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| 2005年08月26日(金) | 実家2日目 |
9時頃に一度は目を覚ますものの、その後二度寝、三度寝、と続けて結局12時頃に起床。 2004年08月26日(木) 貧血と酸欠と腹痛を乗り越えて
その間にいろいろ変な夢を見たんだけど、覚えてるのは１つだけ。
しかも、最近よく起きている地震と、昨日から今朝まで続いた台風がかなり影響しているというもの。
夢と現実が干渉するのはよくある話ですね。
自宅にいて、地震が起きたわけ。
結構大きかったんだけど、ひとまず揺れが収まってホッと一息。
そんな時にポタ、ポタ、、と水が落ちる音がするのさ。
「え？」と思って天井を見てみると、そこには水滴がびっしりと！
…て、ここまで活字だけで読むとめっきりホラーですが、夢の中のアキラさんは、「夕べの台風の水だ！！」と瞬時に判断してるんです。
つまりね、夢の中では地震が起きる前に台風が来ていて、すンげー雨だったみたいなんです。
でね、その雨が屋根に貯まって、地震によって天井に穴が開いたか亀裂が入ったかして、天井から雨漏りしてる、、、と。
夢なんでね、ツッコミどころは満載ですが、深層心理下ではかなり自然現象に怯えてるとみた（爆）
んー…やっぱりいろいろと対策は練っておかないといけませんな。
今日は、昼間と夜中にそれぞれ1本ずつ、WOWOWで録画しておいてくれたお芝居を見ました。
2本とも蜷川幸雄氏演出のもので、『ロミオとジュリエット』と『KITCHEN』です。
蜷川氏のお芝居は（あくまでアキラの感想ですヨ）、「完成された作品を観せる」という意思のもと、観客がステージに上がることを許さない空気を感じるのです。
観客がステージにあがるって、もちろんホントにあがるわけじゃなくてよ（苦笑）
メンタル的にね。
そんなわけで「劇場まで行って観よう」とは思えず、こういうふうに「ビデオなどでいいや」と思ってしまうのです。
演劇のなんたるか、とか、お芝居の他の楽しみ方とかが解れば変わってくるんでしょうね。
その時が来れば行けばいいのです。
無理に行く必要はないんですよ。
…チケ代も高いし（ヲイ/苦笑）
でも、今まで見た彼のお芝居のほとんどは、役者が客席の通路までをもステージにするので（客席から入場してくることも多いし、通路とステージで平行して進行することもある）、そういう意味では滅多に出来ない経験ができるかもしれませんね。
役者の真横でお芝居を見る、なんてことが。
お芝居に入り込めれば気にならないかもしれないけど、真横に来たらフツーは超ドッキドキだよねー。
『ロミオ〜』は超有名はお話なのでストーリーは解るし、乗り遅れることもないんだけど、セリフが聞き取りにくいのなんの…。
全体的に早口なんだよね（苦笑）
主演の2人（藤原達也＆鈴木杏）が以前やった『ハムレット』も、やっぱり早口で聞き取りにくかったっけ。
んー…巧いんだけどねぇ…アキラの耳が悪いんだろうか…。
『KITCHEN』は実際に水道も通ってるキッチンが舞台で、鍋などは実際の小道具としてがちゃがちゃやるもんだから、その音も相まってこれまたセリフが聞き取りにくい。
んー、放送用に編集して音声も調整していて、それでもあれだけがちゃがちゃしてるってことなんだよね。
劇場で見たら違うのかもしれないけど、とにかく聴き取れなかったなぁ…。
そして『KITCHEN』はストーリーもあまりよく解らなかった（苦笑）
おかしいなぁ、寝ないでちゃんと全部観たはずなんだけど（^.^；）
やっぱりアキラさんには蜷川作品はまだまだ早いってことなのかしら…。
今日は台風一過で晴れたはいいけどすっげー蒸した1日でした。
あそこまで湿度が高いのはキッツイ…（-_-;）
2003年08月26日(火) 変革
2002年08月26日(月) チオビタ効果
