今日のこあら
DiaryINDEXpastwill

こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2003年09月23日(火) 発作というよりは加熱かな?

しばさんは、
変えた薬の副作用か、それとも鬱のせいなのか、
一日寝てました。

***************
今月これだけ飛行機に乗ったにもかかわらず、
最近、飛行機熱加熱中。

もともと、年に1・2回そういう時期があって、
意味もなく空港に行って、離着陸風景をみてぼけ〜
・・・なんてことをする。
「あぁ、乗りたいな」なんて思いながら。

幼いころから飛行機には縁のない生活をしていた。
飛行機にのるようになったのは、
横浜で生活をはじめた6年前からだ。

鉄道の駅と違って、空港にはチケットを持たないと
入れない場所が多い。羽田でもそう、成田でもそう。
国内線と国際線では、規模も内容も違うけれど、
どちらの場合であっても、搭乗する時は
搭乗エリアを意気揚揚と歩いてしまう。

あぁ、海外に行きたい。(飛躍?)


2003年09月20日(土) 台風を呼ぶしばこあら〜大分1日目〜

9月のANAで九州方面の航空運賃が安くなるキャンペーンがあり、
その予約をしたのが2か月前。その時にこんな事態に陥るとは。。。

大分に行ったのは、
この日記を通して知り合ったTaroさんとHanaさんにお会いするため。
Taroさんが東京へ出張にこられた時に、
「大分にこられた時は案内しますよ」と頂いた言葉に
素直に甘えての訪問でした。

・・・と、ここまではよかったのですが、
当日は台風が日本に接近中。
大分までの飛行機は飛ぶにしても、帰れるのかなぁ…との
不安を抱きつつ、それでも朝5時30分に起きていざ出発。

台風に向かっていくフライトなので覚悟はしていたものの、
離陸・着陸時を除き安定したフライトでした。
あたりまえなんですけど、雲の上って晴れているんですよね。

*************
空港で夫妻の出迎えを受けました。
さしまわしの車で向かうのは・・・どこでしょう?
今回の旅行のアレンジは、完全に夫妻にお任せしてしまったのです。

昼食は軽いものをとお願いしたら、車はドンドン山奥へ。
ついたのは、1軒の豆腐屋さん。
名水百選にも入っている水を使っている手作り豆腐のおみせ。
豆腐定食をいただきました。

確かにあっさりしていました。豆腐なんで。
でも、量が半端じゃない!
でも、その半端じゃない量をぺろりと食べてしまえるだけ、
本当においしい。刺身こんにゃくも頼んだので、
軽い食事のつもりがお腹パンパン。

で、食事が済んだので・・・と、温泉へ案内していただく。。
行ったのは塚原温泉という、山の中の一軒家的な温泉。
あたり一面霧だらけ+あたり一面硫黄臭という
街場の温泉では絶対経験できない光景。

共同浴場は木造の小屋。余計な飾りは全くない。
そのうえ、泉質が酸性であるため、石鹸が使えない。
よって、することはひたすらお湯につかることのみ。
「え〜わぁ〜」といいながら、ひたすら浸かっていました。

温泉を出て、途中いろいろ立寄りながら、ホテルへ。
夕食前にしばしホテルで休憩。僕は寝ていました。
シンガポールの時もそうだったのですが、
30分でも1時間でもいいので、僕には睡眠がないと、
疲労の回復ができないのです。

************
夕ご飯は、チキン南蛮と鳥天をいただく。
大分ではこの二つが隠れた名物らしい。
とくに、つれて行っていただいたお店は、
「地元の人が愛するお店」なので、あたりをみても
チキン南蛮以外を頼んでいる人がいない!

夕食後、TaroさんとHanaさんの家にお邪魔する。
引越し直後なのに、よくあそこまで片付きましたね。
こざっぱりとした部屋で、ご子息のMasaくんと遊ぶ。
子育てって、夫婦の一大プロジェクトなのねとお二人を見ておもう。
しばこあらも、子供がほしいなと思ったひととき。

で、雨なんですが、結局降られませんでした。


2003年09月19日(金) 昔からそうなのですが

遠足前や家族旅行前の夜、いつもワクワクして眠れませんでした。
「あと、5時間経つと汽車の中にいるんだよね」
こんな調子で一日を過ごすのである。

今日のこあら、やはり講義。
今日からの講義は都内で行われるものばかりなので
自宅に帰ることができる。これが一番幸せ。

少し残業をして、駅でしばさんと待ち合わせて帰宅。
帰って真っ先にしたことは、部屋の片付け。
旅行から帰ってきて、部屋が汚れきっていたら幻滅するでしょ?

