缶も飲んで、いい加減酔っ払ってしまい、娘に誘われて海に入り、波に揺られたら一気に気持ち悪くなり、パラソルの下で休憩。ウトウトとまどろんでいるうちに、何か日差しが暑い、と思ったら、パラソルが風で飛ばされており、もろに日差しを浴び、背中丸こげ状態。

すっかり満足して帰り着くと、寒気して、吐き気して、頭痛して、動けなくなり、そのまま寝てしまいました。
その間、荷物片付けは夫がきちんとこなしてくれており、朝の分の苛立ちを差し引くことができました。










で、カメラ持ってくの忘れて、画像は息子がかいたこれ。

気持ち悪いですねえ。磯にいた虫です。

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2002年08月08日(木) やばい、時間がない。

突然、夏休みと称して、今日から4日間休みを取った夫。何せ、社長と彼しかいない会社なもので、しかも、仕事の大半は彼が仕切っているということで、半自営状態。スケジュールも適当だったりする。
急に休むと言われても、まあもともと今月は休みを取る予定はなかったので、とりあえず明日は家族そろって海にでも行くか、と言うことに。
海に行く、となれば、弁当を作らねばなりません。いつからか、海に行く=おにぎり、と言う図式ができており、またしても、明日はご飯を5合炊き、それを全ておにぎりにするというお仕事が待っています。海だからね、早く行かないと。ってことは早起きしないといけない。
帰りにはおにぎりの具を買ってこないと。おかずはなくてもいいや。(をい)冷凍の枝豆を買ってくればOK。
そういえば、オイルもなかったような。準備は忙しいねえ。

今日はあたしは仕事なので、夫は子ども達と映画を見に行きました。「ネコの恩返し」なんですけどね、朝の8時から整理券配るって話で、家を出たのは9時半。さて、何時からの上映が見られるんでしょう。

そしてあたしは、と言えば、みんなが出かけたその隙に、借りてきたビデオを見なければなりません。出勤まであと2時間きっちゃったよ。急いでみれば間に合うか。

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2002年08月07日(水) 無神経な男。

風邪はだいぶよくなったものの、せきは相変わらずひどく、さっきも咳き込んだあとに吐血。と言うほどの量ではないけど、血が出てびっくり。いやん、悪い病気だったらどうしよーお。
と言うのはないとしても。
な状況でも、本日もお仕事。普通の声すら満足に出ない状態で、売り場の仕事って言うのはちとつらいものがあるのに、よりによって、冷食の品出し応援。これはゆーじくんの嫌がらせ以外の何物でもない、と思う。(被害妄想)
スケジュール見た瞬間に、
「あたし風邪ひいてるのに、嫌がらせですか?」
と思わず言うと、
「え?風邪引いてるの?」
ってあんた、おとといあたしがふらふらになって出勤したときに、
「具合悪いなら帰っていいよ」
言うたじゃんか。1日経つと忘れちまうんかい。

すっかり冷え切って売り場に戻り、ぶるぶるゲホゲホ、体調悪すぎ、と思っていたら、ゆーじくんから話し掛けられる。週末のセール準備についての説明。売り場のレイアウトはこれこれで、と、一通り説明され、明日休みのゆーじくんに代わって、本日公休のみぽりんにあたしから説明して、と言うこと。
その中で
「みぽりんもまだまだだけど、いつかうららさんを追い越すと思うから」
と言う発言があり、あたしとしては、
「ハア?」
と言う気持ちになる。よほど実力を兼ね備えていると思われる人材ならまだしも、一般的には経験その他から、追い越す、と言う状況にはなかなかならないと思われる。(あたしが仕事ができると言う意味じゃなくね)まあ、いつかそう言う日が来るにしても、その前に、追いつく日も来る、と言う表現のほうが言われたほうとしては納得できると言うもの。
ゆーじくんには言葉の端はしにこういった、些細なことではあるけれど、無神経な発言が多く、周りにいる人を不快にさせることが多い。本人は全く悪意がないだけに、たちが悪い。
それに、本人いわく、気を使ってる、と言うのだけど、あたしの風邪の話にしてもすっかり忘れてるあたりに誠意が感じられないんだもん。口先だけの「大丈夫?」って言うのは、ありがたくも嬉しくもなんともない。
人の話聞いてるようで聞いてない、と言うあたりもいかんです。