その間、しばさんはビールを飲み、部屋に転がっていただけ。
今日は1週間ぶりに会社にいったので、かなりお疲れなんでしょう。
このこと自体は毎度のことだし、気にもしていないのだが、
旅行中に着るしばの服を用意してもらうようにお願いする。
これだけは、僕ではわからないからだ。(あとの旅行の用意はこあら)

そのときに、いつも朝バタバタして、忘れ物をしないようにと、
「かばんの用意もしたほうがいいんじゃない?」と声をかけたのだが

「うるせぇんだよ」(原文ママ)と怒鳴られたのでほっておく。

しばさんはそのまま布団に直行したのだが、
携帯の電池は切れそうだったので、充電の用意だけはしておく。
そして、先週の日曜日の北海道のことを軽くUPして、
明日の大分のことをネットでチェックして、
この日記を書いていたら、もう午前1時30分。

土曜日は5時30分起きである。
さすがにそろそろ睡魔さん登場。
素直に従おうかな。


2003年09月18日(木) 帰ってきたよ〜

長い長い旅を終え、東京に帰ってきました。

2泊3日の旅。しばさんは、あいかわらずの状態。
帰宅して、部屋を見ると、さすが引きこもりを
しているだけのことはあると感心する。

これまでの日記をまとめがきしようかと思ったけれど、
家に着いたら、睡魔のほうが勝利してしまったようだ。

先週の土曜日、北海道での一日だけUPして、もう寝ます。
明日は仕事ですからね。

おやすみなさい。


2003年09月16日(火) 東京→名古屋→京都

今日はダブルヘッダーである。

本来なら、他の人に東京を担当してもらい、
僕がのほほんと名古屋に出張する予定だったのですが、
この日に別の会議が入り、ダブルヘッダーすることに。

朝、始業直後の9:15に1本目の講義開始。
最近の講義では、自分にも知識の余裕が出てきたため、
どうしても、「知っていること」を全て話したいとの
気になってしまう。

次の予定があることもあり、つい、
いつもにまして、早口になってしまった。

東京でしゃべった後は、新幹線で名古屋に。
名古屋の支社での講義である。
ここの支社では別ネタで何度かしゃべったことがあり、
ここにいる人の雰囲気も、全く知らないではない。

つかれているはずなのに、質問が出たこともあって
合計3時間の講義。
支社の人に夕ご飯をおごってもらい、その日のうちに京都へ。

京都の講義は翌日の午後なので、
今日中に名古屋から移動する必要はないんだけど、
学生時代にお世話になったバーに行くためには、
どうしても夜のうちに京都に行く必要があり・・・強行。

************
宿にはいって、向かうは祇園。
お会いするのは1年ぶりかな?
店に入った時は、裏にいらっしゃったんだけど、
「こんばんは、マスター」とご挨拶すると、
ひょっこり顔を出してくださった。

ちょっと話をするだけで、時間の隙間を埋められる
こういう人がいてくれるだけありがたい。


2003年09月15日(月) 久しぶりの東京

今日は敬老の日である。
会社は休みだ。
でも、今日をはずすと、また旅の空になる。
デスクワークがこなせない。

そんなわけで、東京のオフィスに休日出勤。
空調も効いていない会社で、汗をかきながら書類作成。
でもね、しかたないのよ。



2003年09月14日(日) しばと一緒の北海道旅行(2日目)

この日は、幸せと不幸が同居していたな、うん。

<幸せ>
土曜日にしばこあらがホテルに入った後、
かなり激しい雨が降ったみたい。
カーテンをあけると路面はぐっしょりぬれ、
水溜りが太陽を反射させていた。
結局この旅行の期間中、台風接近中にもかかわらず
傘のお世話にはならなかった。

<しばさんにとっての不幸>
しばさんの足を考慮してお土産を千歳空港で買うことにしたため、
14:30のフライトであっても、12:00頃には札幌を
離れなくてはならない。ホテルを出て、短時間で何をしよう?