ので、みぽりんを鍛えて、ゆーじくんを追い越させてみたい、と言うのが実は最近のあたしの密かな野望だったり。うふ。

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2002年08月06日(火) それはまるで申し合わせたかのように。

本日のサーカス。もらったチケットは自由席との引き換え券。満員の場合は入場をお断りします、とか書いてある。
10時30分に開演、1時間前には入場券との引き換えが開始、と言うことで、8時40分になると、子ども二人を連れ、会社に行く夫と、まるで共稼ぎの夫婦が子どもを保育園に預け仕事に行く、と言うようなさまで駅に向かう。
気の利く娘は夕べからペットボトルに麦茶を入れて凍らせてあり、それを真似して息子もペットボトルを準備してあり、この暑さ、途中水分補給しなければ大変なことになるな、と思っていたので大助かり。・・・でも、母の分は?

我が家は普段クルマでの行動が多いのだが、本日は駐車場完備の会場ではないので、駐車場探すのがイヤ、加えて、その近辺は一方通行が多く、方向音痴なあたしははまったら最後、目的地になかなかたどり着けない、と言う恐れがあるということ、運良くたどりつけても、駐車場代がべらぼうに高い、と言うのが一番のネックで電車で行くことにしたんだけど、一番の心配は息子。電車に乗るってことがほとんど皆無。最後に乗ったのは、去年の夏、娘とおばばで親戚のところに行った時のこと。子どもが嫌いなあたしは車内で騒いだりする無礼な子どもが大嫌い。まして我が子がそんな狼藉を働いては、と、気が気ではない。一応夕べから「電車の中では静かにしてネ」と言い聞かせておいた。
さて、実際に乗ってみると、心配するようなことは何もなく、実におとなしく行儀良く乗車していることができた。さすが我が息子。ほっと胸をなでおろす。
駅に降り立つと、同じバレエ教室に通うハルちゃん親子に遭遇。
「やだあ、こんなところで、どこいくの?」
「うちはサーカス」
「うちは映画」
聞けばもらい物のチケットがあると言うことで、見に行くことになったらしい。実は今日、午後からはバレエのレッスンがある。
「お互い忙しいねえ。じゃ、またあとでねえ」
と別れ、会場に向かう。

会場に着くと、すでにものすごい行列。大丈夫だろうか、と思っていたら、係りのお兄さんが、「まだ大丈夫ですよ」と教えてくれる。
何とか引き換えを終わり、開場まで30分。入場待ちの列に並んでいると、
「あっ!あーちゃんだあ!」
と声をかけられる。これまた同じバレエ教室に通うなっちゃん親子だ。実は夕べ電話で、ボリショイの券をもらって、明日行こうかどうしようか考え中だ、と聞いていたので、ハルちゃん達にあったときほど驚かなかった。
聞けば、ほんの数十分の差で引換券が確保できなかったらしい。せっかく来たのだからと、1000円プラスして、指定席で見ることにしたと言う。
「じゃ、またあとでね」
と別れ、それぞれの列に並ぶ。

とにかく今日は暑い。今年最高の暑さを更新した日だけに、日陰でもとにかく暑い。立ってるだけで汗が流れる。いい加減待ちくたびれたところでやっと開場。大急ぎで席を確保。
実はあたし、中学生の頃だったか、同級生に誘われて日本のサーカスを見に行ったことがある。そのときの印象が、なんか見世物小屋の延長と言うイメージで、それほど感動しなかったので今回もあんまり期待してなかった。ところがいざ始まってみると、高い入場料も納得できるほど(って今回タダ券だけど)の素晴らしさ。合間合間のダンスや、舞台準備の間に繰り広げられる客席との掛け合いも見事。全体の構成もメリハリがあって2時間はあっという間だった。
久々いいもんを見させていただきました。暑い中、体調も万全とは言えず、重い腰を上げてきた甲斐があると言うもの。満足したところで空腹になり、時間もちょうどお昼時。
なっちゃん親子は、と携帯にかけると、
「下の子のレッスンが2時半からだから、早めに駅に向かったの。急いでお昼食べてそのままレッスンに行くから」
と言うことなので、
「じゃ、またあとでね」
と電話を切り、とりあえず、電車に乗り、地元に戻る。
駅に着いて、デパートのレストランのバイキングで食べようと言うことにし、エレベーターを待っていたら、さっき別れたはずのなっちゃん親子に遭遇。
「あれ、結局同じ電車になっちゃったんだね」
「で、お昼?」
「うん」
お互いに目を合わせて笑う。
「バイキング?」
結局目的地は同じ。しかし、あいにくランチタイムで混んでおり、席はばらばら、まあ、急いでいる彼女達は一足先に帰ると言うことで、お互いもくもくと食事をし、
「じゃああとでね」
と別れる。
食後に、娘がこの暑いのに、屋上で遊びたい、と言い出し、20分だけ、と言う約束で遊ばせる。
そろそろ帰ろう、とバスターミナルに向かう途中で、そういえばばんそうこうがなくなっていたっけ、バレエのレッスンでまたマメができたりすると困る、とマツキヨに寄り、
100枚入りのばんそうこうを買う。バスに乗り帰宅。

帰宅後、大急ぎで洗濯物と干してある布団をしまい、バレエのレッスンに向かう。一足先にレッスンに来ていた、なっちゃんママと合流。
「先ほどはどーも」
と、彼女の荷物見ると、見覚えのあるばんそうこう。
「それ、どこで買った?」
「さっきマツキヨで」
またしても同じかい。
そうこうするうちに、ハルちゃんママ登場。
「さっきはどーも」
実はこれこれしかじかで、同じ駅にこの3組の親子がいたんだね、と言う話をして、
「まさか、ハルちゃんちも、お昼、あのデパート?」
と聞くと、
「うん、バイキングじゃないけど、あそこで食べたよ」
さらに、
「まさかその後マツキヨに寄ったりしてないよね?」
と聞くと、
「寄った」

こうして3組の同じバレエ教室に通う親子はレッスンがある日の午前中に人からもらったチケットで遊び、その後同じ駅前のデパートで食事をし、食後、マツキヨで買い物、と言うなんとも申し合わせたような1日を過ごしたのでした。
そんな日もある。

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2002年08月05日(月) ありがた迷惑。

今年の夏休みは、再三ここにも書いてるように、息子がすっかり病弱になってしまっていまだ海にもプールにもどこにも行けず、幼稚園の夏休みの1行日記には、「らじおたいそう」とか、「びょうき」とか、「びょういん」とか、そんな情けないコメントばかりが並んでいて、ちっとも夏休みらしくないなあ、と思っていたところ。
おばばが老人会のお仲間から、なにやらチケットをもらってきた。見ると、日光江戸村のご優待券。期限は来年の春くらいまであるので、いつでもいいんだが、一応夏休みのイベントとして、行くことになっている。(日程はまだ未定)
日帰りで日光。結構ハードスケジュールなような気がするんだけど、そんなことないですか?ま、個人的にサル軍団とかあんまり興味はないんだけども、一応ご厚意なので、楽しんできたい、と思います。

で、本日、昨日からひどくなった風邪でゲホゲホと咳き込んで、風邪薬のせいか、なんだか頭がぼんやりとして、思考能力も低下してきて、明日はお休み、午後から娘のバレエの送迎はあるけれど、それまではのんびりと過ごそう、と思っていたところに、またしてもおばばがなにやらもらってきた。
「今日のもまたすごいのよ、すごいのもらってきちゃったわよ」
一体なんだよ、と思ったら、ボリショイサーカスの券。しかも明日の。
もう、はっきり言ってゲホゲホで、あまりのひどい咳き込みに吐きそうなくらいだったりするので、ほんと正直言って、明日は寝ていたい、と思ったのだが、このままでは夏休みの日記帳があまりにもさびしすぎるので、これは行かねばなるまい、と意を決し(大げさ)、朝もハヨから行って来ることにいたします。