いろいろ検討した結果、サッポロビール園にいくことに。
(サッポロビールの工場跡地を見学施設にしたもの。
似たようなものには恵比寿にもある)

僕はどっちでもよかったんだけど、のん兵衛しばさんが、
午前中であるにもかかわらず、タダビールが飲みたいからと、
強硬に主張したのである。

しかし、時間が早すぎ&滞在残り時間が短いということで、
ここでは一滴もビールを飲めず。
その事実が判明したときのしばの落ち込み方といったら・・・
みていて、あきれてしまった。

<しばこあらにとっての不幸>
落ちこむしばさんを引きつれて、千歳空港へ。
一通りお土産を購入して、まだ少し時間がある。
ラーメンでも食べようかと、空港のラーメン屋に入ったんだけど、
いつまでたっても出てこない。

出発時刻はじりじりと迫る。
ラーメンってそんなに時間がかかるのか?
もう、どうしようもなくなって、何も食べずに席を立つ。

店を出た後、しばさんが言った。
「私たちが注文したものを間違えて別のところに持っていったの」
それに気がついたんだったら、さっさと言いなさい!!!
こあらもラーメンは好きなので、
手荷物検査終了後も、二人でブツブツ言いながら搭乗を待つ。
「妖怪味噌ラーメン」が邪魔したのか?

こうやって、しばさんの最初の北の大地ツアーは終わったのである。
でも、こあらの旅はまだ続くのである・・・。


2003年09月13日(土) しばと一緒の北海道旅行(1日目)

金曜日の北海道支社での出張が終了後、僕はそのまま札幌に。
土曜日にしばさんを呼んで、北の大地の観光をするためだ。

・・・とはいえ、台風もきていたのよね。
ひやひやしながら、千歳空港でしばさんを待つことに。

************
定刻より少し遅れて、いつもの「近所のコンビニスタイル」でしばさん到着。
そして、台風が直撃するであろう地域に旅行するに関わらず
傘を持ってきていなかった・・・こあら、脱力。

今回の旅行は、余市にあるニッカウイスキー北海道蒸留所の訪問がメイン
空港からすぐに電車に乗り換えて、余市まで向かう。
余市は海辺の田舎町。
この雰囲気が、スコットランドに似ているからと
ここに蒸留所を立てたのが、ニッカの創業者。
毎度のごとく銀座のMさんに紹介してもらえたので、
他の人とは違うコースを案内してもらえた。

昭和9年に建てられた建物をそのままに、
広い敷地に転々と建物が並んでいる。
先日いった仙台の蒸留所が、最新の工場という印象だったから、
この余市の蒸留所は「古色蒼然」という言葉がぴったり。
本場のスコットランドもこんな感じのところなんだろうと、
思いをはせていた。

案内を担当していただいたかたは生粋のニッカの社員さんで、
自社製品が本当に好きなんだなぁということがよくわかった。
こういう人たちが造っているんだから、
おいしいお酒ができあがるはずだ。

もう一つのしばさんの目的「うにといくらを食べたい」という願いを
かなえるため、蒸留所で教えてもらった近所の食堂へ。
僕はいくら丼、しばさんはうに丼。
丼一杯に盛られたウニに、しばさんは悶絶をしていた。
これで、しばさんの1年分のウニを消費したらしい。

帰途、小樽の運河べりを散歩したんだけど、しばさんはへろへろ。
北一ガラスなど、元気なしばさんなら目を輝かせるところも素通り。
かなりお疲れのご様子。僕もお疲れ。

さっさと札幌に向かい、ホテルにチェックイン。
そしてそのままばたんきゅ〜
結局、しばこあらが外にいる間に雨に降られませんでした。


2003年09月12日(金) 北の大地での講義

・北海道(金曜日)
朝、大阪で目を覚ます。ほぼ普段どおりの6時30分。しばらくPCに向かって、まとめて日記を書き、ついでに契約書の仕事をこなす。(逆?)

朝食後、ホテルを出て、バスで伊丹空港に。千里までは道が混み、通常の所要時間が25分のところ40分をかけて到着。時刻表を見ると、千歳ゆきの飛行機の前後にも出発便が集中している。そのせいで、空港内どこも混雑していた。空港に到着したのが、出発40分前。チケットを手にいれるまでに5分。機内預けの荷物の手続きに10分、機内持ちこみ手荷物の検査に10分。搭乗口についたらすでに改札口は開いていた・・・。空港で座りたかった。もっとゆっくりしたかった。

飛行機はターミナルを離れ、滑走路へ。滑走路の手前までくると、飛行機が止まった。大きな空港では順番まちということもあるしと、じ〜っと待っているんだけど一向に動かない。不思議に思っていたところに「機長でございます」とのアナウンス。