どうせなら、クマと握手でもしてきてやる。←それはムリ。


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2002年08月04日(日) 嬉しかったこと。

仕事帰りに食品売り場に行くと、疲れているせいか、妙に甘いものや、水分に心惹かれることが多いです。この季節では、アイスなんか見ると、妙に購買心そそられるのですが、土日などで夫がクルマで迎えにきてくれるならまだしも、それ以外の日には、これだけ暑い時期にいくらドライアイスサービスしてくれても、歩いて家に帰り着くまでには、なんとなく溶けてしまいそうで買わないんだけど、お休みの日にクルマで買い物に出かけると、なんとなく心惹かれ、場合によっては買ってしまったりします。
まあ、アイスそのものは、もともとが冷え性と言うこともあって、あんまり冷たいものをたくさん食べると体が冷え切ってしまうので、そんなに好きではないんですけど、ここの所気になって仕方なかったのは、この「白くま」と言うアイス。

←見たことあります?

気になりだしたのは今年の冬くらいから。何か、すごい大きさで、なんと言うか、見た目もカラフルで、おいしそうだなあ、と思いつつも、そのお値段330円に気後れし、なかなか買うまでに至りません。
先日も帰り際に見かけて、
「ああん、買いたい。でも高いしい」
とあきらめて帰宅すると、息子が、
「ママにね、白くま買ってきたんだよ」
ん?白くま?
冷蔵庫を開けると、ちょっと小ぶりな白くまアイス(100円)が。
「え〜ッ?!これ、ママに?」
あたしは覚えてなかったけど、きっと息子と一緒の買い物のときに
「これ、食べてみたいけど、高いからやめとこう」
とか言っていたのを覚えていたんだろう。昼間に、近くのコンビニに買い物に出かけたときに見つけて、「ママに買っていく」と言ったらしい。
「ママ、これ食べたかったんでしょ?」
本物(あたしがいつも見ていた「白くま」)に比べたら、一周りも二周りりも小さいけれど、内容は一緒(だと思われる)。食後のデザートにありがたく頂く。
いつも人が何か食べていると、側によってきて、必ず横取りしてしまうのだが、今回は全くちょっかい出さない。(その代わり関係ない娘が半分以上味見と称して食べてしまったけど)

普段の何気ない会話を覚えていてくれて、いつもいつも欲しがっていたわけでもないのに、たまたま見かけた「白くま」をあたしのために、と買ってきてくれた、本当に些細なことだけど、すごく嬉しかった。

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2002年08月03日(土) 夏は駆け足。

朝、足の裏が痒くて目がさめる。蚊に刺されちまいました。なんでこんなおいしくなさそうなところを刺すんだあ。痛がゆいじゃあないかあ。

と、虫さされの薬を塗ってひとまず落ち着いたものの、今度はセキが出る。風邪引くと決まって発作のように咳き込むんで、腹筋が痛くなる。あ、でもやせるかも。
でも頭も痛いし、あんまり嬉しくないなあ。

洗濯物干そうとベランダに出たら、お隣の壁にセミがとまってるの発見。今年はセミが多いような気がする。離れて見る分にはいいんだけど、セミって言うのはものすごい羽音と鳴き声で向かってくるから苦手。お隣でよかった、と、足元に視線落とすと、あああ、ここにもセミがあっ!しかもひっくり返ってるし。でもまだ生きてるみたいだし。かわいそうだが、このまま放置決定。近寄ってうっかり飛びでもしたら怖いので、なるべく近寄らない方向で。

しかし、これからお盆とはいえ、もう日差しが秋っぽく感じる。雨上がりはなんとなくひんやりとしているし、気がつけば夏なんてあっという間に終わってしまうんだろう。
今年はまだ海にもプールにも行ってない。年から言ったらもう日焼けなんてあんまりしないほうがいいんだろうけど、1年に1度はじりじりと肌を焦がしてみたい。焼ける砂の上で、じわじわと肌が焼けるのを感じながら、波の音に耳を傾け、うとうととする。なんて至福のとき。
できたら海の側に住みたいと思う。そして毎日散歩する。きっと肌も浅黒くなって、しみだらけになるのかもしれないが、それはそれでいい。

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2002年08月02日(金) 夏風邪はオリコウだから引くんです。

結局、娘にせがまれて浴衣を着ることになった夕べ。汗だくになりつつも何とか自分で着ることができ、夕涼み会へ。カレー食べたり、フランクフルトを頬ばったり、ラムネを飲んだり、と、それなりに楽しんでまいりました。

折りしも横浜は花火大会。せっかく浴衣着たんだし、見ない手はない、と、先に帰宅していて、ぐったりと転がっている夫を無理やり引っ張り出し、近所の公園に見に行くことに。一応、うちからも見えるんですよ。ええ、2階のトイレの窓から。
まあさすがに見にくいのと、何とも情けないので、そこから見物したことはありませんが。

帰ってくると、なんだか暑いせいか、体がやけに重い。そういや、昼も久しぶりに子どもと行ったファミレスで、あんまり食欲なくて危うく残しそうになったっけ。もったいないお化けが取り付いてるあたしはよほどのことがない限り、出されたものは残さず食べると言うのが信条。それでも昨日はさすがに自分のぶんだけ食べるのが精一杯で子どもの残したのは手をつけられなかった。
うーん、、、数日前に夜中にクーラーのつけっぱなしされて、それからどうものどの調子が悪い。かぜでも引いたかな、と思いつつもこの体中ににじみ出た汗を何とかしないと、とお風呂に入ったら、ああ、そうでしたか、始まったのね、今月も。
と言うことで、ここ数日のイライラとか、落ち込みはどうもその辺からきているものも多分にあったようだけど、ゆーじくんに対して抱いた敵意は体調に関係なく。やっぱ嫌いだわ。
でもやっぱり風邪気味は風邪気味。今も鼻がむずがゆいと思ってこすったら鼻水たれてるし。かっちょわる。

さて、昨日の分、今日は出勤です。
子ども達はおばばと公園に行きました。彼女が週3回やっているグランドゴルフのギャラリーとして。
せっかくだからのんびり寝ようかとも思ったけど、明日返さなくちゃならないビデオがあるんで、見ようと思います。


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2002年08月01日(木) 夏を満喫する。

本日は息子の幼稚園の夕涼み会。夕涼みたって、こんだけ蒸し暑いんじゃ、涼めるのかどうか疑問だけど、1学期の終わりから幼稚園に縁のなかった息子はえらく楽しみにしている。自分で作ったうちわを持って甚平と言ういでたちで行くのだ。
おまけで行く娘はこれまた同級生が浴衣を着ていくと聞き、自分も着ていくと言うので、去年の浴衣を引っ張り出すと、つんつるてん。え〜〜〜〜ッ、去年はちょうどよかったのにぃ。一応、あげを下ろして、丈は何とか良くなったものの、幅が。。。(涙)
ええい!これで我慢しろいっ、と言ったものの、納得しない娘、確かに不恰好極まりない。運良くと言うか、タイミング良くと言うか昨日ほんのわずかとはいえボーナスが出たあたし。いや、年末のバレエの発表会に向け、これは使っちゃならんのだけど、ちょっとくらいなんか買ってもいいだろう、と財布の紐が緩み、結局浴衣を買うことに。
とはいえ、もうシーズンも終わりに近く、売っているのは残り物の感があるものばかり。娘が欲しがったのは、浴衣、帯、ぞうり、巾着の4点セット9800円なり、そんな高級品あたしが許すわけもなく、あえなく却下。
「こっちのほうがかわいいって!」
と無理やり説得して、浴衣、帯、ぞうりの3点セット4900円、そこからさらに3割引を選ばせる。どうせ年に1,2回くらいしか着ないんだから。息子には先日値下げしたばかりのハリケンジャーのビーチサンダル700円を購入。これで準備万端。
あたしも一応浴衣は持ってるんだけど、あれって、見た目涼しげだけどこんな蒸し暑い日に着たら、汗だくになること請け合い。それにあたし、和服が似合わない体型なんだよねえ。肩幅がっしりしてるから、ますますデブに見えるのよねえ。ここんとこかなりリバウンド状態だから。

午前中そんな感じで買い物したら疲れて、午後からは畳の上に寝転がり、本を読みながらうとうと。クーラーも扇風機もつけないで、網戸越しの風だけで涼んでいて、目を覚ましたとたんに汗がぐっしょり。
毎日クーラーの効いた店内で仕事してるから、うっかり忘れがちだけど、今はまさに盛夏だってことを満喫いたしました。

さて、小銭持って行ってきます。

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うらら |あばら家足跡恋文

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