「当機は計器に異常がありましたので、いったんスポットに戻ります」


おい!こんなところでゆっくりしている場合じゃない!講義はどうするんだぁ〜別の便に乗換か?でも、機内では携帯電話はつかえないし・・・と悶絶しているうちに飛行機はターミナルビルに向かった。・・・のだが、途中で飛行機が止まってしまった。今度はエンストかぁ?!と思っていたら、またアナウンス。


「計器が正常な状態に戻りましたので、このまま離陸します」


あ、そうなの?本当に大丈夫?飛んでから「やっぱりだめでした」ではとり返しは効かないんだよ…などと、勝手な思いを抱きながら飛行機は千歳空港へむかって飛んでいった。機内では、ひたすら契約書を読んでいた。ぼくって、有能なビジネスマンじゃんと自己陶酔の世界に浸ること90分、ひろ〜い緑の大地が見えた。10年ぶりの北海道だ。

*************
うちの支社は札幌駅の近所である。支社といってもとても小さいところなので、今日の講義は10人程度の出席者だった。こちらも大分回数を重ねているので、講義はタンタンとすませる。ここにはこれまでにも仕事上でいろいろあった課長さんがいて、その人がいろいろ突っ込んでくるので、結構いろいろな内容をしゃべったような気がする。

まぁ、僕らしい講義だ。

*************
9月は上期の仕上の時期。こんなときは支社の営業さんはばたばたしていてどうしようもない。夜のお誘いをかけていただけるのかもしれなかったけど、ばたばたなさっている姿を見ていると、「日帰りします」といって、そそくさと抜けてしまった。

同行している先輩は本当に日帰り。でも、帰る前にラーメンを食べてからというのでお付き合い。いつも東京ラーメンを食べ慣れているので、太くて縮れた麺は意外でした。それに、味噌とバターって合うのね。

先輩とわかれ、ホテルに入り、その後、近所を散歩。その時、しばさんとも話をする。今日は会社にいったらしい。引きこもり5日めには入らなかったのね、えらいえらい。昔から気分の変化がハッキリしている人だったので、たぶん、いまはどんよりしている時期なのだろう。でも、つきあっていくしかない。僕もそのつもり。

明日は、そのしばさんがはじめての北海道に飛んでくる。11時過ぎ到着の飛行機なので、その時は空港に迎えに行く。台風もいっしょにこなくていいのにねぇ。


2003年09月11日(木) ツアー中

・本社(火曜日)
この講義は今回の「ライブツアー」とは関係なくもともと予定されていたもの。でも、主催者の不手際で、直前になっても開催されるかどうかを含め不明な状態。ネタ決めなどを後輩くんに全部まかせてツアーに出たのが先週の話。
さて、本番当日の火曜日。資料を見たのは火曜日の午前中、なれているネタなので午前中に軽く準備しようかと思っていたら、「本社は久しぶりだね〜」とばかりに、打合せ・・・(涙)。ほとんど準備することなく、本番に。もちろん、「こあらのネタ帳」にはいっている話だから、話はなんとかしたんだけど、こういうやっつけ仕事でいいのかなぁと疑問に思う。

・第1回東京(水曜日)
今回のこあらの講義担当は17回。これがやっと4回目。こあらの講義は「人を見て法を説く」のではなく、「人の反応に応じてしゃべる内容が変わる」。もちろん、話すべき事項はちゃんと話をしますけどね。今日は反応が面白いおじさんが一人いたので、その人に向かってしゃべる。おかげで、いつもより長い時間しゃべっていたような気がする。

・大阪(木曜日)
うちの会社では大阪の出張は新幹線利用が原則なんだけど、割引運賃を使えば新幹線よりも安くなるので飛行機で大阪へ。伊丹空港を出た途端、湿気を含んだ空気に迎えられた。この空気につつまれて生活したんだなぁと、ちょっと感慨にふける。関西弁の飛び交う電車に揺られ市街地へ。今週末の北海道ツアーの荷物もあるので、出張にしては大ぶりな荷物、新大阪のホテルにあらかじめ預けていく。
大阪の支社には、東京から赴任している人も多いため知人も多い。支社についたらさっそく挨拶回り。
ここは大規模支社で、直接講師がしゃべるのはこの日だけなので、40人近くの人が来ていた。ここには有名な「質問ずき」な部長さんがいる。うちの会社の役職者が質問をする時、えてして「質問にかこつけたクレーム」「重箱の隅をつつくような質問」であることが多いのだが、この人は議論を深める質問をしてくれるので、講師としては非常にやりやすい。

講義終了後、飲み会をしてホテルで就寝。サンテレビをみていたら、いつのまにか11時をまわっていた。  


2003年09月08日(月) 講義シリーズ<北陸>

月曜日は日帰りで金沢の予定だったんだけど、
月曜日の前の日は日曜日なわけで。
日曜日のうちに金沢に移動。
学生時代の友人に遊んでもらった。

月曜日、講義は午後スタート。
会社としては、午前中に移動となっているのですが、
本人はすでに金沢なのですよ。

いみもなくゴロゴロしているのは、僕の性分に会わないので
契約書を読んで過ごすものの、じっとしているのも性分に会わない(わがまま)
ホテルのチェックアウト時刻にかなりの余裕を残して外出。

ホテルの近所の武家屋敷あとなどをひたすら散策。
スーツ姿で観光地を歩く、ちと不似合いな光景。

*********
果たして、講義の時刻。
すごく規模の小さい支店で、講義に出てきたのは6人。
その分、ほんわかした雰囲気の中で話をすることができました。
本当はこのあと「夜の部」がまっているんだけど、
火曜日の予定があったため、僕だけは帰途に。


2003年09月04日(木) 講義初日<千葉と埼玉>

1日にスケジュールを書いた後、
10日の広島が中止になり、
19日に講義が入ったというスケジュールの変化はあったものの、
厳しいという現実にかわりはない、
スケジュールの幕が開きました。

<本日の午前中、千葉>
昔、妹が千葉で学生をしていたころ、遊びに行くと
「お兄ちゃんの会社はここにあるよ」と教えてくれていたので、
駅からは迷うことなくビルに到着。
しかし、電車1本で到着するとはいえ、千葉は遠い。

ここの支店長さんは、とても聡明な人で、
僕が話しやすいように、うまくリードしてくださいました。
僕の後輩くんは、この支店長のファンなのですが、
さもありなん。

私のパートは1時間で終了。その後、昼食を食べて移動。
あぁ、さいたまは遠い。

<本日の午後、さいたま>
この支社には過去にも別件の講義で何度もきているので、
雰囲気も顔も何となくわかるようなもの。
淡々としゃべって、淡々と終了。

でもね、このご時世で
「会議しながらたばこを吸う」のは、止めませんか?


2003年09月01日(月) うれっこ講師こあら、全国を旅する

9月の仕事、それは、こあら先生。
幹部が「独占禁止法の教育を9月中に完了させよ」などと
言ってくるからとんでもないことになったのだ。
もちろん、他の仕事は全部止めてもいいよなどとは誰もいうはずもなく。

だから、みんなで分担するよりは、誰か遠くに出た時に、
ついでにその人が回るほうが、業務効率はいいわけで・・・。
その担当が僕になったわけ。

さて、こあらせんせいの日程なのですが、
あまりに全国飛びまわるので、
ついでにプライベートでの旅行もいれました。
だって、僕の交通費は会社が出してくれるんだから、
奥さんの分を出しても半額ですむというわけで(^^)

できれば、この機会に日記作者さんにお会いしたいところですが、
この旅、一人旅ではないんですよ。
支社で講義をぶてば、当然夜の付き合いもあるわけで。
肝臓大丈夫かなぁ・・・。

<こあら出張日程>
4日(木):千葉→埼玉/5日(金):港区/6日(土):オフ/7日(日):金沢(プライベート)/

8日(月):金沢/9日(火):本社(別科目の授業)/10日(水):広島/11日(木):大阪/12日(金):北海道/13日(土):北海道(プライベート)/14日(日):北海道(プライベート)

15日(月):休日出勤の予定/16日(火):港区→名古屋→京都/17日(水):京都→兵庫/18日(木):兵庫→本社(自席へ帰還)/19日(金):通常営業/20日(土):大分(プライベート)/21日(日):大分(プライベート)

22日(月):中央区・港区/23日(火):オフ/24日(水):三鷹市/25日(木):通常営業/26日(金):中央区/27日(土):オフ/28日(日):オフ

29日(月):港区/30日(火):通常営業

あらためて列挙したものをみると、売れているタレント並ですね。
会社に入って6年目、こんな機会は最初で最後でしょう(たぶん)。

ただ、全てが旅の空ではないにせよ、家にしばを残していくのが、
ちょっと淋しく、心配なこあらでした。


こあら |MAILHomePage

My追加